goo blog サービス終了のお知らせ 

Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

シンガポール旅その2

2013年12月11日 12時20分52秒 | 旅行

 

リベンジその2はやっぱりの、ラッフルズホテル。

ここは、今は新しく改築されそれでももう20年以上たつらしいが、改築前のこの建物は近代史から現代史までの変遷の中、宿泊施設としてのホテルの役割のみならず、歴史の流れと寄り添うように、経済、政治、文化とあらゆる場面でその存在が舞台とならされてきたことも多かっただろうなぁ。多くの出来事を飲み込んできた場所って感じがした。

その刻まれたすべてが幻影となって、今、真白い壁の中で内からの見えない声を出してる。息吹きとでもいうのかな、そんなオーラが改築後の今もなお存在してた。素敵な場所だったなぁ。

素敵だと、おきまり。ポーズとるのよね~~(*^_^*)

私が入ってない写真もいっぱいあるけど、どうせなら、そこに確かに私がいた証ものこさなきゃ!

リアルタイムでスマホから思わず投稿したとおり、ほんとに、ここは長く滞在してみたい。

 

雨も上がり、場所を変えて少しあるいた。

マーライオンちゃん。雨の湿気ついでにそばまでいって、吐き出す水しぶきをうけてきたよ~~。

近くに行って写真とってたら、多分インド人の家族がすぐよこで記念写真。撮影しようとしてるインド人お父さんに、邪魔だからどけ!としきりに、シッシッと目配せ、顎で指示されて、おこる気には不思議となれず、わらいながら忍者のような忍び足でマーライオンちゃんのふもとから去った。

こんなに、人が集まってるんだから、誰か写真の中に入っちゃうよね~絶対!

私は絶対入れたくなかったのかしら?

ま、その家族写真に存在しなくって、良かったけどね~~。←ヒガミ!?(笑)

 

そんな感じで湾岸の街をホテルまであるいた。うわさどおり、ホントにゴミがない。

こういうゴミをかたずける人材が多く配置されてることで、また自然とその姿がゴミ捨てしない人を作りだすんだろうね。歩いてみることは、いろんな発見がある。

今回は、ホントに日本語が通じなくって、英語も私もままならないけど、むこうもかなりままならない人がおおい。それだけ多くの人種があふれているのだろうね。常に、英語モードの頭でいたから(片言よ~~)けっこう、頭も刺激された。

その、あふれ出る人、人、の活気は夜の街へとまたつづく

 

 

 

 


シンガポール旅その1

2013年12月11日 01時33分56秒 | 旅行

 

シンガポールに行きたい!と思い立ったきっかけは、直接的には「謎解きはディナーの後で」の映画を夏にみた事だけど、周りの話でもいいという人多しだし、先ずは、ヨーローッパを目指すために、昨年のソウルから徐々に距離を伸ばしていきたいという、「慣らし」的イメージもあった。

ラッフルズにマリーナベイサンズと行きたい、泊まりたい話題のホテルの多い国だけど、

今回は、いろいろ悩んだ結果、諸般もろもろとりいれて、マリーナ地区で湾岸の景色が一望できるマンダリンオリエンタルに宿泊した。

しっくり落ち着きがあって、私的には正解だったなぁ。

中央が三角に天上までの大きな吹き抜けになっていて、客室が三角の辺になる廊下にある。部屋から出ても解放感でうきうきする。イザ、出かける前にポーズとりたくなるよね~

で、最初に行くのは、マリーナベイサンズかな。食事、買い物と、先ずはわかりやすい総合メインから地ならしなのだ!

ベイサンズのショッピングタワーは、なんだかもうね~、派手!!ってか、バブルの頃の日本のウィンドウのようだった。てか、それ以上。ここの(ここに来る外国人の)経済の凄さがうかがわれたな~圧巻のダイヤとかデレデレ輝いていたよ~。叶姉妹の5倍くらい派手な人もけっこういた

ので、おめめやすめに、屋上ガーデンへ行くことに。ここは、滞在中、昼も夜も2回いくことになった。

宿泊者じゃないせいか、意外と地味なエレベーター入口。でも、わくわく。そんなポーズざんす♪

 

で、で、・・・・・・・・・・・・あっという間に57階に到着のエレベーターを降りると・・・・・

 

きたぁ~~~~絶景。

海と、空との間に浮かぶ船。夜にはまた宝石より綺麗な光を見せてくれた。

圧巻。これは価値があったな~。

宿泊者だけ入れるプール。ここは、やっぱまたリベンジで体しぼってここに水着ではいるために1泊はしようと思った。リベンジ計画その1である。その1があるってことはその2もあるよん。

それは・・・・また。つづく