前節長崎戦は攻守がうまく噛み合い、見事な勝利だった。
次節は今季敗戦している藤枝との一戦。
最近の藤枝はどんな状態なのか探ってみます。
1.今季の藤枝
須藤体制4年目。
7月に清水からFW千葉,MF世瀬、
8月長崎からDFモヨ加入。
11勝3分け13敗で勝ち点が山形と同数の12位。
2.直近5試合
・第23節水戸戦(H)〇3-1
前半矢村。PKで2得点。後半高卒ルーキーの芹生がJ初ゴール。
自陣でのボールロストが散見 され終了間際に失点。
・第24節愛媛戦(H)●0-1
後半愛媛の攻勢で失点。その後は集中した守備を割れず。
・第25節鹿児島戦(A)〇3-2
鹿児島がボールを保持し先制。その後徐々に藤枝が
主導権を取り3得点。鹿児島の反撃は1点止まり。
・第26節甲府戦(A)●0-3
甲府は効果的なプレスとコンパクトな守備で藤枝を封じ
前半2点。後半はロングボールで得点。
その後集中した守備で完封。
・第26節山口戦(H)〇3-0
藤枝は積極的に背後狙いサイドからのクロスやCK
からチャンス創出し、矢村が先制で前半3得点。後半は
山口がボール握るが献身的な守備で完封。
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
矢村
梶川 千葉
シマブク 世瀬 新井 大曾根
中川 山原 久富
北村
4、どう戦うか
山口は
●得点はクロス・短いパス6、セットプレー・スルーパス4.
●失点はセットプレー9,クロス8,短いパス6.
・3-4-2-1の布陣。
対山形戦は1勝2敗。
昨季はNDで●2-3(岩淵、渡邉、横山、南、チアゴ)
ホームで●1-2(岩淵、宮城、後藤)
今季は藤枝がNDで〇1-0
藤枝は下位チームには勝つが上位チームには
なかなか勝てない印象。
最近5試合は〇●〇●〇と交互に勝敗がきている。
次の試合はどうか・・
引き分けが3試合しかなく、勝つか負けるかの
はっきりしたチームに見える。
FW谷村が昨季に続き今季9ゴール。
前節山口戦では、山口の守備が緩いこともあるが
左サイドからの崩しの2得点は山形と似ている形の攻撃。
左WBシマブク選手がいい動き。
藤枝は前半のうちに3得点。
12試合ぶりに失点無しで勝利。
藤枝のビルドアップはGKを入れての組み立て。
プレスをかけられるとやや不安定になる場合があり、
パス精度の点でやや甘い部分がありそう。
ここに強くプレスをかけるのも一つあるか。
最近の山形の試合を見ていると、
藤枝のプレスをうまく外し、ボールを前線にまで運べれば、
チャンスを生かしての得点が奪えそう。
油断はできないし、アウェイということもあるが、
渡邉監督やスタッフの皆さんの戦略と、
選手の皆さんの頑張りにより、勝ち点3を持ち帰って欲しい。
#モンテディオ山形
次節は今季敗戦している藤枝との一戦。
最近の藤枝はどんな状態なのか探ってみます。
1.今季の藤枝
須藤体制4年目。
7月に清水からFW千葉,MF世瀬、
8月長崎からDFモヨ加入。
11勝3分け13敗で勝ち点が山形と同数の12位。
2.直近5試合
・第23節水戸戦(H)〇3-1
前半矢村。PKで2得点。後半高卒ルーキーの芹生がJ初ゴール。
自陣でのボールロストが散見 され終了間際に失点。
・第24節愛媛戦(H)●0-1
後半愛媛の攻勢で失点。その後は集中した守備を割れず。
・第25節鹿児島戦(A)〇3-2
鹿児島がボールを保持し先制。その後徐々に藤枝が
主導権を取り3得点。鹿児島の反撃は1点止まり。
・第26節甲府戦(A)●0-3
甲府は効果的なプレスとコンパクトな守備で藤枝を封じ
前半2点。後半はロングボールで得点。
その後集中した守備で完封。
・第26節山口戦(H)〇3-0
藤枝は積極的に背後狙いサイドからのクロスやCK
からチャンス創出し、矢村が先制で前半3得点。後半は
山口がボール握るが献身的な守備で完封。
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
矢村
梶川 千葉
シマブク 世瀬 新井 大曾根
中川 山原 久富
北村
4、どう戦うか
山口は
●得点はクロス・短いパス6、セットプレー・スルーパス4.
●失点はセットプレー9,クロス8,短いパス6.
・3-4-2-1の布陣。
対山形戦は1勝2敗。
昨季はNDで●2-3(岩淵、渡邉、横山、南、チアゴ)
ホームで●1-2(岩淵、宮城、後藤)
今季は藤枝がNDで〇1-0
藤枝は下位チームには勝つが上位チームには
なかなか勝てない印象。
最近5試合は〇●〇●〇と交互に勝敗がきている。
次の試合はどうか・・
引き分けが3試合しかなく、勝つか負けるかの
はっきりしたチームに見える。
FW谷村が昨季に続き今季9ゴール。
前節山口戦では、山口の守備が緩いこともあるが
左サイドからの崩しの2得点は山形と似ている形の攻撃。
左WBシマブク選手がいい動き。
藤枝は前半のうちに3得点。
12試合ぶりに失点無しで勝利。
藤枝のビルドアップはGKを入れての組み立て。
プレスをかけられるとやや不安定になる場合があり、
パス精度の点でやや甘い部分がありそう。
ここに強くプレスをかけるのも一つあるか。
最近の山形の試合を見ていると、
藤枝のプレスをうまく外し、ボールを前線にまで運べれば、
チャンスを生かしての得点が奪えそう。
油断はできないし、アウェイということもあるが、
渡邉監督やスタッフの皆さんの戦略と、
選手の皆さんの頑張りにより、勝ち点3を持ち帰って欲しい。
#モンテディオ山形
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