リベンジその2はやっぱりの、ラッフルズホテル。
ここは、今は新しく改築されそれでももう20年以上たつらしいが、改築前のこの建物は近代史から現代史までの変遷の中、宿泊施設としてのホテルの役割のみならず、歴史の流れと寄り添うように、経済、政治、文化とあらゆる場面でその存在が舞台とならされてきたことも多かっただろうなぁ。多くの出来事を飲み込んできた場所って感じがした。
その刻まれたすべてが幻影となって、今、真白い壁の中で内からの見えない声を出してる。息吹きとでもいうのかな、そんなオーラが改築後の今もなお存在してた。素敵な場所だったなぁ。
素敵だと、おきまり。ポーズとるのよね~~(*^_^*)
私が入ってない写真もいっぱいあるけど、どうせなら、そこに確かに私がいた証ものこさなきゃ!
リアルタイムでスマホから思わず投稿したとおり、ほんとに、ここは長く滞在してみたい。
雨も上がり、場所を変えて少しあるいた。
マーライオンちゃん。雨の湿気ついでにそばまでいって、吐き出す水しぶきをうけてきたよ~~。
近くに行って写真とってたら、多分インド人の家族がすぐよこで記念写真。撮影しようとしてるインド人お父さんに、邪魔だからどけ!としきりに、シッシッと目配せ、顎で指示されて、おこる気には不思議となれず、わらいながら忍者のような忍び足でマーライオンちゃんのふもとから去った。
こんなに、人が集まってるんだから、誰か写真の中に入っちゃうよね~絶対!
私は絶対入れたくなかったのかしら?
ま、その家族写真に存在しなくって、良かったけどね~~。←ヒガミ!?(笑)
そんな感じで湾岸の街をホテルまであるいた。うわさどおり、ホントにゴミがない。
こういうゴミをかたずける人材が多く配置されてることで、また自然とその姿がゴミ捨てしない人を作りだすんだろうね。歩いてみることは、いろんな発見がある。
今回は、ホントに日本語が通じなくって、英語も私もままならないけど、むこうもかなりままならない人がおおい。それだけ多くの人種があふれているのだろうね。常に、英語モードの頭でいたから(片言よ~~)けっこう、頭も刺激された。
その、あふれ出る人、人、の活気は夜の街へとまたつづく