仙台とのみちのくダービーの次は、秋田との奥羽本戦。
秋田は前節清水に3-1と快勝しました。
最近秋田はどんな状態なのか探ってみます。
1.昨季の秋田
12勝15分け15敗で第13位終了。
対山形戦は、ホームで△1-1(飯尾、藤本)
NDで●1-2(畑、チアゴ、藤本)
2.今季の秋田
吉田監督5年目。
縦に速いスタイルは変わらず。
現在7勝7分け7敗で勝ち点21の第10位。
対山形戦はホームで〇2-0(小松・青木)
●主な新加入
DF蜂須賀(仙台)岡崎(栃木)喜岡(山形)村松(長崎)
MF大石・小野原(金沢)栗本(大宮)
FW佐藤(町田)丹羽(金沢)小松(松本)梶谷(鳥栖)松本(駒沢大)
●主な退団
DF阿部(岡山)高田(仙台)飯尾(長崎)
FW斎藤(岡山)武(FC大阪)
3.直近5試合
・第17節群馬戦(H)△1-1
前半は主導権を取り先制。後半徐々に攻め込まれ同点。
・第18節鹿児島戦(A)△0-0
ロングボール主体の秋田につなぐ鹿児島。
最後まで決め手欠く。
・第19節熊本戦(H)△1-1
前半熊本がボール保持し得点。熊本に退場者がでて、
後半は一転秋田が攻め同点に。
・第20節水戸戦(A)●0-1
後半秋田が押し込むが終了間際水戸が決勝弾。
・第21節清水戦(H)〇3-1
清水にボールを握られたが、前半は2-0.後半3-0に。
清水は原のミドル1点のみ。
〈スタメン〉 (赤は新加入)
青木 梶谷
佐藤 大石
諸岡 藤山
蜂須賀 河野 小柳 村松
圍
4、どう戦うか
●得点はセットプレー11、クロス・こぼれ球3
●失点はクロス・短いパス4,こぼれ球3.
セットプレーでの得点が多く、むやみにCKを創らせない守備をしたい。
前節清水戦では、清水の寄せや反応がやや緩い感じの中で、先制。
前半に2点獲得。秋田ペース。
秋田はロングボールを前に入れ、セカンドを回収しての攻撃。
そしてCKを取って、そこからの攻撃が効果的。
サイドに追い込んで囲んでボール奪取。
ボール方向に素早くスライドして選手がボールに集中。
秋田はゴール前ファーサイドにボールを入れて
そこから中にクロスを入れての得意の攻撃。
後半清水も盛り返す時間はあったが、
最後まで闘争心あふれる球際、秋田らしい見事な守備で勝利。
山形としてはどう戦うか。
秋田はボール方面に選手が集まるので、
逆サイドへのサイドチェンジが効果的に見える。
そして秋田の守備が整わないうちに
速い手数をかけない攻撃で得点したい。
また最終ラインからの組み立ても、スペースを見つけながら
熟達したボールの運びができているので、
あとは最後の決めきるところがうまくできるかどうかだけ。
そこのところではラストパスを出す選手とシュートを打つ選手、
そしてオトリになったり、つぶれる動きをする選手など、
点を取るために選手がそれぞれの役をこなし、
一体となって勝利をつかみたい。
#モンテディオ山形
秋田は前節清水に3-1と快勝しました。
最近秋田はどんな状態なのか探ってみます。
1.昨季の秋田
12勝15分け15敗で第13位終了。
対山形戦は、ホームで△1-1(飯尾、藤本)
NDで●1-2(畑、チアゴ、藤本)
2.今季の秋田
吉田監督5年目。
縦に速いスタイルは変わらず。
現在7勝7分け7敗で勝ち点21の第10位。
対山形戦はホームで〇2-0(小松・青木)
●主な新加入
DF蜂須賀(仙台)岡崎(栃木)喜岡(山形)村松(長崎)
MF大石・小野原(金沢)栗本(大宮)
FW佐藤(町田)丹羽(金沢)小松(松本)梶谷(鳥栖)松本(駒沢大)
●主な退団
DF阿部(岡山)高田(仙台)飯尾(長崎)
FW斎藤(岡山)武(FC大阪)
3.直近5試合
・第17節群馬戦(H)△1-1
前半は主導権を取り先制。後半徐々に攻め込まれ同点。
・第18節鹿児島戦(A)△0-0
ロングボール主体の秋田につなぐ鹿児島。
最後まで決め手欠く。
・第19節熊本戦(H)△1-1
前半熊本がボール保持し得点。熊本に退場者がでて、
後半は一転秋田が攻め同点に。
・第20節水戸戦(A)●0-1
後半秋田が押し込むが終了間際水戸が決勝弾。
・第21節清水戦(H)〇3-1
清水にボールを握られたが、前半は2-0.後半3-0に。
清水は原のミドル1点のみ。
〈スタメン〉 (赤は新加入)
青木 梶谷
佐藤 大石
諸岡 藤山
蜂須賀 河野 小柳 村松
圍
4、どう戦うか
●得点はセットプレー11、クロス・こぼれ球3
●失点はクロス・短いパス4,こぼれ球3.
セットプレーでの得点が多く、むやみにCKを創らせない守備をしたい。
前節清水戦では、清水の寄せや反応がやや緩い感じの中で、先制。
前半に2点獲得。秋田ペース。
秋田はロングボールを前に入れ、セカンドを回収しての攻撃。
そしてCKを取って、そこからの攻撃が効果的。
サイドに追い込んで囲んでボール奪取。
ボール方向に素早くスライドして選手がボールに集中。
秋田はゴール前ファーサイドにボールを入れて
そこから中にクロスを入れての得意の攻撃。
後半清水も盛り返す時間はあったが、
最後まで闘争心あふれる球際、秋田らしい見事な守備で勝利。
山形としてはどう戦うか。
秋田はボール方面に選手が集まるので、
逆サイドへのサイドチェンジが効果的に見える。
そして秋田の守備が整わないうちに
速い手数をかけない攻撃で得点したい。
また最終ラインからの組み立ても、スペースを見つけながら
熟達したボールの運びができているので、
あとは最後の決めきるところがうまくできるかどうかだけ。
そこのところではラストパスを出す選手とシュートを打つ選手、
そしてオトリになったり、つぶれる動きをする選手など、
点を取るために選手がそれぞれの役をこなし、
一体となって勝利をつかみたい。
#モンテディオ山形
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