突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

夏の終わりに。

2014年08月31日 | 私=my

もう8月も終わりですねぇー。

就寝中のエアコンも要らず、やっぱ、涼しくなりましたよねぇー。

 

やっと、晴れた週末で、お庭でBBQとなりました。

 

 MY娘が「質より量でいいから、たーくさん買ってきて!」というので、何人分かというカルビを用意しました。

マツタケ(もちろん、外国産)も買いました。

松茸は洗わないって習いましたが、どーにも、外国産のは土がついているんですよねぇー。

結局、洗ってしまいました。

 

 

コントロールはR6uだけ。

脂質も多くなかったと思い、Nもありません。

 

さーて。

どうなりますことやら。

 


声をあげよう。

2014年08月30日 | 私=my

全然、DMネタでもないけど、「診断を下す」について考えた記事です。

記事によると、最初の死亡検案書(医師による死亡原因の診断)も適切でなかったってことですよね?

どうしても納得がいかなかった家族の訴えで・・とありますので、事件が明るみになってよかったです。

 

司法とか医療とかって、すごく特殊な世界だと思われませんか?

だからこそ、素人の私たちには皆目解からないから、「先生」と崇め感謝するんですよね。

でも、今回、違う・・と気づき、声を上げたのは「家族」なんです。

 

私も、絶対、声を上げられるようになりたいです。

 

   ♪

 

 

以下、コピペ。

 

 

時津風部屋「力士急死事件」から7年目の知らせ

 
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 2014年8月13日付の日経新聞朝刊の社会面に掲載された、約170文字の小さな記事を見て、思わず「あっ」と声を上げてしまった。「山本順一氏(大相撲の元時津風親方)12日までに死去、64歳」。肺癌で亡くなったという。ご冥福をお祈りする。

 かつてテレビや新聞などのマスコミが大々的に報じた「力士急死事件」の中心人物を、いまどれくらいの人が覚えているだろうか。

 その事件は、2007年6月26日に時津風部屋で発生した。時津風部屋の序ノ口力士「時太山(当時17歳)」が稽古中に倒れ、搬送先の愛知県犬山中央病院(当時)で死亡が確認された。

 当初、時太山の死因を病院側は「心不全」としたが、愛知県警は「虚血性心疾患」と発表した。そして時太山を指導する立場にあった元親方の山本氏は記者会見で「原因は分からない」と話し、稽古中の暴行や制裁を否定。その結果、愛知県警は事件性がないと判断したのだった。

 ところが、6月28日に遺体を再度解剖した新潟大学法医学教室は、バットなどで殴られた無数の傷による「外傷性ショック」が死因だと判断し、鑑定書を提出することになる。その後、名古屋大がもう一度鑑定を行い、愛知県警は2008年2月に山本氏と兄弟子3人を傷害致死容疑で逮捕、2011年に山本氏に対する同罪で懲役5年の実刑判決が確定した。

 世間一般においては、その後に続々と発覚する「野球賭博問題」や「八百長問題」などと合わせ、大相撲人気が凋落していく発端となった事件として歴史に刻まれただろう。しかし、医療業界からすると別の側面がある。当初「心不全」「虚血性心疾患」とされていた死因が暴力による「外傷性ショック」に覆されるという事態が、マスコミによる報道で多くの人の知るところとなり、日本の死因究明体制への不信を招いた事件として、医療者は忘れてはいけないはずだ。

死因究明体制の早期改善を
 私は『日経メディカルCadetto』誌でこの件を記事にするため、「外傷性ショック」だと判断した新潟大学法医学教室を訪ねた。実際に解剖した准教授の先生は、急な取材依頼にもかかわらず嫌な顔一つせず、夕刻から夜にかけて長時間対応していただいた。しかも取材後に、土地勘のない私を心配した先生が晩ご飯(とても美味しかった)にまで付き合っていただき、そのおかげもあり、日付が変わる頃には原稿をデスクに送信できたことを記憶している。

