リブレ日記です。
リブレ値の乖離がないときは、そりゃあもぉー、(*´・∀・`)―♪DMライフが何十倍も楽になります。
だって、歩きながらでも、手が汚れていても、1秒で血糖(グルコース)値が表示されるんですから。
リブレ様様です。m(._.)m 謝謝!
ただねー、その楽さを享受した後、「アホセンサー」に当たった時はストレス倍増に感じます。
もともと、穿刺して血で測定していたのにねぇー。人ってゲンキンなものね。
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私の元主治医センセは「(今、血糖値が高いか低いか分からなくて不安でたまらない・・と訴えた私に)不安な時は測ればいい」と言って、無制限にセンサーを出してくださいました。
あの頃、ソレがどれだけ稀有なことだったか知っていました。
時折、私の指先を見ながら、「辛くないですか?」と仰いました。(・_・、)ホロッ
あの頃も今も、どんなに不平不満と愚痴でバトルしてても、今のコントロールがあるのは元センセのおかげだと感謝しています。
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さてさて。
デクスコムの本題です。
現主治医先生にお教えを乞うたところ、やはり、デクスコムにはリブレの解析ソフトみたいに個人で管理できるシステムはなく、30日ごとに医療機関でしか見られないとのことです。
メモリーも30日間しか保持できないそうです。
そのせいで、トランスミッター代の償却だけでなく、毎月受診が必要になる所以ですね。
なので、デクスコムへの変更はやめました。
私ね、元センセの頃から、自分のコントロールの上手くいかないところをご指導いただくために質問する・・っていう受診スタイルで来たんです。
愚痴ぐち日記時代、その質問を『センセの宿題』って表現していたのを覚えてくださっていますか?
んっとね。
もしも、デクスコムに替えて、受診した時にコントロールの総括表を示されても、後ろの患者さんがたくさん待っているのに、診察室で熟考なんかできないですよね。
なので、受診前に自分で確認したうえで、先生にご教示を仰ぎたいんです。
だって、自分自身のコントロールなので、受け身なだけの受診は嫌なんです。
まいど、不遜な患者ですが、双輪センセが仰った「医療は双輪。医療者と患者さんのどちらかの思い(タイヤ)が大きいと車は同じところを回るだけ」とおり、ほーんと、つくづくシアワセな患者だと思えるんですよー、うふんっ。
(あはは、とことん、生意気な患者でしょ? 自覚はあるんですよ。)
主治医先生は「ガーディアンが個人でデータ管理できるようになったので、デクスコムもいずれは個人用のデータマネージメントシステムを発表してくれるものと期待はしています。」とのことなので、次のステージまでリブレで頑張ることにしました。
がんばれ、リブレ!!
もっとガンバレ、アボット!!!!!