突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

絶食試験を考える。

2012年12月22日 | コントロールについて

 まーいど、大したことも考えておりませんが、先日の人間ドックの朝、絶食しましたので、ソレについての考察と、主治医センセのご見解を伺いましたので、ネタにしたいと思います。

 

ポンプのご指導でも、チョー有名なセンセが、「基礎インスリン量を確認するのに、絶食試験をおこなうとよい。」と、オハナシされていたことがあります。

血糖値が「フツウ」の時、一食抜いて、血糖値がフラットかどうかを確かめる・・・って仰っていました。

 

私は、ポンプではないけど、概ね、基礎インスリンは合っていると思っています。

0.5u増やせば、食前値に低めが増え、0.5u減らせば、起床時血糖値に3桁がならぶ・・という、主治医センセに言わせると、「インスリン感受性がよい」タイプらしいです。(コントロールが良いとは言われてません。)

 

 

 

 先日の半日ドックの前日からの血糖値の動きです。

 

就寝前 19:00   99mg/dl   風邪ひいたので、早めに就寝

深夜   00:30  143mg/dl 高いけど、今回は補正無し。

起床時 6:00  190mg/dl 高すぎるので、ここで補正 ログ1u

健診前 9:30  260mg/dl  なぜじゃあー  って、なんとなく、わかっていますけど。

 

この、じわじわ上がりについての原因を予想してみました。

 

 

 

1. 人間ドックの前日、発熱し、シックデーだったから。

2. 前夜の基礎インスリンを1単位減らしたから。

3. 絶食による暁現象。 (いつも、朝食時間が早い私は、朝食用のインスリンで帳消しにしていると感じるときがあります。)

 

 

と、予測を立てましたが、センセは1と、2が理由だと仰いました。

 

 「暁はないです。たぶん、二つの原因が複合しているんでしょうねー、シックデーなら、射っても射っても高いですから。」

 

    暁はないって、なぜ? 

 

私は、2と、3の複合だと思っています。

だって。 いつも、朝食が遅くなったりすると、血糖値は上昇しているので、当然、「朝食抜き」なら、跳ね上がっても納得なんだけどなぁー。 

 

 

 

 

結論。

 

たぶん、1.2.3. 全部。  

 


半日ドックのオマケ、その2。

2012年12月21日 | MY主治医と病院

「不機嫌な受診」でのオハナシです。

 

 

カッパさんとのコメントのやり取りにもありますが、半日ドックでのバリウムが、なかなか出ずに焦りました。

受診の際、そのことを報告し、今後の策についてご意見を頂いてまいりました。

 

それから、健診前日のコントロールや、体調不良についても、オハナシを伺いました。

 

 

そして、たくさんのことをご教示くださいましたが、

主治医センセ 「ドックの前日に、ゴルフに行ったんですかー?   」と、飽きれ顔で言われました。

 ・・・・うっ。  

 

 

 

 

 

さーて、本題です。

 

 

半日ドック、特に胃レントゲンの諸注意を、あらかじめ、主治医センセに仰いでおきました。

絶食による低血糖対策、基礎インスリンの増減など、ちゃーんと、確認したんですよ。

 

 

 いつも、「休肝日」は就寝中の低血糖になる確率が高いんです。

アルコールによる糖新生の阻害とか言われる一般的なセオリーとは、真逆でしょ?

大センセも、他の要因(おつまみとか?)でしょう・・って仰いました。

 

でも、私的には、たとえ、「糖質0」のアルコール飲料を選んでいても、カロリーがある以上、やっぱり、血糖値には影響があるんだと思っています。

  つまり、「ありき」で設定しているので、「なし」だと、合わないってことです。

 

 ドック前夜も、当然、飲まないでしょ? 