 「外傷性ショック」の鑑定結果を導くことになった遺体の再解剖を希望したのは、当初の死因を不審に思った遺族だった。遺族が新潟県警に相談を持ちかけ、その県警と新潟大法医学教室が普段から良いコミニュケーションを取っていたことで県警が大学に話を回し、再解剖の実施につながったという。「遺族の思いに真摯に対応した新潟県警のファインプレイだった」と先生は取材で語っていた。

 もし相談した警察が動いてくれなかったら、もし警察と病院の仲が悪かったら……。歴史に「もし」を考えるとキリがないが、恐らく「外傷性ショック」の結論は出なかっただろうし、山本氏の判決も違っていただろう。そういった意味で、再解剖の実施により真実の死因を手繰り寄せたことは、この悲劇的な事件の中での幸運だったといえる。

 折しも、今年6月に「政府が今後重点的に行う死因究明の8つの施策」が閣議決定された。12年4月に成立した「死因究明等の推進に関する法律」に基づくものだ。

1. 法医学に関する知見を活用して死因究明を行う専門機関の全国的な整備
2. 法医学に関する教育と研究拠点の整備
3. 死因究明等に関する業務に従事する警察等の職員、医師、歯科医師等の人材の育成と資質の向上
4. 警察等における死因究明等の実施体制の充実
5. 死体の検案と解剖の実施体制の充実
6. 薬物・毒物検査、死亡時画像診断、死因究明のための科学的調査の活用
7. 遺伝子構造の検査、歯牙の調査、身元確認のための科学的調査の充実と身元確認に関するデータベースの整備
8. 死因究明により得られた情報の活用と遺族等への説明の促進
 

 この8項目の内容で、死因究明に関する施策を政府主導で進めていくという。「力士急死事件」でも死因究明体制のほかに、再鑑定の方法、病院と警察の信頼関係、病院間同士の情報共有体制など、いくつも問題点が指摘されていたこともあり、こうした政府の動きについては歓迎したい。

 だが、事件発生からすでに7年も経過している。この事件以外にも、死因究明の体制整備に関する指摘は幾度もあったはずで、もう少し早く動けなかったのか?という疑問が大いに残る(参考記事: 「一般医にも求められる死体検案のスキル」「死体検案は日常の診察と同様に」)。この8項目の施策により、死因究明体制がどのような発展を遂げていくのか、今後弊誌で追っていくはずだ。

 私はこの取材で一つ印象に残っていることがある。それは取材を受けてくれた解剖医の“表情”だ。本来ならば、「外傷性ショック」を見抜き、正しい鑑定結果を公表できたことで、誇らしげにしているかと思ったが、全くそうではなかった。

 実は新潟大での鑑定後に、もう一度鑑定した名古屋大も同じ結論を発表したのだが、「新潟大では死因不明だったが、名古屋大の鑑定で暴行死を裏付けた」という誤認記事を新聞が相次いで掲載したという。「多くを語らずとも、とてもむなしい気持ちになった」という先生のコメントを、私は当時の記事で書いている。

 求められた仕事をプロがきちんとこなすも、その業績が何らかの思惑でなかったコトにされたこと。そしてこの時期は大学の独法化前で、法医学教室の人員や予算がどうなるのか不安定な状況にあり、法医学教室の将来やご自身の将来に不安を感じていること。この2つのことを、取材後の食事の席で静かに、哀しい表情で先生が話していたことを今でも覚えている。何か自分でも役に立てないかと思い、すぐに『日経メディカル』誌でも「法医学」関連の記事を書いたが、その後に私が記者職から離れたこともあり、連絡を滞らせてしまった。

 気になって、先生のお名前を検索エンジンで探してみたところ、別の場所でご活躍されているようだ。少しだけ、ほっとした。

 

  ♪

 

この記事は、ニュースではなく、元記者の方のエッセイみたいなもんだけど、「診断を下す」「判決を下す」とか、医療も司法も、上から目線だとお感じになりませんか?

