色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

年末のまとめ

2011-12-31 16:13:00 | クルマ全般
年間走行距離 10,821km
年間給油量 1,577㍑
平均燃費 6.86km/㍑

広島岡山と787Bの追っかけをやりましたので、
ここ数年では久々の10,000kmを超えましたな。

お付き合い戴きました皆様ありがとうございました。
来年もよろしく!


吸気温センサー交換

2011-12-30 23:03:00 | クルマ電装
この年末になってまだやるのか?

未交換のセンサーで残っているもののうち
吸気温センサーを交換してみる。
吸気温センサーの位置は、
こんくらいバラして…


エクステンションマニホールドをひっくり返す。

青いコネクタの部分、取り外しは19mmのメガネ使用。

で、取り外したセンサー。

ガスケットも交換します。

センサーと取り付ける前に
新旧で差があるか比較






人肌に暖めてみる。




体温低い?

これ以上に暖める手段がありませんでしたので、ここまで。
特にこの温度では数値の差は誤差程度ですが、
気分一新ということで…。

ICSバルブやスロットルのバイパス穴を清掃したりして組み立てる。

前回、リアのダンパーのストロークを調整して、
乗り味が良くなったので、フロントもやってみる。

ストローク計測

全体のストローク(バンプラバー込)が105mmで、
1G状態で58mm位までロッドが引っ込んでいるようです。
リアに比べて、まともな状態というのが分かったので、
スプリングシートを4mm程上げて終了。

今後、突き上げ感が出るようなら、もっと車高を上げるか、
バンプラバーをカットしてみるかな?

その後、スロットルセンサーの位置を少々調整してみたら、
これが、”大外れ”で
アイドリングが高くなるは、低回転でのギクシャクが出るは
もとに戻すまでが大変…というかまだ戻っていない。

そうこうしていたら、日も暮れてきたので終了。

車高調整

2011-12-23 17:39:00 | クルマ足回り
AZURでOHして、スーパーオーリンズとなったダンパーですが、
つけっぱなしですので、気になるところもあり調整してみる。
乗り心地について…
街乗り100%仕様ですので、
やはり、乗り心地重視です。

気になるのは、ショックの底付感というか、
道路を横断する側溝等で車高が上下する際に、
速度によっては、激しく”ガッシャン”というところが
気になるところ。

先ずは、リアのショックのロッドに
タイラップを巻いて、ロアアームをジャッキアップし
擬似1G状態にしてから、ショックを取り外してみます。

↓なんとバンプタッチまで10mmも無い…


うちのショックは色々と訳ありで、
樹脂のスペーサが入っていますが、
とりあえず抜いてみる。
およそ20mmのストロークを確保


その後、スプリングシートの位置を調整したりして、
バンプタッチまで22mm程を確保しました。


覚書
シート位置 ネジ部40mm
ショックの設定 13段戻し
ライドハイト 360mm

岡山国際にて・・

2011-12-11 21:31:00 | クルマ全般
もう走るところは見れないと思っていた、
『MAZDA 787B』が、サーキットを走るということで、
再びめぐってきたチャンスに、朝5時起床6時出発で
岡山国際サーキットまでドライブです!
雨が降るとさすがに『お宝』だけあって走らないので。
先週からひたすら当地の天候をチェックしつづけて来ました。

例年、ミニの耐久レースサポーターで1月には来ておりますが、
未だかつて晴れたためしがないのですが…
道中の高速は、小雨ともみぞれともいえないものが
パラついていました・・・
しかし!さすが『お宝』は天気も味方につける?
晴れた(驚)


サーキットの駐車場はさすがにMAZDA車ばかり


と思っていたら、どおりで後から入り口で手渡された
説明書をよく読むと、
そこは最後のパレードランの出走車用の駐車場でした。
出やすいようにと出口の近くに止めたのに
こっそりと移動(笑)

ピットでは、787Bが出番待ちです。


グランドスタンドをうろついていると、
怪しい集団(中村屋メンバー)を発見!



