あかんわ~、もうあっという間に3月突入。
もう2月の出来事になってしまったけど、先日アメブロの方たちが運営(グループで会をつくってる)してる乳がんのオフ会っていうのかな、その会にやはり以前からの乳がん友達に誘われて参加してきた。
25人くらいの大人数の会だったので、マイクで自己紹介などしながら、病歴というか、治療経過などを話す。その後席替えとかで交流するって感じで、会は新鮮だったんだけど、もっと新鮮というか、衝撃だったのが、
ki-67。
こんな言葉初めて聞いた~
その会の人たちは、皆さんここ1~2年で乳がんという方が多く、私や私を誘ったかなちゃんなんぞ、もう過去の長老って感じなんだけど、こんなに元気ってのは、まぁ、喜んでいただけたのかなぁ~(笑)
で、そのki-67ってのは、どうやらここ2年くらいの人の間ではもっぱら話題というか、常にでてくる単語のようだ。
何かというと、ホルモン陽性の人でハーツー陰性の人の抗がん剤をするかどうかのひとつの指標のようだ。癌が細胞分裂おこすときのタンパクの指数なのかな?ちょっと詳しくはわからないけど、この数値が高いと早期発見でも、抗がん剤をしたと言ってる人がおおかった。
そっか~~もう早期発見というだけでは安心できない!?いや、違うね、見つけた時期ではなくって、よりこまかく正確な治療方法を選択できるということなんだろうね。
いや~、乳がんをとりまく事情はほんとに変化してるんだな~
なんか、特効薬とか、出来そう!!ってほんとに思ってしまう。
そんな中、
昨日、亀岡の出雲大神宮の水というものを頂いた。
代替療法とかそんなのでは全くなく、いわゆる名水というものらしく、真名井水というらしい。
つねに境内から湧き出ていて、幸福・長寿を招くという事実から伝説へとなったいわれの水。
御神水。
沸かして飲んでと、ダンナッチに持たせてくれた人は、食事待ち合わせに1時間おくれても、これをとってきてくれたみたいで、私の乳がん5年を祝してくれた。
ありがたや~~
その名水。
ちょっと色がついてるんだな~。わかるかな?
とても濃厚な感じなんだけど、甘みがあっておいしい。
まさに名水。
紅茶とか、いろいろな飲み方できるけど、白湯で飲んでも充分美味しい。
ほんとに、身体によさそ~~。
てか、そう思うことで免疫アップにもなるし、それが、体のゴチソウでもあるんだよね。
お近くの方、おためしあれ~
私も、今度自分でとってくる