なので、センセと相談して、基礎インスリンを0.5u減にすることになりました。

さらに、ドック前日のゴルフラウンドは、すごーく低め推移で、午後からずっと、補食続きでしたので、運動遅延効果も考慮して、更に、レべミルを減量し、合計-1uとしました。

 (ソレが、就寝前BG→深夜BG→起床時BG→絶食ドック直前BGと、判りやすい結果になりました、また、今度、ネタにします。)

 

 

 

 今回、またもや、バリウムに閉口した私は、

my 「去年も4日かかって、今年も3日かかったんです、今後、バリウムでの健診は止めた方がよろしいでしょうか?」

 「胃カメラの選択が可能なら、そっちの手もあります。」

 

胃カメラ検査を受けるとき、胃の動きを止めるために「グルカゴン」を注射すると聞いておりました。

あったりまえですが、DM患者の私が、グルカゴンを注射されたら、血糖値はオッソロシイことになるでしょう。

 

なので、その心配を伝えました。

 

 「緑内障の心配がなければブスコバン(って、仰ったような気がします・・ アテになりません。)という薬剤を使います。糖尿病である事を伝えれば、どこでも、グルカゴンを使う事はありませんから大丈夫です。」って。

 

 

 

 

 

胃カメラ、したことないんですけど、どーなんでしょ?

 

 来年までに考えよっと。 

 

 

 

 


予備の注入器

2012年12月20日 | DMお勉強

前回受診した時から、主治医センセの宿題となっておりました、予備のインスリン注入器についてご回答いただきました。

 

  話が逸れますが、いつ、受診しても、「宿題の回答」を下さる主治医センセはすごいっ・・です。

   そーゆーセンセを、心より、ご信頼申し上げております。(たとえ、こーんなことがあっても。)

 

 

 

 「前回のご質問の件、デミペンについて訊いておきました。 薬局で、そのままの値段で買うことも可能なようです。病院を通せば、それなりに取り寄せできるそうです。」

 

 

    「それなり」って、どーゆー意味なんでしょうか・・・。

よく判りませんでしたが、それでも、「備えとしてのサブは必要なので、取り寄せをお願います。」

 

 

 「じゃあ、ラピッドとレべミル用にデミペンを二本でいいですか?」

 「いえ、ラピとレべのカートリッジは同じなので、いざという時は差し替えで使用できます。デミペンと、ラグジュラHDを1本ずつお願いします。あっ、デミペンはオレンジでお願いします。」

 「オレンジ色なんて、本当にあるんですか?」

 

 

  センセ・・・。    私のデミペン・・・・。

 

 

お会計がかかるのか、いくらなのか、来月の受診の際、また、ネタにしたいと思います。

 

 

というワケで、予備注入器、げっとでーす。

 


「世界は言葉で出来ている」

2012年12月20日 | 私=my

テレビ番組で、「世界は言葉で出来ている」という番組があります。

 

深夜番組からゴールデンに昇格したという番組らしいです。

先日、SPが放送されていました。

 

私は、何度か見たことがありますが、面白いです。

ほほぅーと感心したり、歯が浮くセリフにニガ笑いしたりしています。

 

 

 

 

まったく、レベルが違いすぎるので、引き合いに出すものおこがましいのですが、MYブログも2000日を数えましたし、言葉や文章の難しさを痛感します。

直接話せば理解できることも、文章にすると、誤解を生ずることも多いと思います。

 

まっ、未熟な私が、本音トークをすれば、イロイロありますねぇー。

 

 

良書が人間を育てるように、ブログにおいても同じく、勉強になったり、感心したりのブログ様も多いです。

MYブロ愚ですが、いつか、そーんな風になれるでしょうか・・・って、絶対、むりですっ。

 

 

TV番組、ご覧になったことありますか?

