前節秋田戦で勝利をおさめましたが、 次の相模原戦でも勝利し、
勝ち星を弓重ねたいところです。
相模原は夏に大量の選手を加入させ、残留に向けて
万全の準備をしているようです。
現在の相模原はどんな状態なのか探ってみます。
1.開幕前の状況 (サッカーダイジェストより)
三浦監督3年目。強調するのは粘り強さと切り替えの速さ。
後方に重心を置き、堅守速攻型。
2.夏の移籍
・DF藤原(浦和)
・DF木村(FC東京)
・MF兵藤(無所属)
・MF高山(大分)
・MF成岡(清水)
・MF松橋(東京V)
・MF児玉(名古屋)
・FW兒玉(鳥栖)
・FW澤上(S大阪)
残留、巻き返しに向けこの夏多くの選手をJ1cチームから獲得している。
3.戦績(直近5試合)
・第29節長崎戦(A)△0-0 ボール支配率46.2%
昇格を目指す長崎は主導権を握るが、徐々に相模原に
押し返され一進一退。シュートが枠に嫌われ得点奪えず。
相模原はユーリが強じんなフィジカルで攻撃の起点となるが、
実らず。
・第30節山口戦(H)○2-0 ボール支配率40.5%
じっくりと攻撃を組み立てる山口に対し、相模原は
その隙を突くテンポの良い攻撃で対抗。前線から平松、
松橋らが攻撃をけん引し前半13分に平松が先制点。
さらにPKから追加点。後半は一転サイド攻撃の山口に
押される展開も前線の選手を入れ替えプレスの強度を上げ、
終盤に試合を締めるベテランを投入。高木監督の的確な
交代策もあり、集中力を切らさなかった相模原が勝利。
・第31節大宮戦(A)●0-1 ボール支配率49.3%
前半大宮は前線からの連動した守備からボールを支配。
その後はセットプレーから多くのチャンスを創出するが
決め切れず。後半は一転して一進一退の攻防。後半32分
FKから馬渡が直接決めて値千金の先制点。終盤は相手の
猛攻を受けるも、全員で守り抜いて逃げ切りに成功した。
・第32節水戸戦(H)△4-4 ボール支配率43.9%
試合終了の笛まで一瞬も気が抜けない壮絶な打ち合う試合。
降格圏を抜け出したい相模原は早い時間帯に先制するも、
PKから同点に。しかし松橋の見事なゴールで勝ち越し。
後半は水戸の積極的な選手交代に押されて逆転を許したが、
児玉の加入後初ゴールですぐ追い付く。しかし粘り切れず
終盤に再びリードを許し、アディショナルタイムで児玉が
起死回生の同点弾。
第33節京都戦(A)●1-2 ボール支配率37.3%
京都は序盤から懸命に守る相模原に阻まれる時間が続くが
前半36分ピーターウタカのゴールで先制に成功。後半は
早い段階からオープンな展開に。ピーターウタカが2点目。
セットプレーから相模原が一点返すが、最後は守護神の若原
を中心にゴールを守り抜き、勝点3を獲得。敗れた相模原は
終盤に持ち味を見せたが、時すでに遅し。負傷退場も重なり
残留に不安を残す結果に。
青は今季加入、赤は今夏加入
FW 平松
松橋 藤本
MF 澤上 川上 兵藤 夛田
DF 川崎 白井 藤原
GK 竹重
4.どう戦うか。
6勝11分け16敗で勝ち点29の第21位。
3-4-2-1.
得点はセットプレー9、ショートパス5.
失点は セットプレー9、クロス、こぼれ球からそれぞれ8.
