モンテの試合はないし、新型コロナウイルスのせいで、何か閉塞感が強いですね。
ジムにも行きにくい状況で、これではいけないと、確か近くにJAZZ喫茶があったことを思い出し、
散歩がてら行ってみました。
左手に見えてきました。奥の緑は山形美術館のモノ。
JAZZ喫茶コーヒー園。 確か一年ぐらい前、何かのお祭りかイベントのついでに、
一度入ったことがありました。
外からは、やっているのかいないのかわからない感じでしたが、店主の方一人
カウンターの中に居らっしゃいました。入るとレコードがたくさん見えます。
確か以前は七日町の煉瓦屋の向かいに店があり、自分も若い頃そこのJAZZ喫茶には
入ったことがあります。
そのころは職場の同僚と喫茶店喫茶巡りなどしていて、JAZZ喫茶ももっとあったのですが、
今は駅前のオクテットとここぐらいしかわからなくなりました。
いろいろ興味深いお話をお聞きしました。
これはマル・ウォルドロン一行が自分のお店にやってきたとき撮った写真とサイン。
右の写真はマル・ウォルドロン。
真ん中にいるのがご主人。右端がマル・ウォルドロンだそうです。
後のメンバーは自分が聞いても知らないプレーヤーでした。
上にシーメンス製の大きなスピーカーが取り付けられています。
たくさんレコードがありますね。全部自分が買ったモノだそうです。
若い頃はロックのレコードも買ったりして、その150枚程を売ったら0円だったそう。
ビートルズだけは別格で今聴いても聴けると言われてましたが、同感ですね。
隣の部屋にはクラシックやロックのレコードなどもあるとか。
写真を撮るならこれも撮ってと言う事で、ドイツ製の時計だそうです。
この店のマスター。だんだんと話に乗ってこられました。
これでレコードを回してますが、真空管ですね。
今、回っているのはオスカーピーターソントリオのライブ盤。
自分も今、レコードもCDも聴きますが、レコードの音のほうが
なんとなく安らぐ気がします。
大きい真空管もあります。
真空管はすぐに演奏できないので、スイッチを入れてから温める必要があります。
うしろを見ると右にマイルス・デイビスの写真と、
左にはコルトレーンの写真。まさに正統派ですね。
こんなイラストも。今はジャズを聴く人が少なくなったと言う事でした。
自分も若い時は聴くのは英米のロックでしたが、年を取るにつれてジャズに惹かれ、
それはクラシック音楽も同じですね。
ココの店主さんも言われてましたが、ある程度年を取らないとなかなか良さがわからない気がします。
小一時間ほど滞在してお店を出ました。
こんな感じで年を取ったら好きな音楽を聴きながらコーヒーを飲んだりして趣味に生きるのもいいですね。
自分がやったら、たぶん商売にはならないでしょうが。
珈琲の銘柄は日替わりで、木曜日の今日は、コロンビアメリデンという、すっきり上品な感じでした。
近くの星野餅屋さん。今はカフェを併設されているんですね。
帰り道に見える済生館とうしろには元大沼デパートが見えます。元というのが寂しいですね。
ココも今は道路拡張工事の真っ最中。2車線になるようです。
おまけ。
ジムにも行きにくい状況で、これではいけないと、確か近くにJAZZ喫茶があったことを思い出し、
散歩がてら行ってみました。
左手に見えてきました。奥の緑は山形美術館のモノ。
JAZZ喫茶コーヒー園。 確か一年ぐらい前、何かのお祭りかイベントのついでに、
一度入ったことがありました。
外からは、やっているのかいないのかわからない感じでしたが、店主の方一人
カウンターの中に居らっしゃいました。入るとレコードがたくさん見えます。
確か以前は七日町の煉瓦屋の向かいに店があり、自分も若い頃そこのJAZZ喫茶には
入ったことがあります。
そのころは職場の同僚と喫茶店喫茶巡りなどしていて、JAZZ喫茶ももっとあったのですが、
今は駅前のオクテットとここぐらいしかわからなくなりました。
いろいろ興味深いお話をお聞きしました。
これはマル・ウォルドロン一行が自分のお店にやってきたとき撮った写真とサイン。
右の写真はマル・ウォルドロン。
真ん中にいるのがご主人。右端がマル・ウォルドロンだそうです。
後のメンバーは自分が聞いても知らないプレーヤーでした。
上にシーメンス製の大きなスピーカーが取り付けられています。
たくさんレコードがありますね。全部自分が買ったモノだそうです。
若い頃はロックのレコードも買ったりして、その150枚程を売ったら0円だったそう。
ビートルズだけは別格で今聴いても聴けると言われてましたが、同感ですね。
隣の部屋にはクラシックやロックのレコードなどもあるとか。
写真を撮るならこれも撮ってと言う事で、ドイツ製の時計だそうです。
この店のマスター。だんだんと話に乗ってこられました。
これでレコードを回してますが、真空管ですね。
今、回っているのはオスカーピーターソントリオのライブ盤。
自分も今、レコードもCDも聴きますが、レコードの音のほうが
なんとなく安らぐ気がします。
大きい真空管もあります。
真空管はすぐに演奏できないので、スイッチを入れてから温める必要があります。
うしろを見ると右にマイルス・デイビスの写真と、
左にはコルトレーンの写真。まさに正統派ですね。
こんなイラストも。今はジャズを聴く人が少なくなったと言う事でした。
自分も若い時は聴くのは英米のロックでしたが、年を取るにつれてジャズに惹かれ、
それはクラシック音楽も同じですね。
ココの店主さんも言われてましたが、ある程度年を取らないとなかなか良さがわからない気がします。
小一時間ほど滞在してお店を出ました。
こんな感じで年を取ったら好きな音楽を聴きながらコーヒーを飲んだりして趣味に生きるのもいいですね。
自分がやったら、たぶん商売にはならないでしょうが。
珈琲の銘柄は日替わりで、木曜日の今日は、コロンビアメリデンという、すっきり上品な感じでした。
近くの星野餅屋さん。今はカフェを併設されているんですね。
帰り道に見える済生館とうしろには元大沼デパートが見えます。元というのが寂しいですね。
ココも今は道路拡張工事の真っ最中。2車線になるようです。
おまけ。
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