そして、間違っていることも少なくないってことです。

劇症の私は、8年前、何度も誤診され、ブドウ糖の点滴も受けたし、回診のドクターには「HbA1cも基準値だし、すぐ治ると思うよ。」って言われました。

今の医療のおかげで生きていられるけど、従順なだけではイカンと思っています。

 

 

まいど、不遜な患者でなので、 「いいえ、センセ」 「ですが、センセ」が口癖のmyでございます。


午前様。

2014年08月30日 | 私=my

昨夜は、ママ友の女子会でした。

10時ごろには帰ろうと思っていたのに、家に着いたのは0時半でした。゛「(゜-`)

 

オマケに、昨日は、出掛ける前にレべミルを射つつもりだったのですが、待ち合わせの手違いで、射ち忘れ、ポーチに入れ忘れ・・・てしまったんです!!!

まぁ、3時間くらい遅れてもイイだろうと思ったのですが、結局、6時間も遅れてしまいました。

いやはや、なんとも、IDDMとして自覚の足りん患者でございますね。

8年歴ですが、基礎インスリンの時間を、こーんなにずらしたことは初めてです。(レべミルは作用時間が短めなので2回射ちですが、射つ間隔をばらつかせるとピークがずれるので、コントロールに影響が出ると思います。)

私も、肩の力が抜けて、「いい加減」な患者になっているのかもしれません。

IDDMを受容することはないけど、日々の注射には慣れてきたのかもしれません。

変な言い方ですが、甘えず慣れず、力まず慣れて行きたいと思います。笑。

 

  ♪

 

女子会は楽しかったです。

子どもたちの話、親の健康の話、自分たちの話など、「そーそー」「うんうん」「あるある」と頷きあってきました。

召集掛けたママ友の愚痴を聞いている時、

私が、「本当に辛いことは、誰にも言えない、口にすることもできないと思うわ。」といったら、友人は涙をこぼして「じゃあ、私は、あなたたちに話せるからシアワセね。」と笑って言いました。

 

 うーーん。

 

そんなふうに言ってくれる友人たちにも、私の病気のことは話していません。

たぶん、一生、話さないと思います。

呑み会の間、何度もポーチを持って中座しても、ごはんの前に必ずトイレに行っても、これからも、私はカミングアウトしないです。

 

 

午前様だったので、ちょっと、呑みすぎた感は否めません。

あ、コントロールはバッチリでしたよー、一番高い時でも150mg/dl台でおさまっています。

 

今日も元気だっ! ビールがうまいっ! (`o^v)


女子会

2014年08月29日 | 私=my

昨日の朝、仲良しグループのママ友から、「明日、呑みに行かない?」とメールが入りました。

 Σ(・□・;) えっ? 明日? 突然な・・・。と思いましたが、なーんか話したい事でもあるのかもしれない。と思いました。

よく、愚痴が溜まると、ランチ会など招集して、あーだこーだとお喋りに花を咲かせることが多々あるからです。

 

ちなみに、私は、病気になってから、病気のこと以外は、大した悩みでもない気がしています。笑。

そして、なにより、私には、「ココ」があるので、適度なガス抜きが出来ていると思います。

いやー、ひとえに、ココの皆様方のおかげでございます。m(._.)m 謝謝!

 

そーゆーわけで、今夜、女子会に参加してまいります。

急なお誘いで、主婦としては「えっー!!」なので、参加メンバーも3人だけなんです。

ダーリンは、そーゆー私を反対することはないのですが、「『明日、呑みに行こう』って、まるで大学生みたいなノリだね。」と言っていました。

召集掛けたママ友の愚痴、たっぷり、聞いてきますよっ。笑

 


キャリア

2014年08月28日 | MY主治医と病院

まだまだ修行の足りぬmyではございますが、発症して8年が経っています。

ぼちぼちのコントロールでありますが、たまーに、主治医センセが褒めてくださいます。

 

思えば、イロイロあった診察室ですけどね。

主治医センセは、時々、「アナタは、とうに私を超えています。」と仰って下さることがあります。

 

 

   ♪

 

主治医センセが、医師免許の国試に合格なさったのが1987年で、ドクター歴27年なので、随分ベテランドクターと言えるのではないでしょうか?

