Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

優しいコンサート

2011年10月29日 14時47分03秒 | 乳がん

 

今年の私は嵐に癒されまくり~

というか、嵐は私の人生の新しい一部になったといってもいいくらい好き。彼らの音楽聞いて、身体が自然と動けば、私の心も身体も今日も健康!と思えるバロメーターにさえなっている。

嵐の存在は、多くの人の心に響く。

あの5人の、5人で一つとなるときの力や声は世代を越えて人を魅了させる。偶然がうみだしたのか、計算なのか、なるべくしてなったのか、そんなのもうどうでもいいんだけど、この今誕生してくれてありがとうって感じよん。そして、嵐を進化させ努力し続けてる本人様達に感謝

そんな事思いながらちょっと検索にひっかかった、ある、知らない方のブログに目がくぎずけ!

その方は乳がんを始め、他の癌も併発されていて現在も闘病中の方。

私より少し年上。

そして、嵐の大・大・大ファンという事はブログで直ぐにわかった。

抗がん剤エンドレスの中、車椅子で嵐のコンサートへ行ったとの記事がアップされていた。

その方にとって、嵐の存在は生きてく力の一つであり、とても大きなものなのだと言う事はすぐに読みとれるブログ。

嵐のコンサートに、車椅子席が用意されている事、その事に先ずは感激

コンサートや劇場に車椅子で行けることは知ってはいたけど、まさか嵐!と・・・・嬉しくなった。単に、私がそういう事にうとく、知らなかっただけかもしれないけど、でも、なかなかチケットのとれない嵐のコンサートでそういう配慮がされてることが、嬉しかった。彼らの歌に心癒されている私には、そんな歌を歌うにふさわしい配慮がなにより嬉しい。

その方は、ご自身のブログで、嵐を語るなか、「嵐」が結んだ縁で中学生のお友達ができたという。その事もまた、生きる力の一部となる。

すごいな~~嵐。

真のエンターテイナーって、そういうものなんだろうなと思った。そして、とても大切な存在なんだと思った。

そして、そして、そんな「私のエンターテイナー」と出会えた事に感謝カンゲキ雨嵐。

しんどい、と思うことがあったから彼らの歌がよけいにすっと入ってきたのかもしれない。そう思えば、しんどいって経験も良い事だ。そんなそれぞれの思いが重なって一つになるコンサート。その中に同じ経験の人もきっといるのだろうな~

私もやっぱ、コンサートチケットゲットに燃えよ~。

来年は行こう!!

 

ちなみに、私の健康のバロメーター。嵐の他には、食欲。

これ、あり過ぎるときは、身心共に、不健康だということもこの頃の発見!食欲コントロールできて、今日も軽やか~って時は

全てが良い感じ