今月は再建オペからちょうど1年。
正確には、今日7日でまる1年。
再建が、私にとってとても嬉しく、良い効果と結果になってくれていることはおりにふれ書いてきているので、今日は、今の傷の状態をちょこっと書きます。
ちょうど、ここ続けて、ブログを見て下さっている方から、今の傷の様子はどういう感じですか?との質問がいくつかあったので、そんな方達の参考になればとも思うのですが・・・・こればかりは、きっと個人差・体質も大きく影響すると思うなぁ~
私の今の傷の状態は、1ミリくらいの白い線になっている。その周りの皮膚に少し赤みがまだ残っていて、やはり、全身をぱっと鏡で映してみれば「これが手術痕」と解る状態ではある。それでも、順調に綺麗になってると思うな~。
とはいっても、先日の修正でほとんど縫いなおしているので、1年前のまま残してある傷は、お腹でいったら骨盤から10センチくらいの範囲と、胸は内側の上部5センチくらいだけ。あとお臍。お臍もずっと8カ月間くらいは中が赤くなっていたけど、いつの間にか、今はもうすっかり自然な肌色で、一番自然になっている。
傷は本当に日にち薬でしょうね。
ほとんど縫いなおした部分は、最初のオペの後とはあきらかに違うほど、いい感じだと思う。(ここでは、最初が下手とかという意味ではなく、修正なんだから、より良くなってという意味としてね)
いわゆる・・・・・形成では、オペの後は数カ月膨らんだ感じの傷後がいいと聞いた。それが、1回目ではお腹の、特に腹筋の部分など、引っ張られる部分はすぐに広がってしまったのだけど、今回は膨らんでる状態を維持していて、赤みもほとんどなくいい感じになおりそうなのが素人目でもわかる。
まぁ、綺麗に縫いなおすための修正でもあるのだから、当然なんだけど、やはり、再建は1回のオペでは完璧にするのは、なかなか難しいのでしょう。
お腹を胸に仕立てるだけでも、大変さ~~
それと、テープも大切なのかなぁ。
1回目の時は、マイクロポアというテープでかぶれてしまって、まぁ、修正するし、いいかぁ~と、1か月くらいで、テープを辞めてしまった。でも、今回はこれで仕上げ!!って気合いもあるし、テープも、別のメーカーの優肌絆というのに変えたら、まったくかぶれない。これは、相性だと思うなぁ。
なので、相性のいいもの見つけて、きっちりテーピングは大切だと思う。
そんな感じで、あと半年もすれば、ずいぶん傷も全体でおちつくのではないかと思っている1年目のこの頃でした。
何より、この1年ずっと一緒だったもうひとつの大切な応援団の嵐ちゃん!!
新曲が今日3月7日発売ってのもささやかな偶然だけど、うれしいわん。お祝いウィークに沢山テレビも出てくれるしね~
早速、聴きまくり~。
この1年で3回のオペのせいか、体力落ちている感じだけど、これでまた新規一転!?身体うごかさなきゃっってか、動きそ~
それにしても・・・・・・1年。早いなぁ~