夏の花

切られた、ってか、引き抜かれたと思っていた私の計画。近くの公園の片隅に育てようとしていた木槿。そのこと２年ぶりの再会。

私の花。



ひこうき雲。ユーミンのベストアルバム頼んだ。



本当に、
大きな災害が嘘のような今日の自然界。

瓦礫の中でも、きっとひそかに咲いてる花があるのだろう。

見つけた人の気持ちが癒されるといいね。

災害報道と平行するように、嫌なニュースも目立つ。当時に帰ったようなちょっとした加熱ぶり。それがまた、若者やわすれようとしていた人たちの気持ちに入りこまなきゃいいが。メディアは徹底して、つたえるなら、これを真剣に伝えなくてはならないよね。
フジテレビのアナウンサーが、当時の呼び名を何度も言ったときにはボケ！と殴りたくなった。

混沌とした平成の最後の夏が来た。

清らかで穏やかに咲く木槿から、私の夏は始まる。