 

 

 


トレシーバ

2012年12月19日 | MY主治医と病院

不機嫌な受診」の際、主治医センセが、トレシーバについてオハナシくださいました。

 

主治医センセ 「アナタが、コレ以上のコントロールを望んで、ポンプまでのつなぎを考えるなら、来年には、新しい基礎インスリンの選択肢があると思いますよ。今度のインスリンは、よりフラットな血糖値を得られるようです。」

my 「トレシーバを入れられるんですか? でも、センセ、トレシーバの体内にプールされるという特性からも、現在、0.5u刻みのレべミル量でも違いがある私に、コントロールの改善になるでしょうか?」

 

 

日本人の治験結果について、主治医センセの評価を伺いましたが、私にはイマイチでした。

 

 

センセは、レべミル2回射ちの私が、トレシーバなら、注射回数を減らせるから・・と、朗報のように仰いました。

 

私も、第三者の介護者や家族に、インスリン注射をして貰うような患者さんや、仕事中などのタイミングで自己注射の回数を減らしたい患者さんには、有難いインスリンだと思いますが、私の場合は違います。

 

 

レべミルが上市された時、「就寝中の低血糖がランタスよりすくない」がウリの一つでしたが、そーんなもん、インスリン量と個人差だと思っています。

同じく、今回の、トレシーバのが少ないという治験結果も、やってみなきゃ判らない・・と、思います。

 

 

 

 

 

時折、主治医センセとのギャップを感じるときがあります。

私は、「注射すること」がツライんじゃありません。

血糖値のことを、高いか、低いか、常に考えて生活することがツライんです。

 

 

 

 

 

トレシーバが、納得できるコントロールに一役かってくれることを願っています。

 

 

 


受診納め

2012年12月18日 | MY主治医と病院

今年最後の受診    となりました。

 

    ・・・機嫌、悪いですっ!

 

 

1.5時間待ちだろうとふんだのに、予想を超え2時間待ちの診察でした。

すでに、午後の予定が大幅に狂い、 キャンセルすればよかった・・と、後悔しながら待っておりました。

それでも、半日ドックのバリウムや、胃レントゲンのことなど、確認したいことやご報告申し上げたいこともありましたので、しょーがありません。

 

 

 

 

 

今日は、機嫌が悪いので、診察室での様子を再現する気にもなれず、端折ります…

機嫌の悪い理由は、「年賀状」です。

 

 

 

私は、毎年、お世話になっている先生に「年賀のご挨拶」を出しているんです。

去年のブログネタでも、不機嫌になっておりますが、今日の主治医センセは嫌いですっ。

 

 

 

えっとぉー。

 

今年、センセの外来が、4―5日休診になることが2回ありまして、これまで、一度もなかったことだし、その後のセンセのご様子から、「なにか」あったんだろうな・・と想像できました。

なので、

my 「今年は、先生に、年始のご挨拶をしても構いませんか? 突然の休診もありましたでしょう?」と、お伺いしたら、

 「要りません。出さなくていいです、要りませんから。」

 

 

 要らないって何よっ!!

 

 

失礼極まりないですっ

去年、初めて出したメールセンセからは、ご自宅使いの写真入りの年賀状が送られてきて、主治医センセとの違いに、愕然としたものです。

 

コレが、「主治医」と、「そーでない立場のDr.」の違いだと考えることにしておりましたが、あきらかに、違う気がしました。

 

 

まったく。

 

 

何度も申しげておりますが、

ほんとうに、私のコントロールがボチボチなのは、主治医センセのご指導あってこそ、センセがおいでにならなかったら、今のコントロールはなかったと思っています。

でも、今日のこの件だけに関して言えば、センセとは、性格的に合わないっ!

 

ポーカーフェイスなところも、

診察室以外で、ニコリともしないところも、

どれだけ辛かったか、ご存じないんですよね・・・。

 

 

ねえ、センセ。

「要りませんから、出さなくていいです。」って、なんですか?

