遠回りしてかえろ～っと

というわけで、EUC交換後2日目。
冷間始動も問題ないようです。
P-FCとは始動後のアイドルアップの感じが変わります。
まあ、燃費に固執するつもりもないんです。
調子よく走れば問題ありません。
ガソリンなんて燃焼室に突っ込んで、着火すれば全部燃えると思ってましたが、
実は奥が深いようです。

お～このギアでも、走れますか･･･
ほ～シフトダウンして回転数が変わるとこんな感じか･･･
なんて、車と会話しながら走ってます。

詳しいことはこの辺を読んでみて･･･
”燃焼を科学する”

完全燃焼にむけて？

最近話題の中村屋のコンピュータに交換
まだ、通販状態なのでブーストはMax0.5kg/c㎡ですが･･･
プラグも新品に交換する気合の入れよう。

交換して30分程走り、一度テスターにてダイアグチェック

エラーコードも出なかったので、
電気的にはOKでした。

ついでに、ベースアイドル再調整して試走に出る。

なかなかこれ、3000rpmから唐突にトルクが盛り上がります。
3速、4速の街中の常用域でトルクが出てるので
ギクシャクせずに、楽に走れます。
P-FCの時は電動FANが82℃ぐらいから回りっぱなしでしたが、
FANの制御の味付けも変わっています。
かといって、水温は90℃までで収まってます。

回転数や、アクセルの踏み方で
もう少し改善したいところもあるわけですが、
この辺は、セッティングに行った時に、
お願いしてみよう。

覚書

ダイアグコード

コードNo トラブル個所

2 クランク角センサー
3 クランク角センサー
5 ノックセンサー
6 スピードメーターセンサー
9 水温センサー
11 吸気温センサー
12 スロットルセンサー
13 圧力センサー
14 大気圧センサー
15 O２センサー
17 燃圧系統
18 スロットルセンサー
20 メタリングオイルポンプ
23 排気温センサー
25 ソレノイド（プレッシャーレギュレーターコントロール）
26 ステッピングモーター
27 メタリングオイルポンプ
31 ソレノイド（２次エアーリリーフ）
32 ソレノイド（ポートエアコントロール）
33 ソレノイド（ポートエアーリーク）
34 ソレノイド（ISC)
37 電圧低下orメタリングオイルポンプ
40 ソレノイド（パージコントロール）
42 ソレノイド（ターボプリコントロール）
43 ソレノイド（ウエストゲートコントロール）
44 ソレノイド（ターボコントロール）
45 ソレノイド（チャージコントロール）
46 ソレノイド（チャージリリーフ）
50 ソレノイド（ダブルスロットルコントロール）
51 燃料ポンプ
54 エアポンプ
71 フロント側インジェクター
73 リヤ側インジェクター

今年も・・・

鈴鹿８耐が開幕した。

僕が最初にバイクにのめりこんでいた頃は･･･
ロバーツと平がコンビを組んで走り
最後の３０分ぐらいで、平が止まってしまう。
１９８５年のようですな
今年は不景気でワークスも撤退しているらしいので、
ある意味プライベーターに勝機があるのか？
見に行きたいが休日出勤なのである。
あ～ぁ、歳とったよなぁ（自爆）

オイル交換

普通にオイル交換する。
もうすぐ、ボディが１０万kmに達する。

タービンは、いまんとこ普通に回ってます。