Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

今日は書きます!髪の事

2011年07月08日 17時55分23秒 | 抗がん剤後の薄毛格闘

 

今まで、小出しに、髪が薄い、悩みだ~と書いてきましたが、今日は書きますよ!!髪をメインにね

関西、梅雨も明けた事だしね~~

で、早速、現状の生え際パチパチ取ってみましたよん。

もう、外から帰って、汗かけばこのあり様よ~~ 

生え際、乾いていればまだ少しはふわふわっとしてるんだけど、ほんの少しの汗でもうハゲまるだし~~、あと5分長く外にいたら完全シャワーを浴びた状態ね

これが、抗がん剤終わって1年10カ月の現状よ~~

他の人はもっとさらさらでセミロングくらいの人もいるのに・・・・。前髪のこの長さ。ちょっとよくなったかな~と思えば、また抜けちゃうの

もう、多分、ホルモンとかの影響だと思うのだけど、後頭部もかろうじて地肌が隠れてる程度。ちょっと油断して分け目とかちゃんと乾かさないと、つむじのところがカパッととあいてしまって、もう悲惨

あと2カ月まって2年過ぎても改善の見込みがなさそうなら、私は密かに決意してる事があるまぁ、まだ、ちょっと調べなきゃとは思っているのだけど、

どうも形成の分野で、脂肪由来幹細胞分泌蛋白

とうのが発毛にいいらしいと、形成医師の専門誌に論文が載せられ、その治療法が現に行われているみたいなの。自費だけどね。

で、その本がどの程度の権威のあるものなのかとかは解らないけど、(そもそもよく論文で発表されたとかいうけど、どれがどの程度の権威なのかわからない。)で、その論文を見る限りでは、あくまで、医学の事は解らないので、国語的な読み方しかできないのだけど・・・・

まぁ、安全性とこんな症例がこのくらいの効果があったという具体例はしめしているけど、では何故その成分がどういう理由で発毛に効果があるかという科学的根拠みたいなものは書いてなかった。でも、そもそも専門家が読む本だから、そこまで細かく書く必要がないのかもしれないし、脂肪由来幹細胞分泌蛋白なるものが発毛にいいことは、専門家では説明の必要の無い程に既知の事実なのかもしれないしぃ~~

しかし、まぁ、単純にみての感想なんだけど、それがけっこういいのよ!!もう、これだけ回復すればシアワセでござりんすぅ~~ってくらい

その、脂肪由来幹細胞分泌蛋白といろいろビタミンとか髪に良さそうななんたらかんたらを合わせて(カクテルって言うんだって)頭皮に注射するという方法なんだけど、そこはちょっと痛そうだけど、この際、それくらいは我慢するわ。

そんなんで、せっかく形成の先生にお世話になってるので、ちょっと聞いてみようかな~~って思ってまっす

 

ちょんと00療法というみたいだけど、ちゃんとすると決まるまでは、まだ書かないでおきます。検索コードにのると嫌なので・・・・・・

胸もゲットし、リンパ浮腫も何とか克服し、今、残るは髪!

これが3つそろって、乳がんからの再生・再建なのだ~~~

私はやる!!まだ、諦めきれないよ~~~。願いの後は実践ね