 

 

 

 

診察室で、ほかにも、たくさんのことをご指導いただけたけど、今は、最後のこの件について、頭がいっぱいです。

 

「トレシーバのはなし」、「センセの宿題になっていた予備の注入器のこと」、「人間ドックのこと」、「ナノパス34G」は、また、いつか、ネタにします。

 

サイテーな受診  でした。

 

 

 

 

 

 

 


DM+他の疾患

2012年12月17日 | コントロールについて
 
昨日のネタの中に、「週末とか、医療機関がお休みの時、【DM+他の疾患】になると、困る事がありますよね。」と、書きました。
 
仲良しのお仲間さんが、まさに、【DM+他の疾患】で入院なさったんだそうです。
 
 
 
 
さんは、勉強熱心のベテラン患者さんで、私とは、勉強会仲間なんです。
 
CSII使用でコントロールも良好な成人患者さん。
 
通院先は、大学病院ではない公立病院で、主治医の先生は、代謝内科の糖尿病専門医。
 
今回、よくある疾病で緊急入院、手術となり、術後の血糖コントロールのご苦労をお教え下さいました。
 
 
 
 
 
 
 
さんの手術前後のご様子です。
 
 
 
 
手術(腹腔鏡術)当日、絶食
 
200mg/dl以上で2単位、以後50mg/dlごとに2単位追加のスライデングスケール
 
ヒューマリンR
 
基礎は従前のまま、CSII
 
 
 
 
 
 
手術直後の血糖値250mg/dl  スライディングスケールにより、R2単位
 
 
 
 
 
 
手術翌朝、朝食抜き。
 
 
昼食、食事再開、(さすが、腹腔鏡)
 
食前血糖値、278mg/dl (やっぱ、普段、コントロールの良い方でも、高めになるんですねぇー)でR4単位が指示インスリン量
 
 
  ここで、さん、反論に出る!!
 
 
 「いやあ、この食事量で4単位じゃ足りないですよー、これじゃあ、高血糖になっちゃいますっ。」
 
外科病棟Ns.さん 「そんなこと言われても、先生の指示なんですから困ります。
 
 
 
 
 
さん、外科の執刀医のセンセに要望、「先生、これじゃあ、高血糖間違いないです。」
 
執刀医の外科センセ 「キミの、代謝内科の先生にも相談したので、この単位数で様子を見てください。」
 
 
 
さんは、しぶしぶ引き下がり、それでも、絶対、高血糖になると確信の上、「じゃあ、様子見とします、でも、コレが二食も続くと、ケトアシも心配になります。また、結果を見て考えてください。」
 
 
 
 
 
 
 
 
そして血糖測定結果は、さんの読み通り、385mg/dl
 
術後の感染症を防ぐ意味でも、高血糖はよろしくありませんよねぇー。
 
 
 
ということで、糖尿病の主治医と直接相談し、結局、それ以後のインスリンの管理はさんがなさることになったそうです。
 
 
 
 
 
もちろん、やっと100mg/dlの血糖値に落ち着いたそうです。
 
 
 
 
 
さんが仰っていました。
 
 
 
「自分が通っている病院ですら、こんな状態です。1型、2型もあまり詳しくない(知識はあっても)と思っていたほうが良さそうです。他の病院などの内科以外にかかる時は相当説明が必要だということを身にしみて感じました。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さんの仰るように、地域医療の中核を担うような、そこそこの大きな病院ですら・・という事です。
 
MY病院だったら、ほーんと、どーしましょ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 オマケ
 
 
 
さんは、食事が摂れるようになったら、注射器でRを射って貰ったようですが、点滴と一緒に落とせるのは、Rインスリンだけだそうです。
 
だから、術後のインスリンは、Rで正解、っていうか、選択肢がないようです。
 
 
 
 
 
 
 
私なんて、毎日の血糖コントロールだけでも右往左往しています。
 
それに、シックデーが重なれば、半べそで、主治医センセに泣きつきたくなります。
 
 
 
 
 
 
ですが、入院、手術、そういう未知の血糖管理の時、「センセー」と泣きつくより、自己管理を主張できるくらいに、知識、経験を身につけるべきでしょうか?
 
 
【DM+他疾患】のご経験はおありですか?
 
