色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

キャブ搭載

2008-08-31 01:02:20 | オートバイ
というわけで、
キャブレターOHの仕上げ?
先ずは、パイロットスクリューのOリング
↓新旧の比較

説明不要の右が新品
ちなみに古いのはゴムのワッシャですなこれ…
無事に互換性もありました。(1個\150)
偉大なりSUZUKI(苦笑)

パイロットスクリューも磨きこんで、
規定回転数戻して組み付け

↓磨く前


↓磨き後



載せる前に気づいたんですが、燃料ホースの差込口に
フィルターがついてたので清掃しました。
(ジョイントの中に内蔵されてますので、引っ張り出して清掃)

あとは、外した逆の手順で組み付け


燃料ホース繋いで、ペットボトルの仮タンクから燃料を供給して
イグニッションをONすると、燃料が吸われていく、
2~3回繰り返すと電磁ポンプが止まるのでフロートチャンバーが
満タンになるようだ。
あとは、燃料漏れのチェックをしてOKなら
エンジン始動してみます。
さすがにすぐには掛からないが、4~5回でめでたく始動!
アイドリング調整して、一応同調も調整して、その辺を試走してみた。
まあ、劇的に変化があったわけではないが、低回転のスムーズさがよみがえった感じ!

Defiリンクメータ埋め込み

2008-08-24 23:50:40 | クルマ電装
すでに、熱が冷めてきている、表題の作業ですが、
バイクの部品も揃わないので、
取り組んでみる

全体のフィッティング調整

タコメータはφ80なので、”ちっさい”なこれ
まあ、φ115では、ほとんどハンドルの陰で見えないので
あえて、小さ目を選択。
隙間はスポンジを切り抜いてみました。

水位と油量の警告灯の試験点灯

実際はかなり眩しいです。
エーモンの出来合いのLEDを使用しております。

裏側の配線関係

警告灯はマイナスコントロールのため、
+側は束ねて燃料計の+ネジに寄生する。
-側は純正の警告灯のソケットを加工して信号を取り出す。

大体の作業の目処は立ちましたな。
いつ交換するかですが…