 (ちなみに、以前は、厚労省のHPで簡単に検索できました。)

内分泌がご専門でない内科のDr.が、一日に平均10人のDM患者さん(99%が2型患者さん)を診察したと仮定して、センセの外来が週4日、ひとり3分として2592時間。

日数にしたら、たった108日です。

 

  "σ( ̄^ ̄;) そりゃあー、センセを超すわけですね。アハハ、冗談です。

 

 

  ♪

 

 

仲良しのブログ主さんから、以前のネタに頂戴したコメントで、

「糖尿病の専門医っていう看板、信用してないです(笑)
その点、myさんの先生は勉強熱心ですばらしいなあと思います。
変なプライド強い先生なら、患者が自分の知らないこと言ったら、その場の空気凍り付くと思うんです。」

 

私が主治医センセを超えるなど有り得ませんが、お互いがリスペクト出来ているのかもしれません。

それなりに「シアワセな患者」だとおもいます。

 

 

でも、キャリアでは、主治医センセを凌いだかも・・・!? 

だって、昨日のネタじゃないけど、患者には「常識」なことにもかぶりを振られるんだもん。

毎度、不遜な患者でございます。


ケチつけるわけじゃないけど・・。

2014年08月27日 | DMお勉強

ケチつけるわけじゃないけど・・。

2014年08月27日 | DMお勉強

夏のインスリンの保管についてのとあるサイト様の記事がありました。

インスリン専用のクーラーBOXなどのご紹介がありました。

 

 

夏のインスリン保管状態に対して、注意すべきなのはよーく知っています。

でも、私。

去年の夏、家のリビングのサイドボードの引き出しに入れてあった「使いかけのR」を高温で白濁させてしまいました。

持ち歩くインスリンポーチを軽くするため、Rを必要としない日には、DMグッズを一まとめに置いてあるサイドボードに入れるんです。

でね、去年は猛暑だったんですよー。

帰宅して家に入ると、ムッとした熱気があったことも何度もありました。

特に、私のRは、出番が少なめなので、半年以上は「使いかけ」状態となるんです。

 

その時は、透明なRが白濁しているので、すぐに熱劣化だと気がつきましたが、診察室で、主治医センセにご報告したら、

 MYセンセ 「部屋の中で引き出しの中でしょ? そこに直射日光は当たるんですか? じゃあ、有り得ませんよ。ましてや、居間なんでしょ?」と、仰いました。

 

ま、毎度の、my「センセーp(`*´#)q」でございました。

その時、ネタにしませんでしたが、主治医センセの無理解でバトルしたことなんて、今さら数えきれませんから・・。┐(-_- )┌

 

  ♪

 

長い前置きですが、本題です。

たぶん、ごく少数の患者さんを除いて、ほとんどが、そーんなこと知らない(というか気がつかない)医療者の治療を受けていると思います。

最後の一文、公開する記事の文責逃れ、かな。(私もよくやったけど・・笑)

 

 【このような効果な専用機器を使わなくても、アイスパック等と一緒に保管をすることももちろん可能です。この場合、逆に冷やしすぎないように注意しましょう。詳しく知りたい方は主治医にご相談ください。】って。

 

詳しく知っている主治医なんて、数少ないよっ!! って思いました。

あはは、そーんな不遜な患者は私だけでしょうか?


ひどすぎると思う事

2014年08月26日 | 私=my

私の主義として、MYブログ上で、社会的ニュースにあれこれは言わないことにしています。

ですが、以前、お仲間の「はなさん」のタイムラインで、盲導犬への、あまりにもひどい仕打ちに、心が痛かったです。

今回、http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&id=3023676&from=home&position=2を知って、どーにも、涙や怒りがおさまりません。

物破損でなく、身体の一部だと思いました。

 

 

こじつけになりますが、最後に。

たとえば、次の補給が出来ない状況で、私のインスリンを取り上げた人は、窃盗でしょうか? それとも・・・・?

 


診察してまいりました、2.