 

選挙デー

2012年12月16日 | 私=my

なんとか、バリウムも出てきたような・・、あと、すこし。ってな状況です。

 まったく、尾籠な内容の書き出しで・・・申し訳ないです。 

 

一緒に発熱したダーリンも、無事に元気となりました。

ですが、お仲間さんのお嬢ちゃんが、体調不良のようで心配ですねー。

 

 

やっぱり、週末とか、掛かりつけの医療機関がお休みの場合、DM+他の疾患となると、困る事ってありますよね?

主治医センセのご指示を仰ぎたいけど、こんなことで、時間外受診し辛いし、電話連絡も敷居が高いし・・って、お思いになったことはありませんか?

もうすぐ、年末年始だし、今度の受診の時、休日の緊急ルールを、センセと再確認しておこうと思います。

 

 

 

 

話が遡りますが、以前にも、シックデーについてのご指導を頂いておりました。

そのときは、主治医センセ 「アナタが、普段と違うと思ったら、医者を選ばす、すぐ来てください。初期処置がとても重要になりますから。」って、仰いました。

つまり、センセの外来日でなくても、センセの当直でなくても、待っていないで。って、いうことです。

私が、主治医センセ以外には、絶対、受診しないことをご承知の上で仰った事です。 

 

古いお仲間さんしかご存じないでしょうが、発症してしばらくの頃、は「カルテがあれば、どの医者だって(DM患者を)診れますから。」って、仰ったんです。

その当時の他の常勤医(内科系2名、外科系3名の小さい病院なんです。)、外科の先生方にも診察治療はできると仰ったんですよー!

まったく、信じらんないでしょー? 

インスリンを出すだけだとお考えだったんでしょうか? 

たとえば、整形外科の先生に、基礎インスリンの単位数を相談して、納得のいくご回答がいただけたでしょうか?

6年前のあの頃に、カーボカウントの質問をして、お教えを頂けたんでしょうか?

ほーんと、あの頃は、診察後、泣いてばっかりでしたねー。   

(詳細は、過去記事にて。 アレから、内科のセンセが増員されているんで、日中なら、外科Dr.に診てもらうわけじゃなくなったんですけどねぇー。)

 

 

  ついつい、過去の愚痴が長くなりましたね。 2000日の間には、山あり谷ありだったという事です。

 

 

 

 

週末の体調不良と、健診の置き土産も、なんとかクリアーして、元気に選挙に行きました。

そーんな「選挙サンデー」でした。

 

どんな投票日をお過ごしでしたか?  

 

 

 


半日ドックのオマケ。

2012年12月16日 | 私=my

病み上がりで受けた半日ドックでしたが、早めの就寝と風邪薬が効き、翌朝には、至って元気となりました。

ですが、健診のための絶食と、その前後の体調不良による食欲不振で、いつもの大喰らいの私には、信じられないほどの食事量となっておりました。

そのためか、バリウム排泄の便通がありません。

 

 

昨年の健診のときも、バリウムがなかなか出なくて…。

という事がありましたので、今回は、前回のことを伝え、倍量の緩下剤を2回分貰ってきました。

 

 

ところが、

「5時間を開けたら、2回目を服用してください。」との注意を守って服用しましたが、てんで来ない。

主治医センセに 「長く滞留させていると、消化器官に穴が開きますよっ」って、注意された去年を思い出し、必死の努力の甲斐なく・・・・

 

 

 

結局、土日となり、主治医センセの外来はないし、せめてもの努力で、水分ばっかりとっているお腹は苦しくなってきました。

バリウムは、腸管のなかで、水分を吸って固まりやすくなるみたいです。

酸化マグネシウムものんでいるんですけどねぇー。

 

 

 

あぁー、こーんなことなら、初日に、もっと、たくさんの水分を取っておけばよかった。

 

 

熱は出ていませんが、何ともいやはや、トイレにて、白熱バトルの甲斐もなく…。

 

ご経験のある方はおいででしょうか?

