昨年i-podを手に入れて、
カロッェリアのデフォである
CB-IB10で接続しましたが…
操作が出来ないわけで・・・
さすがに、これは使い物にならないと思い、
サードパーティのアダプタを探す。
ACCに連動して再生が開始して、キーOFFで自動的に停止するものが欲しいわけで、
色々探すと、この
アダプタしか選択肢が無い模様。
(自動停止はDOCKコネクタに細工することで簡単にできるが、自動的に再生するのが難しい。)
早速、物をヤフオクで入手して分解…
ライン出力をカロの外部入力に接続すればOKなわけですが、
カロの
IP-BUSアダプタが追加で必要になるわけ。
こういうことが無駄に感じるため(ケチなだけ?)直結できないか調べてみると、
カロの
IP-BUSを解析しているページを発見。
IP-BUSケーブルをまたしてもヤフオクして、途中でちょんぎって、
アダプタに接続
一応、机上テストでも動作OKでしたので、本日搭載する。
予定では半日仕事のはずでした。
例のごとくコンソール外して、グチャグチャの配線から、
ACCのラインをとろうとするが、カロのデッキに外部出力用の電源があり、
そっからパクることに急遽変更。
車上でも動作確認して一応OK。
ここで、思い立って
Defiのインジケータが、
ダッシュボードに入ったままだったので、これも取り付けようと欲を出す。
これまでは、LINK-DISPLAYのワーニングに結線してあったのを、
コントロールユニットのマスターワーニングに接続しなおす。
配線経路の関係でメータークラスタを分解したわけで・・・。
順調に配線をしなおして、さて組み付けというところで・・・
リトラのスイッチが”もげました”(汗)
これは当然修理せねばとメーターフードを外したら
↑さらに状況が悪化
そこら中のプラスチックがこの状態のようです。
確かに、前のFCでもこのようなことがありましたが、
FDでもクオリティは変わらないようです(激汗)
こんな時には焦らずに
プラリペアで補修(苦笑)
ちょっと雑いですが、なんとかクリアしました。
結局、丸一日掛かりの大仕事となりました。