受診して、今月のHbA1cを聞いてまいりました。
うーん・・・・
0.1%UPでしたが、過去4-5年ぶりのA1cでした。
私は、ほとんど、変わらないHbA1cで、これまで、0.4%以内の幅でうろうろしておりました。
0.4%の枠、特に、高い値で飛び出たのは、基礎インスリンをNからランタスに変えて安定してからは、初めてのことだと思います。
過去記事に過去3年間のA1cのふり幅グラフがありますが、今回、0.1%上がり、最高?最低?記録を更新しました。
my 「コントロールが高めなのは解かっていますが、低目を狙いすぎて、また、閾値が上がるのはいやなので・・・」と、申し上げたら、
主治医先生 「アナタには、ひどい低血糖の数が少ないので、低目を怖がることも無いと思いますよ。」とのこと。
さらに。
「最近、外食が多くないですか?」
「外食が多いのは元からです。今に始まったことじゃありません。」
主治医先生と、目指すコントロールの違いがあり、以前にも、話し合っているんですが、やっぱり、平行線のままです。
ダーリンとも、コントロールについて話し合いましたが、QOLや合併症や、HbA1cや、フラットなコントロールを総合的な判断して、今の方針でいいんじゃないかとなりました。
でも、主治医先生は、相変わらず、「ココ、高いですね。何を食べたんですか?」って。
そして、食後高血糖の「悪」をご説明くださるのです。