 

 

 

 


病み上がり、半日ドックに行きました。

2012年12月15日 | 私=my

前日の寒中ゴルフのためか、すっかり、体調を崩した私でしたが、

解熱剤が効いて、朝には、普通通りの体調に戻っていました。 (やっぱ、若い? てへっ)

 

と、いう事で、朝食抜きで、半日ドックに挑みますっ!! 

 

 

ところがっ

 

 

ダーリン 「熱がある・・・、気持ちが悪い。」と言い出し・・・。

my 「うつったのかしら? やっぱ、ノロウィルス? 

 

 

病院へ行くのに、ご町内には個人の内科クリニックが3軒あります。たまに、私以外の家族は予防注射で掛かったりしています。

でも、今回は、私の前夜の発熱もあるし、できたら、一緒に、車で15分の主治医センセに掛かるのが、絶対イイに決まっているんだけど、受付時間に間に合うか微妙・・。

おまけに、主治医センセの3時間待ちの受診は、元気な病人じゃないとツライです・・・。

私の症状を書いたメモを持って、ダーリンだけ診ていただくか? きっと、主治医センセなら、メモだけでも、必要とあらば私への処方もして下さるでしょう…。

 

  

とりあえず、ダーリンは会社を休んで、私は、半日ドックの健診会場に行きました。

 (血糖コントロールにつきましては、長くなりますので、今度、また。  )

 

 

健診は、意外と予約者が少なかったので、早く終了しました。

 

 

 「ダーリン、どう? センセのところに、診察券を出しに行ってこようか?」

 「熱も下がってきたし、(私)みたいに、一晩で治るかも。」

 

と、いう事で、ダーリンは、また、ベットに入り、私は、すっかり元気になったので、ご飯を食べ、ジムまで行ったのであります。

 

 

 

 

ふたたび、ところがっ

 

買い物して帰ってきて、またも、夕食の支度をしようとした頃、  うっ、気持ち悪い・・・。胃のあたりが痛い。

 げっー、熱も出たぁー。

 

夕食に作った「生パスタのカルボナーラ、フェットチーネ」は、食が進まず、かろうじて、リンゴと牛乳で、インスリンの帳尻合わせ。

二晩連続で・・・・くぅー。

 

やはり、7時ごろには、一旦、床に就いたのであります。

まだまだ、半日ドックのオマケに悩まされているのであります…。

 

 

  つづく。 (飽きていたらスマンです。)


寒風吹きすさぶのちに。

2012年12月15日 | 家族 ダーリンとmy

ダーリンと寒中ゴルフに出かけました。 

木枯らし、ぴゅーぴゅー

後半ラウンドは、悪寒までするほどの寒さとなりました。

 

 

クラブハウスで、お風呂に入ったんですけど、湯温がぬるい。 

   風邪ひきそー。

 

帰宅しても、なんだか寒くて寒くて…。

熱があるかも?と、検温しても、36.2度   おかしいなぁー、どーしたんだろう。

 

 

 

 

MY娘の帰宅も早い日だったので、夕食は、ホットプレートで焼肉。

わが家では珍しい「国産牛肉のフィレ」を奮発しました。 

夕食の支度を整えたころ、今度は顔が火照ってきたし、なんだか、胃のあたりがシクシクするし・・。

検温したら、37.9度 

 

すでに、焼肉仕様でRを射っちゃっているから、食べなきゃ・・・。

でも、食欲無し。

結局、フィレ肉は一切れ、ごはんと牛乳で、なんとか、炭水化物量を摂りました。

 

 

 

 

先週の「喉の痛みの風邪」がぶり返したんでしょうか?

それとも、センセが仰っていた「今はやっているお腹の風邪(ノロウィルス)は、37度ちょっとくらいの熱が続いて気持ちが悪くなって、すぐに嘔吐と下痢がきます。」でしょうか?

