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第35節ホーム岐阜戦予習

2019年10月10日 20時59分37秒 | モンテ、サッカー
千葉戦の勢いをそのまま継続したいですが、
次は岐阜との一戦。
開幕で敗れていますが、アノ時のモンテでは無いので、
きっちりリベンジして勝利を収めたいところです。

最近の岐阜はどんな状態なのか調べてみます。

①中盤戦での状況(サッカーダイジェスト6月13日号より)
ポゼッションを軸に縦パスを効果的に混ぜる洗練された
スタイルで、序盤はいい形も作れたが、中央に人数をかけた
布陣は、両SBにルーキーを起用しているだけに、相手のサイド
攻撃に弱く、徐々に守勢に回る時間が増える。中盤の要宮本はじめ
怪我人も増え、思うような戦い出来ず。
ただ前田の活躍、ルーキー栗梅原の台頭など明るい材料もある。
素早い切り替え、連動したプレスなど、チームjの基本戦術を
もう一度見直すべき。

新加入選手
・DFタビナス(川崎)
・MF川西(大分)
・FW前田(FC東京)
・FW冨樫(琉球)
・FW栗梅原(近畿大)

8月から加入
・DF横浜(札幌)
・DF當間(松本)
・FWバホス(甲府)
・FW馬場(大分)
・MF塚川(松本)



②直近の5試合      
・第31節栃木戦(H) △0-0
両チーム立ち上がりからシンプルなプレーが目立ち、
セットプレーからチャンス。岐阜は攻守で集中力ある
動き。徐々にオープンな展開、決定機あるが、無得点。
後半状況変わらずも途中出場のJバホス中心にゴール
へ迫るが単調なアタックではネット揺らせず。
ボール支配率:岐阜58対42栃木
 《赤字は新加入》
FW     川西     前田
MF 馬場            フレデリック
      塚川      宮本       
DF 柳沢  當間     竹田    甲斐 
GK        ヤン

 
・第32節岡山戦(A) ●0-2
序盤岐阜の積極的なプレスに、ビルドアップままならず、
ロングボールを蹴らされる展開。しかし、徐々に相手の
勢いが落ちてくると、わずかなスペースを突いた崩しから
先制。リードして迎えた後半、相手のハイプレスが復活。
早々に交代カードを使われ揺さぶりを掛けられ自陣に
閉じ込められる。それでも劣勢の岡山を救ったのは仲間。
華麗なシュートでネットを揺らした。
ボール支配率:岐阜51対49岡山
 《赤字は新加入》
FW     川西     前田
MF 馬場            フレデリック
      宮本     塚川      
DF 柳沢  當間     竹田   甲斐 
GK        ヤン


・第33節水戸戦(A) ●0-1
水戸は立ち上がりから遅攻と速攻を織り交ぜ、ゴールに迫る。
試合の流れをつかむと、相手のミスを突いた黒川が先制点。
その後も、右サイドから何度もチャンス演出し岐阜を圧倒。
後半は修正した岐阜に押し込まれるも、全員が体を張って
ゴール許さず先制点を守り抜く。
ボール支配率:岐阜41対59水戸 
 《赤字は新加入》
FW     川西     前田
MF 馬場            宮本
      市丸     塚川      
DF 柳澤  當間     阿部   甲斐 
GK        ヤン


・第34節横浜戦(H) △1-1
前後半で内容を一変させた岐阜が勝点1をつかんだ。
前半低調な岐阜。後方に人数を割くだけでほとんど
相手にプレッシャー掛けられず、球際の反応も鈍い
まま1点ビハインドで折り返す。後半前からのプレス
がはまり、1対1でも相手を上回る場面が続く。すると
そのまま迎えた終了間際にゴールを奪取。横浜FCは
クラブ新記録となる16試合連続無敗を達成。だが、
前半追加点を奪えなかったことで悔しい引き分け。
ボール支配率:岐阜35対65横浜 
 《赤字は新加入》
FW    ミシャエル    中島
MF 馬場            宮本
      塚川    市丸        
DF 當間  竹田   甲斐    藤谷
GK        ヤン


・第35節山口戦(H) △1-1
岐阜は「割り切った」プレー。立ち上がりから
リスクの少ない選択心掛け、敵陣に残したFWを
目掛けてロングボール多用。前線ではミシャエル
のドリブルがアクセントとなり、少ないながらも
好機創出。山口のパスワークでボールを持たれる
時間続くが、自陣ペナルティエリア付近では人数
掛けて対応。前半43分先制、さらに守備の意識を
強め、ブロックを固くするが、終了間際に失点。
土壇場で勝点3を逃す。
ボール支配率:岐阜32対68山口 
 《赤字は新加入》
FW    ミシャエル    中島
MF 塚川          フレデリック
       市丸    宮本  
DF 甲斐  當間     竹田   藤谷
GK        ヤン


③得失点
得点はクロス・ショートパスそれぞれ6.ドリブル5.
失点はクロス15、ショートパス1.


④対山形戦
(2018) 山形が NDで〇2-0(南・松本)  アウェイで〇1-0
(2019) 山形がアウェイで●0-2


⑤どう戦うか。

岐阜は得点力不足に悩んでいたが、
前前節、前節と得点し、2試合連続ドロー。
山口戦ではロスタイム痛恨の失点で、
勝ち点3に近い感じにはなってきたようだ。

要注意は2試合連続ゴールで乗っている
ミシャエルのスピード、決定力。

山形としてはホームでもあり、
前半からハイプレスからアグレッシブにボールを奪い
ショートカウンターで先制点を取ることか。

前節いい流れで勝ちを収めているので、
このまま最後まで走り切りたい。

一戦必勝の積み重ねが昇格につながっていく。

おまけ。


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