そうこうしているうちに、走行会が始まりました。
今回はデジタル一眼でのぶっつけ本番流し撮りに挑戦です!
ホームストレートエンドで、試し撮りですが…
これが、”まったく”スピードに追いつけないwww
昔は鈴鹿の130Rで、ばっちりF1を追えたのに…

一発勝負なので、
コーナーが連続して車速が落ちる区間を探して
てくてくと移動。サーキットは歩くと広いです。
結局PIPER CORNERという所に陣取って、
再び練習に励むが、結果が思わしくない…(涙)

そんなこんなしているうちに、ピットから4ローターの
咆哮があがり始める。
前回の広島では、
このウォーミングアップだけで涙が出そうでしたが、
人間はいい加減なもんで、2回目になると
”お~始まったか”って感じです。

いよいよ、エンジン音が高まり、ピットロードを走り出した模様です。
↓ピンボケ

↓追えてない








ウォーミングアップのため3周ほどでピットインです。

なんと、それまで調子良く作動していたカメラが
2周目でハングアップして
操作を全く受けつけなくなり
バッテリーを外して再起動…
なんとも不吉な予感(汗)

デモランが3時過ぎからのため、
それまでは休憩ですが暇すぎ…
怪しい集団の車を撮ってみたり、


自分の車を撮ってみたり、
カメラは正常に戻ったかにみえた。


昼食をとってから、昼寝をして
787Bのピットをうろついてみたり


時間が流れるのが遅い~~

中村屋メンバーも先の撮影ポイントに移動していたので
再び合流すべく、サーキットを横断していると
ここにも、熱い中村屋メンバーが
別の意味の撮影会で盛り上がっておりました。
(↓ある意味盗撮かも)


BBSのある生活(羨)


ぐたぐたしているうちに、走行会も終了し
ピットでは再びR26Bの暖気が始まって、盛り上がって来ました!
コースもマーシャルの方が清掃され


セーフティーカーが入念なチェック。
なぜか、ピントもばっちりです(笑)


いよいよ走り出しました…
ダンロップブリッジをくぐって


夕焼けの中を疾走する。


片山さん、もっとゆっくりお願いします。


まともと思われるものから何枚か…






芸術的な手振れ(爆笑)


あっという間に後姿


やがて終了・・・


今回はさすがにサーキットだけあって、
高回転のエンジン音もシフトチェンジも満喫できました。
最後のほうは、片山さんも手加減?して、
比較的ゆっくり走って戴いたようでした。

そうこう言いながらあっという間に過ぎる師走の一日。


レリーズの製作

2011-12-03 17:56:00 | PENTAX K-5
日時が前後しますが、
広島でのMAZDA787Bのデモランの為に購入した、
PENTAX K-5 ですが、色々と奥が深いので
さらにはまって見る。
昔、銀塩カメラで星を撮っていた頃には
シャッタースピードは『B』バルブで
長時間露光がセオリーでした。

当時の銀塩カメラは、バルブ時にバッテリーを消費するタイプと
バルブはメカニカルシャッターでバッテリーに依存しないものがありました。

そんで、シャッターを切ったまま10分とか20分露出するには、
その間、シャッターを押さえっぱなしというわけにもいかないので

レリーズという、機械的シャッターボタンを押しっぱなしにしておく
機材がありました。

デジタル一眼の場合も同様の機材がありますが、
電子制御なので要するにスイッチです。
純正の場合は5,250円もするので早速自作。

ヤフオクで旧機種用のケーブルスイッチFってのを落札して
コネクタを変更する計画

先ずはスイッチとカメラとの接続ケーブルを調達。
ケーブルはΦ2.5のステレオプラグです。


ピンアサインは、
先端-COM・・・シャッター(スイッチ全押し)
中間-COM・・・AF起動(スイッチ半押し)
だったと思います。

配線を繋ぎ変えて


テスト中


スイッチを組み上げて完成!


これで、手振れも防げてマニアっぽい・・・?

テスト撮影
マニュアル20秒 F8 ISO400 18mm