ボランチ川上がチームの心臓
16節アウェー山形戦に敗れ3連敗かつ6戦勝利なしで、
三浦監督を解任。後任の監督に、前大宮監督の高木琢也が就任。
前節京都戦では相模原は体を呈した厳しい守備。
相模原のGK 竹重がけがで途中退場。
相模原はボールを奪った後、
京都の守備で、そこからなかなかボールを運べなかったが、
後半はシンプルにボールを前に運べて
いい流れの時間帯もありチャンスも作る。
後半投入された前線のユーリは体が強く
ボールも納まるが、そこからの展開にやや精度欠く。
相模原はハードワークして後半は自分たちのサッカーができていた。
前半、後半の展開は先の山形対秋田戦を見るようだった。
後半はFWユーリ選手が出てくるが、
体が強く前線で起点になり、ゴール前でのプレーを自由にしたくはない。
今回もやはり相模原のプレスをうまくかわして
早くボールを前に運び、先制点を取りたい。
この戦いを勝利し、山形のサッカーの精度を高めながら
少しでも上を目指したい。
勝ち星を弓重ねたいところです。
相模原は夏に大量の選手を加入させ、残留に向けて
万全の準備をしているようです。
現在の相模原はどんな状態なのか探ってみます。
1.開幕前の状況 (サッカーダイジェストより)
三浦監督3年目。強調するのは粘り強さと切り替えの速さ。
後方に重心を置き、堅守速攻型。
2.夏の移籍
・DF藤原(浦和)
・DF木村(FC東京)
・MF兵藤(無所属)
・MF高山(大分)
・MF成岡(清水)
・MF松橋(東京V)
・MF児玉(名古屋)
・FW兒玉(鳥栖)
・FW澤上(S大阪)
残留、巻き返しに向けこの夏多くの選手をJ1cチームから獲得している。
3.戦績(直近5試合)
・第29節長崎戦(A)△0-0 ボール支配率46.2%
昇格を目指す長崎は主導権を握るが、徐々に相模原に
押し返され一進一退。シュートが枠に嫌われ得点奪えず。
相模原はユーリが強じんなフィジカルで攻撃の起点となるが、
実らず。
・第30節山口戦(H)○2-0 ボール支配率40.5%
じっくりと攻撃を組み立てる山口に対し、相模原は
その隙を突くテンポの良い攻撃で対抗。前線から平松、
松橋らが攻撃をけん引し前半13分に平松が先制点。
さらにPKから追加点。後半は一転サイド攻撃の山口に
押される展開も前線の選手を入れ替えプレスの強度を上げ、
終盤に試合を締めるベテランを投入。高木監督の的確な
交代策もあり、集中力を切らさなかった相模原が勝利。
・第31節大宮戦(A)●0-1 ボール支配率49.3%
前半大宮は前線からの連動した守備からボールを支配。
その後はセットプレーから多くのチャンスを創出するが
決め切れず。後半は一転して一進一退の攻防。後半32分
FKから馬渡が直接決めて値千金の先制点。終盤は相手の
猛攻を受けるも、全員で守り抜いて逃げ切りに成功した。
・第32節水戸戦(H)△4-4 ボール支配率43.9%
試合終了の笛まで一瞬も気が抜けない壮絶な打ち合う試合。
降格圏を抜け出したい相模原は早い時間帯に先制するも、
PKから同点に。しかし松橋の見事なゴールで勝ち越し。
後半は水戸の積極的な選手交代に押されて逆転を許したが、
児玉の加入後初ゴールですぐ追い付く。しかし粘り切れず
終盤に再びリードを許し、アディショナルタイムで児玉が
起死回生の同点弾。
第33節京都戦(A)●1-2 ボール支配率37.3%
京都は序盤から懸命に守る相模原に阻まれる時間が続くが
前半36分ピーターウタカのゴールで先制に成功。後半は
早い段階からオープンな展開に。ピーターウタカが2点目。
セットプレーから相模原が一点返すが、最後は守護神の若原
を中心にゴールを守り抜き、勝点3を獲得。敗れた相模原は
終盤に持ち味を見せたが、時すでに遅し。負傷退場も重なり
残留に不安を残す結果に。
青は今季加入、赤は今夏加入
FW 平松
松橋 藤本
MF 澤上 川上 兵藤 夛田
DF 川崎 白井 藤原
GK 竹重
4.どう戦うか。
6勝11分け16敗で勝ち点29の第21位。
3-4-2-1.
得点はセットプレー9、ショートパス5.
失点は セットプレー9、クロス、こぼれ球からそれぞれ8.
ボランチ川上がチームの心臓
16節アウェー山形戦に敗れ3連敗かつ6戦勝利なしで、
三浦監督を解任。後任の監督に、前大宮監督の高木琢也が就任。
前節京都戦では相模原は体を呈した厳しい守備。
相模原のGK 竹重がけがで途中退場。
相模原はボールを奪った後、
京都の守備で、そこからなかなかボールを運べなかったが、
後半はシンプルにボールを前に運べて
いい流れの時間帯もありチャンスも作る。
後半投入された前線のユーリは体が強く
ボールも納まるが、そこからの展開にやや精度欠く。
相模原はハードワークして後半は自分たちのサッカーができていた。
前半、後半の展開は先の山形対秋田戦を見るようだった。
後半はFWユーリ選手が出てくるが、
体が強く前線で起点になり、ゴール前でのプレーを自由にしたくはない。
今回もやはり相模原のプレスをうまくかわして
早くボールを前に運び、先制点を取りたい。
この戦いを勝利し、山形のサッカーの精度を高めながら
少しでも上を目指したい。
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