とりあえず、解熱剤を服用して、一旦、7時に寝ました。(当然、また、目が覚めましたケド・・。)

 

翌日は、半日ドックの予約日で、こんな体調で行けるのかっ、私

 

 

さらに、大変な日が続いたのでありました。


寒風吹きすさぶるなかを。

2012年12月14日 | 家族 ダーリンとmy

ブログ開設2001日目という、なんとも、平凡な日を過ごしておりますが、いやはや、実に、波乱万丈な2日間を送っております。

先日、喉の痛みで緊急受診(金曜日)し、火曜日には、すっかり元気で、ジムレッスンも普段通りこなしていました。

完治しました!!  

 

と、いうわけで、2000日記念の昨日、ダーリンとゴルフに行きました。

 

 

 ゴルフ場のT-グラウンドです。

凍っているぅー。

 

6ホール目くらいには、霜も融けましたが、、今度は風!!  寒風!!! 

 

 

 

 

 

スコアーは、ボロボロ・・

コントロールは、ある意味、大成功! 私の中では、大失敗・・

 

前半、後半を通して、64mg/dl-87mg/dlで推移しました。

当然、ラウンド中の血糖値としては低すぎでしょ?

言わずもがな、測定のたび、ぶどう糖と、ビスコとカントリーマアムと、チョコチップクッキーを食べていました。

 

こんなに「低め推移」になるとは思わず、私は、歩いてラウンドするつもりだったので、薄着だったんです。

ゴルフコースを6キロ歩けば、汗ばむこともありますからねぇー。

ところが、70-80mg/dl台の血糖値では歩けないっ! って、ことで、電動カートに乗っての移動となりました。

ダーリンが、低くならないようにって、ピタッて、ボールの横につけてくれるんです。

お陰で、低血糖にはならなかったけど、寒いのなんのって。

 

薄着の電動カートで、寒風をきって進み、ますます、体感温度は下がり、悪寒までしてまいりました。

 

 

 

 

そんな寒い中、お昼に食べた「味噌カツ重」です。

味噌だれ、甘すぎーでイヤだ。  たくさん、残しちゃったので、それも、午後の低め推移につながったかも。

 

 

ダーリンが食べた「味噌煮込みうどん」

 

 

 

白い紙のエプロンはね、味噌のお汁を飛ばさないためにセットされるんです。

このゴルフ場は、味噌煮込みうどんが人気メニューらしくて、毎回、あちこちで、白い紙エプロンをつけて待っているオジサマ方が多いんです。

ある意味、壮観。

だって、お腹の出た中年以上(老年の一歩手前)のオジサマが、あかちゃんのよだれ掛けみたいなのを、早々とセットして待っているんですもん。

ダーリンは、よーく頼むので、オジサンですねぇー、あはっ。

 

 

 

 

寒い寒いと言いながら、ダーリンとは、楽しくラウンドしました。

 

波乱万丈の2日間の幕開けは、ココからです。

 

つづく。

 

 


祝、2000日

2012年12月13日 | 私=my

じゃーん!!

本日、MYブログを開設して2000日目を迎えました。

ひとえに、ご訪問者様のおかげでございます。 たぶん・・。

どんな記念ネタにしようかと悩みつつ…。

 

 

 

 

正直、ここまで、ブログを続けられた理由もわからないし。これからも、永遠に続けていく自信もありません。

MYブログ開設当時のアクセスIPより、何倍も増えていますが、初期の頃と今では、随分、違いもあります。

たぶん、転がりだした車輪が止まりにくいように、惰性で駄文を綴っているだけかもしれません。

 

それでも、世間にカミングアウトしない私は、病気について、赤裸々に語れるところがないので、話せるのは、ダーリンと、診察室と、ブログだけです。

なので、ブログに救われることって、多かったんじゃないかなーと、振り返っています。

だからこそ、ブログでイロイロあっても、続けられたんだと思います。

 

 

ブログ歴も重ねるにつれ、ブログ仲間さんも、ご訪問者さんも変わってきていますし、いつまでも、同じところにいるのは私だけかもしれません。

他の人は、私の知らないところに進んでいるのでしょうか?

