Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

それぞれだなぁ~

2011年06月23日 16時35分53秒 | 美容関係

今日は本屋で雑誌をちらっと何冊か立ち読みしていて、愕然とした!!

 今の40代はまぁ、綺麗になって全体的にレベルがあがっているなぁ~というのは、一般人、芸能人問わずいえてるな~とは、自分自身の感覚のなかでも思っていたけど・・・・・

まさか、自分と同じ年頃で、しかも普通の主婦が、記念としてヌードになって雑誌にでてるとは!!

 しかも、男性誌ではなく、女性誌。しかもファッション誌。

 子供が巣立った記念とか、まぁ理由はそれぞれみたいだけど、プロの力でめいっぱい綺麗にして、ヌード!

 これね~~、別に、個人の問題だし、批判する気持ちは全然ないけど、

 

でも私は嫌だわ。

 

それは、身体に傷があるからなわけではない。

 

もし、全然身体に自信があったとしても、記念に撮るまではいいとして・・・・で、まぁ、ホントに自信があれば雑誌にでるまでもまぁ100歩譲ってそれがまさに素晴らしく芸術的までだとしたら一人で出たい。・・・・・・(まぁ、私の場合はありえないでしょう)

 でも、それを十把一絡げ(こういう表現でいいのかしらん?)に10人とかセットで美ま女とかっていわれて出たくないわ~~裸でずらっとソファーに座ってる写真は怖い。これホント、綺麗なミセスが集団で温泉入ってるの隠し撮りされたっていう写真の方がまだいいわ~、みんなで同じポーズでカメラ目線はひるむわ~~

 それって表面的な美にとらわれ過ぎて、集団になってしまったとたん価値が薄~~くなってしまってる感じ。そういう感性はないのかな~

 同年代といえども、その辺の価値感とか感性はほんと、それぞれだなぁ~~と思った。

私は古風?

一人ひとりはそれぞれに、綺麗な人達なのにね。私からいわせりゃもったいない

 

 私も、綺麗でいたいとは思うけど、一人でいたい。独自で独自の綺麗さをつくっていたい。私はそう思う。

 

私って、一人の美学があるの。ちょっと違う感覚の話になるかもしれないけど、着物を着る時、誰かと一緒に連れ立ってっていうのあまり好きじゃない。

 (ダンナッチは男のきものだからまた別ね)もちろんお茶会とかで、みんな着てるっていう状況の場合は別として、あとは一人だけ着物がいい。

 一人でいてもいいし、多くの中で一人着物でもいいし、とにかく一人で着てるほうが好き。一つの自信の証だと思うからね。

 こどもは、手をつないでトイレいくけど、大人はしないでしょ~そんな感覚(あ~、乳がん仲間とは別の意味で妖しくトイレはいるけど

 だから、ヌードも一人がいい。まぁ、ありえないけど・・・・・・・

 

で、なんでその本をてにとったかというと、今の最大の悩み、薄毛の事が載っていたからなの。その話はまた別に書くわ~~

 PS

乳房再建をした人の写真集は、まったく別のコンセプトだし、それぞれの背景にきちんとスポットをあてているので、この記事で書いてるヌードとしてそもそもとらえてませんのでね誤解しないでねん

 

 追記

きゃはは~~

見た人、何人いるかわからないけど、さっきまで、ちょっと怪しと思いながら書いた、「十把一絡げ」、これ「一羽ひとからげ」となっていたのよん♪

で、私こういう事よくあって、昨年、サクララのある方とお茶していて、青森の弘前のこと「ひろまえ」と連呼していたわ。

リコちゃん、それ「ひろさき」よ~~~と教えてもらって、45にして初めて知ったさ~~どうりで、「ひろまえ」と入力しても出ないはずだ!と納得したという事、ちょいと思いだしました。ブログ書くって、そういう意味でも怖いわね~~