いやだね~、もう。
47歳最後の日々はゆくっりスパでも行ってとおもいたいけど、もうそれどころじゃない!
昨日、姑の法要のあと、お寿司のイカの握りをぱくりといった時、右顎が「ゴキッ」っていった。
ここ1か月くらい、どうも左のかみ合わせがわるいというか、もやもやと左顎から首リンパにかけて、かるく痛んでいた。ま、ときどきわずらわしいと思うくらいの感じだったんだけど、疲れか、風邪のだらだらしたのかなと、
高麗ニンジン様およびユンケル様にすがったりしながらやりすごしてきたんだけど、ついに、反対側右顎が「ゴキッ」
ひょ~~
じぇじぇじぇ~~~~ってこういう時に使う言葉?じぇじぇじぇの存在はしってたけど、使い方の意味わからん
ま、話もどして、嫌だな~、もう、誕生日前にさっ。って、うだうだ、これから美味しい物食べたり、するのに、じゃまくさいゴキゴキいってると痛いし、反対の左はかみ合わせわるいし、どこで食べるねん
と怒りつつ、歯医者さんへといった。
ここまでこないと行く気になれない歯医者さんなんだけど・・・・・・
ま、地盤が長い年月で少しずつ変わっていくように、
大きな岩も幾多の波で変形するように、
私の口腔内も変わっていっていた。
始めから、かみ合わせが悪かったわけではなく、抗がん剤前に焦って間に合わせで治療した左の歯が上の歯からの圧力で、どんどん内に入っていってるらしい。そして、反対の右は、ものすごい力で噛んでいるらしい。右乳がんとの関係が直接あるかどうかはわからないけど、私は右の顔半分は神経ブロックして感覚がないこともあり、加減がわかりにくいのだろうとのこと。そこえきて、右乳がんなので、体が無意識にかばっていたりとバランスを欠いているのでしょうとのこと。
そして、47年・・・・いや48年といったほうがいいね、その歳月による劣化も加わり、加速して歯がガタガタときたわけ。
ということを、あれこれ歯医者さんと話ながら、とにかく、ばたばた治療計画を立ててるところ。
まずは、顎関節症にならないように、かみ合わせ。
これ、イカの握りで滑ったんでしょうねだって。顎弱ってるときは要注意の食べ物みたいね。なんかいわれりゃ、そんな感じだよね~イカって。
左のかみ合わせ悪さをかばって、右が普段以上に酷使され、「ゴキッ」って悲鳴をあげたんでしょう。
そういう時は、顎のことを考えると、かみ合わせの悪いほうで噛んであげて、悲鳴あげてる顎を休ませるのが先ずは一番なんだって。
で、かみ合わせ悪いほうで噛むのは痛いから、そちらも同時治療で、少し削ったりして緊急的に整えて、あとは炎症起こしているところを抗生物質で鎮める。今この段階。
この期間を経て、その抗がん剤前にした歯の治療にかかる。
その後・・・・・
歯医者さんも、無駄にいろいろ話混んだりはしないよね~~
そう、歯はお金がかかるのだ!(うそうそ、基本はいい先生よん・笑)
前歯の差し歯、これも、劣化の時期ですねぇ~~~と。
1本はホントに危ない。
あ~、えらい出費や~
食べにくい、痛い、見た目悪い、最悪~~は避けたいからね。
明日も通う。47歳最後の日。ま、当日の肉、その後の旅行のために、ぎこぎこしてくるか~