 

変わらずに、お付き合いいただけているなら、「やぁー!」のお声でも聞かせてくださいませ。

 

 

 

 

ブログ開設2000日でも、やっぱり、後ろ向きのまま、愚痴るmyです。

これからも、コントロールの愚痴、病気の不安、主治医センセへの不満、続けます。

3000日にも、ぜひ、御目文字しましょう!!  

 

 

 my

 

 


カウントダウン、3.2.1

2012年12月12日 | 私=my

いよいよ、明日になります。

祝2000日って、キリが良いようで、ちょっとだけ半端かも。

 

千日記念の方がインパクトあるし・・・。

せめて、3000日の方が、奇数寓話の日本人向きじゃない?

 

まっ、こーゆー中途半端さも、くだらない中身の細々愚痴ブログには、「ちょうど」なのかもしれません。

 

 

 

 

細々ブログの記念日としては、ご訪問くださる方々に御礼申し上げたいところですが…。

いやはや。

ブログ初期のような賑わいもないMYブログで、あの頃のお仲間さんは数少ないです。

指折り数えるほどです。

 

せめて、2000日記念の日、「やっほー!」のコメントでもいただけたら光栄の極みです。

 

 

 

 

さてさて。

昨今の患者ブログも多く、一目置くような、ご立派なDMブロガー様も多いなか、MYブログの次の3000日目は、一緒に迎えられるご訪問者さんはおいでででしょうか?

 

 ダーリンとは、当たり前ですが、3000日めのブログも、一緒に迎えると思います。(本当は、この「当たり前」が一番、大事な事なんですよねぇー。)

 

主治医センセとも、「私の悲願」であるクロースドループポンプ、自動調節が可能なCSIIが日本導入されていなければ、または、リアルタイムモニター付きのCGMSが保険適応でなければ、主治医センセの下で、右往左往し続けていると思いますので、センセがご存じなくても、3000日めのネタにもなると思っています。

 

 

 

 

3000日を迎えるころには、もっと、もっと、良いデバイスも、良いインスリンも、良いインクレチンも、叶えられたらいいですよね。

 

 

 

 


患者ブログ、その2.

2012年12月12日 | MY主治医と病院

最近のMYブログは、「...、その2」とか、続編が多くてスミマセン。 

ネタ切れではありませんが、せめて、テーマを絞って書こうかな…と、思いまして・・。

いつも、派生話が多くて脱線するので、少しは、理路整然と・・なーんて考えた次第です。

 

 そーいいながら、相変わらず、長い前置きで、どこが理路整然なんでしょうね。 

 

 

さて、本題です。

 

 

診察室で、主治医センセと話したことを、いつも、ブログのネタにしております。

センセのご指導や、オハナシしたことを、そのまま、その日のネタにすることが多いです。

 

でっ!

後日、受診した診察室で、前回のブログネタのテーマにしたことについて、繰り返し、先生からご発言されることがあります。

 

   うーん、  たとえば・・・。

 

前の受診時、ゴルフラウンド中の食事について話題にして、その日のネタも、「ゴルフ場の食事のカーボカウント」だった時。

次に受診した時に、主治医センセから 「この前のゴルフ場でのカーボカウントだって・・・。」って、話題が及んだんです。

 

 

 

 

まっ、まさか

センセ、MYブログ、読んでない?と、どきっとすることが多いです。

 

 

 

 

 きっと、主治医センセは、前回の会話を覚えててくださっているんだと思います。

前に、「カルテを見ると、患者さんが、前に、何を言っていたか思い出す。」って、仰っていましたから。

医療者って、すごいですよねー。

 

細々ブログってわかってても、「どきっ」とするのであります。

あー、寿命が縮む・・・。