現在コロナ陽性者が数名出ている模様で、次の大宮戦に向け、
影響は避けられない模様。最近の大宮はどんな状況なのか
探ってみます。
1. 今季の大宮(参考:サッカーダイジェスト)
昨季途中就任の霜田監督は「2点取って走り勝つサッカー」が目標。
後方からつなぐスタイルは維持しつつ、ハイプレスからのショートカウンターも重視。
敵陣での主体的プレーを増やしたい考え。
より前掛かりになるため背後のケアは必須。特に高い位置を取る
両SBの役割りは大きい。
5月末に霜田監督が解任され相馬監督が就任。
2.直近5試合
・第28節秋田戦(H)△0-0 ボール支配率56%
大宮は秋田の素早い寄せとロングボールに苦戦しブロック崩せず。
後半も攻撃のスピード上がらずチャンスを創出できず。終盤に
河田がPK獲得も決め切れず。そのまま試合終了。
・第29節水戸戦(A)●0-1 ボール支配率56%
水戸は球際で負けず、取られてもすぐ奪還。後半に入っても攻勢。
交代選手も躍動。点差以上の実力差を見せつける結果に。一方、
大宮は立ち上がりから「際」の勝負で後手。ディフェンスラインも
高くできず効果的な攻撃の手段を見つけられないまま敗戦。
・第30節横浜FC戦(H)○3-2 ボール支配率38.5%
大宮は、前半3分に柴山が先制。その後は横浜がボール保持。
同14分に失点。後半の立ち上がり柴山が2点目も直後同点に。
後半富山が相手のミスを逃さず得点。3−2で接戦を制す。
・第31節仙台戦(A)○3-2 ボール支配率38.1%
仙台は序盤から大宮のハイプレスに苦しみ、隙を突かれて連続失点。
さらに失点。後半頭から3枚替えを敢行して2得点。大宮は上位相手に
2連勝。
・第32節町田戦(H)●0-2 ボール支配率49.1%
大宮は前線からのプレスで町田の攻撃を限定しチャンス創出。
一瞬の隙を突かれて先制され、その後は町田ペース。
後半攻勢を強めるが得点を奪えず。終了間際鄭大世に追加点。
〈町田戦でのスタメン〉
奥抜 河田
矢島 柴山
菊池 栗本
吉永 袴田 新里 岡庭
若林
3.展望
大宮は現在7勝1分け15敗で19位。失点が50とリーグ4番目に多い。
得点はセットプレー13,ショートパス9、クロス7.
失点はクロス16,セットプレー10、ショートパス9.
クロスとセットプレーからの失点が多い。
4-4-2.
前半戦ではNDで山形が2-0の勝利(得点は、藤本、藤田)
前節町田戦では前半プレー強度が以前より強くなってきた印象で、
前線からプレスもかけて来て、よりアグレッシブになってきている。
攻勢をかけていたが一瞬の裏を狙われ失点。その後は町田が主導権。
最近は上位チーム横浜FC、仙台に勝利。調子を上げてきていて、
手強くなっている印象。
町田が得点したように、DFラインの裏を狙うとチャンスも生まれそう。
山形は新形コロナ陽性者が数名出た模様で、試合への影響は必須。
どんなメンバーで戦うことになるのかわからないが、
その影響で出ることになる選手には、その状況をマイナスに捉えるのではなく、
自分にとってのチャンスとプラスに捉え、強気に戦いたい。
その姿勢が周りの選手にとっても好影響を与えることになる。
この状況はまさに山形イチガンを体現するいい機会。
こういった状況を克服すれば、チームはまた一回り大きくなれる。
こんな時こそ多くのモンテサポーターが現地に駆けつけ、後押ししたい。
影響は避けられない模様。最近の大宮はどんな状況なのか
探ってみます。
1. 今季の大宮(参考:サッカーダイジェスト)
昨季途中就任の霜田監督は「2点取って走り勝つサッカー」が目標。
後方からつなぐスタイルは維持しつつ、ハイプレスからのショートカウンターも重視。
敵陣での主体的プレーを増やしたい考え。
より前掛かりになるため背後のケアは必須。特に高い位置を取る
両SBの役割りは大きい。
5月末に霜田監督が解任され相馬監督が就任。
2.直近5試合
・第28節秋田戦(H)△0-0 ボール支配率56%
大宮は秋田の素早い寄せとロングボールに苦戦しブロック崩せず。
後半も攻撃のスピード上がらずチャンスを創出できず。終盤に
河田がPK獲得も決め切れず。そのまま試合終了。
・第29節水戸戦(A)●0-1 ボール支配率56%
水戸は球際で負けず、取られてもすぐ奪還。後半に入っても攻勢。
交代選手も躍動。点差以上の実力差を見せつける結果に。一方、
大宮は立ち上がりから「際」の勝負で後手。ディフェンスラインも
高くできず効果的な攻撃の手段を見つけられないまま敗戦。
・第30節横浜FC戦(H)○3-2 ボール支配率38.5%
大宮は、前半3分に柴山が先制。その後は横浜がボール保持。
同14分に失点。後半の立ち上がり柴山が2点目も直後同点に。
後半富山が相手のミスを逃さず得点。3−2で接戦を制す。
・第31節仙台戦(A)○3-2 ボール支配率38.1%
仙台は序盤から大宮のハイプレスに苦しみ、隙を突かれて連続失点。
さらに失点。後半頭から3枚替えを敢行して2得点。大宮は上位相手に
2連勝。
・第32節町田戦(H)●0-2 ボール支配率49.1%
大宮は前線からのプレスで町田の攻撃を限定しチャンス創出。
一瞬の隙を突かれて先制され、その後は町田ペース。
後半攻勢を強めるが得点を奪えず。終了間際鄭大世に追加点。
〈町田戦でのスタメン〉
奥抜 河田
矢島 柴山
菊池 栗本
吉永 袴田 新里 岡庭
若林
3.展望
大宮は現在7勝1分け15敗で19位。失点が50とリーグ4番目に多い。
得点はセットプレー13,ショートパス9、クロス7.
失点はクロス16,セットプレー10、ショートパス9.
クロスとセットプレーからの失点が多い。
4-4-2.
前半戦ではNDで山形が2-0の勝利(得点は、藤本、藤田)
前節町田戦では前半プレー強度が以前より強くなってきた印象で、
前線からプレスもかけて来て、よりアグレッシブになってきている。
攻勢をかけていたが一瞬の裏を狙われ失点。その後は町田が主導権。
最近は上位チーム横浜FC、仙台に勝利。調子を上げてきていて、
手強くなっている印象。
町田が得点したように、DFラインの裏を狙うとチャンスも生まれそう。
山形は新形コロナ陽性者が数名出た模様で、試合への影響は必須。
どんなメンバーで戦うことになるのかわからないが、
その影響で出ることになる選手には、その状況をマイナスに捉えるのではなく、
自分にとってのチャンスとプラスに捉え、強気に戦いたい。
その姿勢が周りの選手にとっても好影響を与えることになる。
この状況はまさに山形イチガンを体現するいい機会。
こういった状況を克服すれば、チームはまた一回り大きくなれる。
こんな時こそ多くのモンテサポーターが現地に駆けつけ、後押ししたい。
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