SMBGに関する記事、お読みになりましたか?
米国糖尿病協会(ADA)の糖尿病診療ガイドラインが新しくなって、SMBGの測定回数についても、有識者が意見を述べられている記事なんです。
私の存じ上げている方々にも、ほとんど、測定しなくても、良好な「達人」っておいでになるんですよねぇー。
でも、そんな達人にも、鉄人にもなれなくて、優秀患者さんの足元にも及ばない私は、やっぱり、SMBGが必要なんですよねぇー。
SMBGに関する記事、お読みになりましたか?
米国糖尿病協会(ADA)の糖尿病診療ガイドラインが新しくなって、SMBGの測定回数についても、有識者が意見を述べられている記事なんです。
私の存じ上げている方々にも、ほとんど、測定しなくても、良好な「達人」っておいでになるんですよねぇー。
でも、そんな達人にも、鉄人にもなれなくて、優秀患者さんの足元にも及ばない私は、やっぱり、SMBGが必要なんですよねぇー。
今月半ばに受診して、「受診納め」のはずだったんですが・・・。
「注入器」を受け取りに、MY病院に行ってまいりました。
なぜか、今日は空いていて、なんとも、ラッキーな私は、すぐに、診察室に呼ばれたんです。
っていうか、本当は、受け取るだけのつもりだったんですけど、空いていたので・・。
my 「お願いしました注入器を・・」
主治医センセ 「ありませんよー 」
「えっ? だって、センセ。取り寄せてくださったんじゃ・・?」
「 」
主治医センセが伸ばした手の先に。
もぉー、デミペンの箱があるじゃないですかっ!!
そーんな、もったいぶって、何かの報復・・でしょうか? ・・センセ。
「ありがとうございます。でも、ラグジュラHDは? ふたつ、お願いしたんですけど、センセ、お忘れになったんですか?? 」
「注入器は、ひと月に1個しか出せません。HDも届いていますが、たとえ、明日いらしても、お渡しできません。来月に来た時です。」
いやいや、もう、年内は来られないですけど…。 今日のセンセは、下手なジョーク?飛ばしていらっしゃいますが、なにかご機嫌な事あったの?
今月中に、取りに行かなかったら、ラグジュラHDは2月になっちゃうところでしたねー。
その後、「注入器」の扱いについて、看護師さんも、会計さんも、なじみがないので、右往左往してくださいました。
NS.さんたち 「myさん、もう一度、箱、みせて。 コレは、レべミルカートリッジとは別物?」 「レべミルカートリッジは貰ったの?」 「先生が仰っていた来月は、ノボラビットカートリッジなの?」
MY病院では、使い捨ての一体型インスリン製剤(キット)以外を使う患者さんはなく、私だけなので、しょーがありません。
つまりは、私のためだけにご尽力いただけているんで、有難いと思います。
今日のお会計は、再診料だけでしたが、ひょっとしたら、後日、請求があるかもしれません。
診察室では、
「24日の深夜の血糖値が高いですねー、まっ、特別な日なのでしょうがありませんね。 」って。
今回は、受け取るだけのつもりだったので、3分で立ち上がった私に対して、
「アレ(前回の胃腸風邪)から、風邪はひいていませんか?」
「はい。」
「胃腸風邪を二度ひくことは無いでしょうが、今度は、インフルエンザが流行りはじめていますからね。気を付けてください。手洗い、うがいを励行して、人混みの中ではマスクしてください。マスクがあれば、随分違いますからね。」
(また、座り直す。)
「はい。 でも、今年のインフルエンザは、二年前と同じ種類で、あの時、罹った人は感染しないって聞きました。」
「(頷いて・・)、でも、ふたを開けてみないと判りませんから、十分、気を付けてください。」と、ご注意を下さいました。
やっぱり、有難いデス。