Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

国ではなく

2016年12月11日 03時00分20秒 | 日々の事
もちれんだけど、マナーは国ではなく個人の問題、相手に対する想像力や優しさだと思うこの週末。勿論その根底には教育もあるのでしょう。

うちは、11時からはレイトチェックインとして特別に費用もとるが、それはやすい代金で運営するうえで当然の慣習。

それでも、深夜1時までが限度。


一昨日は、3時まで待った。なぜなら、丁寧なメールも頂いていたし、かいがいからなら、空港でおもわぬ時間がかかることもある。この寒々の深夜に予約した宿に入れないとなったらどれだけ辛いか。杓子定規に1時でしめるわけにはいかない。何よりちゃんと、今こういう状態、お願いします、すいませんとメールをしてくれてる。
それが、マナーでしょ。

3時に無事到着した彼女とはバグしたよ。中国からの初めての一人旅。ようこそだね。

で、

今日は一時半まで待った。

待ち人はこない。

メールを入れても返信ない。

1時すぎても、この寒空の中、、、がよぎる。

もう、最終のメールですよ!としても何もない。

あやまらなくてもいい、スマホのアプリ一押しでキャンセルできるはず。

それをしなかったのは、日本人の女性。

真夜中に、売れるはずのベッドをキープして、一人の人の時間をうばっていることのうしろめたさがないのだろうか、

これするの、

かなしいかな、

日本人の女性がいちばんおおい。

電車で通ってるスタッフはしゅうでんなくなるからのこすわけにいかないから
これはわたしの役目。

外国の人は海外旅だからの慎重さもあるかもしれないけと、本当にたいていメールしテクれる。

しっかりして!
日本人。

このけんにかんしては、ほんとにマナーわるすぎ。

わたしは、待ち人こずでも、後ろ髪引かれる思いで夜道を帰る。これは、寒いね。

バグしてむかえたゲストの日は、気分がボカボカだったよ。

はー

ふつかれんちゃん、深夜までようがんばった。
私もドタキャンでもなんでも、連絡はぜったいしよう。