2014年08月25日 | MY主治医と病院

まいど、有意義な受診でございましたが、センセの「運動量を半分に減らせ」のご指導は、なかなか難しいです。

当然、運動前の設定血糖値も、食前インスリンの減量率も、基礎インスリンの設定も必要となってくるわけで、一筋縄にはいかないです。

これまでも、なにか設定を変更するときには、「最低でも1週間は続けてください」と様子見を指示されておりましたので、「今回も、運動量を半分」にしてからの調整で数週間が掛かりそうです。

すでに、メンドーでギブ気味。(-_~-)

 

  ♪

 

話は変わりますが、私の食前インスリンは、大体固定化されてきました。

発症以来、 「インスリンに合わせて食事(量や内容)をするなんて、まっぴらごめん!」と思ってまいりましたが、その都度、食品栄表成分表(食品交換表ではありません)を使って、C.F.Pの計算をするのもメンドクサイ。

それに、特別な献立でなければ、大体、糖質が60-70gに収まることを、経験的に学んだんです。

そーして、だんだん、私の、(毎食のインスリン換算値だけは違います)食前インスリン量が固定化されてきたんです。

そーんな、当たっているかどうかわからない計算式でも、6割5分の勝率だったんです。(うーん、連敗続きの時は連敗でしたが・・。(´^`;))

 

今回、残り3割5分のコントロールの為に、まーた、メンドクサイ調整期間を過ごすのかと思うと、はや、萎えております。(+△+;) トホホ

 

  ♪

 

前に、大ベテランのはっちさんにもコメントを頂戴しましたが、同じ生活、同じ食事をしていても、コントロールは変化していくんですよねぇー。

今回、3割5分の為に整えても、決して、100%の血糖コントロールなんて叶わないんですよー。

そして、その勝率も、変化していくんですよねー。

 

主治医センセは、私の、コレまでのコントロールや、性格やら、生活やらをご存じの上で、私が、更なるコントロール3割5分を手に入れたがっていると考えてのご指導だったんでしょうが。

だから、「安定したコントロールの為に、美容目的が果たせる程度の運動量を摸索してみて」ってなったんですよねぇー。

 

うーーん。(´^`;) 

発症歴8年、中だるみのmyでしょうか。

数週間の調整に、いやはやなんとも。

チョモランマを感じます。

 

 

 


腹囲とビール。

2014年08月25日 | 家族 ダーリンとmy

やっとメタボ予備軍から脱出したダーリンですが、どーしても、ビール腹体質です。

まったく・・・。

まっ、ワタクシとて、ごにょごにょごょ・・・。(-_-;

 

  ♪

 

ダーリンの夏休みもあったりで、ビールの消費量がハンパないっ!

いつも、ふたりで、午後にジムに行き、お買いものして帰って、夕方からビールあけてりゃ、そーなるわね。

 

毎朝、冷蔵庫にビールの補充をするんですけど、こんなに呑んだのかって我ながら呆れますもん。あはは。

その分、お腹まわりにきてんのよねー。

 

 

 


運動とコントロール

2014年08月24日 | コントロールについて

えっー、私、ジムマニアでございますが、そーんな偉そうな事をUP出来るようなアスリートではございません。

ですが、「一般人」は、ほとんどmyレベルなんじゃないでしょうか?

ごプロ選手や、立派なエアロビック選手や、トライアスロンに参加されるチャリンコベテランさんや、大学の強化選手になられる方々や、趣味と言えど何十キロも走る方々の血糖管理には、正直、ぜーんぜん、見習うところすらないような一般ピープル代表のmyでございます。

まぁー、若干は、日常的に運動しておりますので、一般ピープルの運動レベルなら「任せてっ!!」くらいでございます。

 

 

  ♪

 

 

まいど、長い前置きでスマンです。

火曜日のスタジオレッスン前、測定BGが159mg/dlでございました。

  _| ̄|○ 運動前には低い・・ですが、ギリギリでスポーツクラブに着き、測定だけで精一杯で、補食もせずレッスンに参加しました。

初級エアロ45分のクラスで、私的には「緩い」クラスでしたので、大きく動かなきゃイケるか!? インスリン作用時間も「どっピーク」ではなかったので、そのまま、レッスンに参加しました。

ですが、ダメですねぇー。(-_-|||)

レッスン中、血糖値が気になって、思うように動けませんでした。

 

レッスン終了後、意外にも、血糖値は141mg/dl、あちゃー!! (-Д-\)=3 もっと動けたじゃん!! 

