徳島戦敗戦から立ち直るには、どうしたらいいのか。
選手、監督にもかなりのショックがありそうですが、
戦いなので勝つこともあれば負けることもある。
この敗戦から何を学ぶかが大事。
これをばねにして今後の戦いの力に変えることも可能です。
監督も言われるように、今年もけが人が多く出ました。
ここも一つ検証する必要もある気がします。
この時期のけがは疲労も原因の一つかもしれません。
シーズン中の練習について、
全くの素人がこんなことを言うのもおこがましいですが、
その内容、時間等も検証すべきことがあるかもしれません。
次の試合に向けての対策等は欠かせませんが、
そのほかの基礎練習的なものは、
選手のコンディション等を見て柔軟な対応が求められます。
その辺はプロのコーチ、選手達だから
当然管理できているでしょうが、
モンテの選手たちはまじめな選手が多く、
練習もまじめにこなしているんでしょう。
それが結果的に無理をかけていないか、
その辺の体調管理も検討すべきなのかも。
徳島の選手は次々選手が抜けたことを
ほかの選手が逆にチャンスととらえて、
チームとしても強気で戦ったところは見習いたいところです。
敗戦のショックはトレーニングというよりも
引きずらない気持ちの切り替えもまた大事。
それには勝った時の動画、よい時の動画を見るのもアリか。
そして切り替えて次の試合に目を向ける。
ということで次の天皇杯FC東京戦について調べてみました。
①今季の基本スタイル(サッカーダイジェストより)。
長谷川新監督の志向は速攻。攻守の素早い切り替えから
直線的にゴール迫る。前線からのプレスでパスコース限定。
MF,DFの2ラインが連動してボールを奪う。守備の生命線は
2トップ。気がかりはハイプレスがはまらなかった場合。
攻撃: 仕掛けや崩しの場面のキーは大森のドリブルと
東の前線への飛び出し。高い位置でボール奪取したい。
守備: 前線からのプレスをスイッチに連動して追い込む。
2トップの働きが極めて重要。
②直近の5試合
・第18節長崎戦(H) ●0-1
スペースをつぶす長崎に、ボールを「持たされた」FC東京は、
得意の高速カウンターを仕掛けられず単調なクロス攻撃に終始。
・第19節大宮戦(A) ○2-1
・第20節神戸戦(H) ○1-0
・第21G大阪戦(A) ●1-2
・第22節柏戦(H) ●0-1
④得失点パターン
・得点: クロス6 セットプレー・ショートパス・スルーパス4.
・失点: セットプレー6. こぼれ球5.
⑤どう戦うか
FC東京は12勝4分6敗で勝ち点40。
第2位川崎と勝ち点が並ぶ第3位。
4-4-2.
今季はディエゴオリビエラ、永井、東、リンス、
森重といったところが複数点とっている。
どう戦うか。
長崎の戦い方が参考になるか。
徳島戦からの立て直しの意味でも、
まず守備を意識しスペースを埋め、パスを通させず
チャンスとなればボールを奪いカウンター。
前線、中盤でのプレスがないと、やられそう。
両チームとも誰が出るのかはわからないが、
基本はまず守り、セットプレーとカウンター
クロスボールからチャンスをうかがう。
相手はJ1第3位のチーム。
簡単ではないが、ハードワークし、
徳島戦のイメージを早く払しょくしたい。
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選手、監督にもかなりのショックがありそうですが、
戦いなので勝つこともあれば負けることもある。
この敗戦から何を学ぶかが大事。
これをばねにして今後の戦いの力に変えることも可能です。
監督も言われるように、今年もけが人が多く出ました。
ここも一つ検証する必要もある気がします。
この時期のけがは疲労も原因の一つかもしれません。
シーズン中の練習について、
全くの素人がこんなことを言うのもおこがましいですが、
その内容、時間等も検証すべきことがあるかもしれません。
次の試合に向けての対策等は欠かせませんが、
そのほかの基礎練習的なものは、
選手のコンディション等を見て柔軟な対応が求められます。
その辺はプロのコーチ、選手達だから
当然管理できているでしょうが、
モンテの選手たちはまじめな選手が多く、
練習もまじめにこなしているんでしょう。
それが結果的に無理をかけていないか、
その辺の体調管理も検討すべきなのかも。
徳島の選手は次々選手が抜けたことを
ほかの選手が逆にチャンスととらえて、
チームとしても強気で戦ったところは見習いたいところです。
敗戦のショックはトレーニングというよりも
引きずらない気持ちの切り替えもまた大事。
それには勝った時の動画、よい時の動画を見るのもアリか。
そして切り替えて次の試合に目を向ける。
ということで次の天皇杯FC東京戦について調べてみました。
①今季の基本スタイル(サッカーダイジェストより)。
長谷川新監督の志向は速攻。攻守の素早い切り替えから
直線的にゴール迫る。前線からのプレスでパスコース限定。
MF,DFの2ラインが連動してボールを奪う。守備の生命線は
2トップ。気がかりはハイプレスがはまらなかった場合。
攻撃: 仕掛けや崩しの場面のキーは大森のドリブルと
東の前線への飛び出し。高い位置でボール奪取したい。
守備: 前線からのプレスをスイッチに連動して追い込む。
2トップの働きが極めて重要。
②直近の5試合
・第18節長崎戦(H) ●0-1
スペースをつぶす長崎に、ボールを「持たされた」FC東京は、
得意の高速カウンターを仕掛けられず単調なクロス攻撃に終始。
・第19節大宮戦(A) ○2-1
・第20節神戸戦(H) ○1-0
・第21G大阪戦(A) ●1-2
・第22節柏戦(H) ●0-1
④得失点パターン
・得点: クロス6 セットプレー・ショートパス・スルーパス4.
・失点: セットプレー6. こぼれ球5.
⑤どう戦うか
FC東京は12勝4分6敗で勝ち点40。
第2位川崎と勝ち点が並ぶ第3位。
4-4-2.
今季はディエゴオリビエラ、永井、東、リンス、
森重といったところが複数点とっている。
どう戦うか。
長崎の戦い方が参考になるか。
徳島戦からの立て直しの意味でも、
まず守備を意識しスペースを埋め、パスを通させず
チャンスとなればボールを奪いカウンター。
前線、中盤でのプレスがないと、やられそう。
両チームとも誰が出るのかはわからないが、
基本はまず守り、セットプレーとカウンター
クロスボールからチャンスをうかがう。
相手はJ1第3位のチーム。
簡単ではないが、ハードワークし、
徳島戦のイメージを早く払しょくしたい。
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