【人が溢れるスタジアムへ！】楽天イーグルスに学ぶ集客術【相田健太郎】

こんな動画があったんですね。


【人が溢れるスタジアムへ！】楽天イーグルスに学ぶ集客術【相田健太郎】

最近スタジアムに行くと相田社長さんの考えておられることが
着々と実現しているのがわかります。

広場のテーブルと椅子の増設。　出店の出店数の増加。
それらに伴う広場のレイアウトの改善。マルシェの出店。
人に目につく場所での常設ステージの設置と毎回の催し物。キャッシュレス。
グッズ販売所の拡大とグッズの種類の増加。
他にも新規スポンサーの増加などいろいろあると思います。

今は、遊園地等のワクワクした楽しい雰囲気があります。
試合後のディーオのお見送りもいいですね。

ブログでも書きましたが、最近はサッカー観戦以外の方、
特にお子さん連れの家族などが増えてますね。
サッカー以外でも楽しめる場所になってきている証拠です。
サッカーマニアの方だけではなく、どんな人でも楽しめる場所というのが
結局はスタジアムでサッカー観戦する観客数の伸びにもつながるはず。

まずはその場所に来てもらう事。
そしてそのうち、じゃあ中に入って見てみるか、となり、
入った人がスタジアムの雰囲気にとりこになるという道筋があります。

相田社長さんは、そのアイディアを実際にやって実現してしまうという、
その行動力とリーダーシップがあります。
こういった方がやはりモンテディオ山形には必要でした。

こう書いてくると、自分でも何かほめ過ぎかと思ってしまいますが、
実際その通りになっているので、決してほめ過ぎではないですね。

相田社長もいわれてますが、観客やグッズの売り上げ、
スポンサーが増えればそれを強化費に回せる。
いい選手の獲得につながり、チームが強くなる。
今はそういったいい循環が始まっている気がします。

新スタも含め、これからどんなスタジアムになっていくのかとても楽しみです。