 

  ♪

 

水曜日、2レッスン出るため、インスリンを多目に減らしまた。

1本目のレッスン前、なーんとっ!!! 256mg/dl (;゜ο゜)エッ!! 

減らし過ぎたー・・と後悔したけど、とりあえず、そのままレッスンに参加しました。

1本目のレッスン後、糖毒の影響か、あまり下がらず、234mg/dl・・・。

 

 うーん。(-Д-\)

 

私の無いアタマを総動員で考えました。

 

 σ(*_*; ココで、0.5uの補正をかけると、運動中は「倍の降下幅」となるはず。つまり、0.5uで150mg/dl落ちる。更に、いつもの運動による血糖降下期待値70-100mg/dlが加われば、低血糖になるだろう・・と計算した私は、補正インスリンを射ちませんでした。

 

結果、いかがだとご想像ですか?

 

レッスン終了後、133mgで、なーんと、100mg/dlも落ちていました。やっぱりね。

シャワー後、お買いものして帰宅後は、106mg/dlでしたよ。

 

 

  ♪

 

火曜日は「イマイチ」でしたが、水曜日は「まあまあ」でしたよ。(^o^)v

運動レベルや、インスリンの作用時間内や、個人差はあるでしょうが、普段、運動しない方の方が、運動遅延効果は大きいそうですから気を付けてくださいな。

 

まあまあのmyでございました。(^o^)v


受診してまいりました。

2014年08月23日 | MY主治医と病院

針とセンサーがなくなりましたので受診してまいりました。

本日、時間をつぶしてからMY病院に戻ったら、あと5人待ち。

もう一度、外で所用を足そうか悩みましたが、またキャンセルされるのも困るので、そのまま待ちました。

 (あ、MY病院、その場にいないとキャンセルされます、でも、針とセンサーは支給してくれます。私に対してだけかな? )

 

30分は掛からないだろう思いきや、ラストあたりの患者さんは、みーんな診察時間が長いんですよー。( ̄ε ̄)

結果45分くらい待ちました。

まっ、人のことは言えません、久しぶりの受診となった私の方が、数倍も長かったですから・・・。(Θ_-;)

 

  ♪

 

お留守番のMY娘からは「遅いー」と愚痴られましたが、沢山、診察室でオハナシできました。

 

 

内容は、

お盆の間、ジムが休館でまったく運動をしなかったんですが、その時のほうが、普段よりずっと、ふり幅の小さいコントロールだったこと。

さらに、運動無し3日めから血糖値の底上げ(基礎が足りないみたいな血糖推移)があったこと。

などをご報告したら、ホレみたことか!と満面納得顔の主治医センセでございました。アハハ。

 

そして、7月頃から増えた低血糖の対策に、運動量を半分に減らすようにと言われました。

 主治医センセ 「もともと、アナタの運動は美容のためでしょ?」って。

私の目的がダイエットで、そのために、食前インスリンを減らして食後に運動していることを仰っているんです。

ということで、太らないくらいのインスリン量で、変動幅の少ないコントロールのさじ加減(運動量)を観察することになりました。

 

 

ほかには、クラウドe-SMBGについてオハナシしました。

 my 「e-SMBGのクラウドで、センセとデータ共有したいです。そーしたら、こんなに待たなくて済むし・・。今のシステムは、ものすごく沢山のことが出来るんですよ。たとえば、質問した時だけフラッグが立つし・・・、」と言いかけたら、

