清水、長崎と強敵との戦いが続きましたが、また中3日で鹿児島戦。
今年の鹿児島はどんな様子なのか探ってみます。
1.昨季の鹿児島
18勝8分け11敗で第2位でJ2昇格。
2.今季の鹿児島
昨年8月就任の大島監督が引き続き指揮。
攻守にアグレッシブに主導権を握るサッカーが目標で、
今季は特にゴール前で精度向上目指す。(サッカーダイジェストより)
2勝2分け4敗で現在16位。
4-2-3-1
・主な新加入
GK大野(岐阜)、
DF井林(清水)、小島(U-18)
MF田中(山形)、西堂(FC東京)、藤村(金沢)
FWンドカ(岐阜)
3.戦績
・第4節千葉戦(H)〇4-2
ハイプレスでボール奪取。藤本が2得点し、前半3得点。
後半は一進一退。
・第5節大分戦(A)●0-3
大分はセットプレーで前半大分が3得点。後半は鹿児島が
田中を起点にサイドから攻めたが守備ブロックで得点できず。
・第6節横浜C戦(H)●0-4
鹿児島は前半で2人の退場者。横浜Cのサイド攻撃に苦戦。
・第7節水戸戦(A)△0-0
前半は両チーム共ロングボール多用。
後半鹿児島が押し込むも、終盤水戸がゴールに迫る。
・第8節甲府戦(H)●0-1
甲府戦スタメン (赤は新加入)
鈴木
米澤 田中 五領
山口 藤村
野嶽 岡本 戸根 渡邉
大野
次節は田中選手が試合に出られず、いつもの藤本選手が1トップに、
田中選手のところに鈴木選手が入ると思われる。
●得点はこぼれ球3、クロス2。
●失点はセットプレー5,クロス4, PK3.
4. どう戦うか
鹿児島は失点が多く、先に失点することも多かったですが、
前々節は無失点、前節1失点と改善されつつある模様。
甲府戦では、前半は背後への飛び出しが目立ち、
プレスをかけ、ボールの競い合いも厳しくいっています。
左SBを含めた左からの攻撃が多い模様。
攻撃的で見ていて面白いサッカーでした。
布陣も4-2-3-1で最終ラインからボールを繋ぎ、
SBが高い位置を取って組み立てるなど、
山形とは似たところがあるように見えます。
ミラーゲームとなるようですね。
一人一人の能力が高い山形は、ここで負けられませんね。
また、田中渉選手がトップ下で攻守にわたって、
伸び伸びと広い範囲を動き回り躍動し、チームの心臓になって活躍。
守備の方も強く当たり強度も以前より上回っている印象。
山形時代の山田康太選手をほうふつさせる姿は、
観ていてうれしかったですね。
田中選手、山形戦は出られないようですが。
あさっては天気も良く日中は暑いぐらいになりそうです。
絶好の観戦日和なので、多くのサポーターがスタジアムに駆けつけ
選手達の後押しをしたいですね。
前回のホーム清水戦のような姿を見せ、まずは勝つこと、
これが今は一番優先のようです。
期待したいですね。
#モンテディオ山形
今年の鹿児島はどんな様子なのか探ってみます。
1.昨季の鹿児島
18勝8分け11敗で第2位でJ2昇格。
2.今季の鹿児島
昨年8月就任の大島監督が引き続き指揮。
攻守にアグレッシブに主導権を握るサッカーが目標で、
今季は特にゴール前で精度向上目指す。(サッカーダイジェストより)
2勝2分け4敗で現在16位。
4-2-3-1
・主な新加入
GK大野(岐阜)、
DF井林(清水)、小島(U-18)
MF田中(山形)、西堂(FC東京)、藤村(金沢)
FWンドカ(岐阜)
3.戦績
・第4節千葉戦(H)〇4-2
ハイプレスでボール奪取。藤本が2得点し、前半3得点。
後半は一進一退。
・第5節大分戦(A)●0-3
大分はセットプレーで前半大分が3得点。後半は鹿児島が
田中を起点にサイドから攻めたが守備ブロックで得点できず。
・第6節横浜C戦(H)●0-4
鹿児島は前半で2人の退場者。横浜Cのサイド攻撃に苦戦。
・第7節水戸戦(A)△0-0
前半は両チーム共ロングボール多用。
後半鹿児島が押し込むも、終盤水戸がゴールに迫る。
・第8節甲府戦(H)●0-1
甲府戦スタメン (赤は新加入)
鈴木
米澤 田中 五領
山口 藤村
野嶽 岡本 戸根 渡邉
大野
次節は田中選手が試合に出られず、いつもの藤本選手が1トップに、
田中選手のところに鈴木選手が入ると思われる。
●得点はこぼれ球3、クロス2。
●失点はセットプレー5,クロス4, PK3.
4. どう戦うか
鹿児島は失点が多く、先に失点することも多かったですが、
前々節は無失点、前節1失点と改善されつつある模様。
甲府戦では、前半は背後への飛び出しが目立ち、
プレスをかけ、ボールの競い合いも厳しくいっています。
左SBを含めた左からの攻撃が多い模様。
攻撃的で見ていて面白いサッカーでした。
布陣も4-2-3-1で最終ラインからボールを繋ぎ、
SBが高い位置を取って組み立てるなど、
山形とは似たところがあるように見えます。
ミラーゲームとなるようですね。
一人一人の能力が高い山形は、ここで負けられませんね。
また、田中渉選手がトップ下で攻守にわたって、
伸び伸びと広い範囲を動き回り躍動し、チームの心臓になって活躍。
守備の方も強く当たり強度も以前より上回っている印象。
山形時代の山田康太選手をほうふつさせる姿は、
観ていてうれしかったですね。
田中選手、山形戦は出られないようですが。
あさっては天気も良く日中は暑いぐらいになりそうです。
絶好の観戦日和なので、多くのサポーターがスタジアムに駆けつけ
選手達の後押しをしたいですね。
前回のホーム清水戦のような姿を見せ、まずは勝つこと、
これが今は一番優先のようです。
期待したいですね。
#モンテディオ山形