 センセ 「myさんの仰ることはよくわかるんですが、私、時間に追われているんですよ。ソレ(そーゆーサイト)を見る時間がないんです。外来やって、病棟指示して、これ以上、時間の拘束は耐えられません。(ノ-.-)」って。

 my 「えっー、(ー、ー) センセー・・。そーんな事仰って、定時で帰ってらっしゃいません?」

と、前から思っていたことを、冗談っぽく言ってみました。笑。

センセは答えず、話題を変えられてしまいました。ヽ(*゜∇゜)ノオイオイ゜

 センセ 「コレまで通り、外来に来てください。」

私に掛かる診察時間の20分(今日は久し振りで長かったんだけど、いつもは15分くらいデス。まだ長い? (^_^;)が減るし、私の待ち時間も減るのににぃーー。

 (-"-)  センセ、まるっきり、その気なし。 

 

 

 

ほかには、基礎インスリンのこと、夜間低血糖のこと、メールセンセのこと、α-GI阻害薬のこと、合併症のこと、などをオハナシしました。

長くなりますので、また今度にします。

ちょっと待ったけど、有難いご指導でございました。・・・ホント。v(^o⌒)-☆


オタク。

2014年08月22日 | 家族 MY娘

今夜の金曜ロードショーが、「エヴァンゲリヲン」だったんですけど、ご覧になられた方はおいででしょうか?

我が家は、家族そろって、エヴァファンなんですよー。(o^。^o)

勉強が佳境なMY娘も、一緒に愉しみましたよ。

 

 

今夜の放送分は、TV版ということで、ずいぶん端折ってあるし、大体、映画で観たこと自体が何年も前なので忘れていたりする場面も多かったです。

ですが、ダーリンとMY娘は、私には訳が分からないような詳細な部分で盛り上がったりしていました。

映画館で観た時は、MY娘はオチビだったんですけどねぇー。

 

来週も放映されます。

たのしみです。

 


常識を覆す。

2014年08月22日 | DMお勉強

糖尿病患者に於いて、高脂血症は、合併症の発症リスクを何倍にもすると聴かされてまいりました。

ですが、ちょっと、違うエビデンスが発表されました。

 

こちら。http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/sped/1408dm/201408/537873.html

登録がないと全文表示されないようなので、以下コピペ。

長文なので、飽きたらごめんデス。

 

   ♪

 

 【1型糖尿病の心血管リスク評価、LDL-Cは良い指標にならず】

 

 スウェーデンの糖尿病患者レジストリーに基づいた検討から、T1DM患者においてLDLコレステロール(LDL-C)は、心血管疾患(CVD)のリスク指標として必ずしも適していない可能性が示された。T1DM患者では、LDL-C値とCVDイベント発生との間に有意な関連は見られず、総コレステロールとHDLコレステロールの比(TC/HDL-C)の方が良好な結果だった。スウェーデン・Institute of MedicineのChristel Hero氏らが発表した。

 Hero氏らは同国で行われている糖尿病患者レジストリー(T1DM患者の登録率95%以上)と入退院記録、死亡記録を国民の個人識別番号で関連付け、T1DM患者のCVDとLDL-Cなどとの関連を検討した。CVDは致死的・非致死的な急性心筋梗塞、不安定狭心症、冠動脈血行再建術、脳卒中、末梢血管疾患の発生とした。

 対象は、追跡開始時(03~06年)に18~79歳だった全てのT1DM患者(3万778人)。年齢46歳、罹病期間20年、HbA1c8%、LDL-C104mg/dL、脂質異常治療薬を26.5%が服用していた。

 平均7年の追跡中に、脂質異常症治療薬非服用群(2万2292人)では患者1000人・年当たり13.8件(以下同様)、40歳以上で1つ以上のCVDリスクを持つ群(9324人)では32.4件、脂質異常症治療薬服用群(8172人)では51.7件、CVD既往群(全て脂質異常症治療薬を服用、1973人)では169.1件のCVDイベントが観察された。

 脂質異常症治療薬非服用群において、LDL-Cの1mmol/L(38.7mg/dL)の上昇に伴うCVD発生のハザード比(HR)は1.08(95%信頼区間[95%CI]1.01-1.11、P=0.02)と有意な関連を認めた。だがLDL-Cで八分位し、第4八分位(96~104mg/dL)を基準とした解析では有意な関連にはならなかった。これは40歳以上で1つ以上のCVDリスクを持つ群でも同様だった。脂質異常症治療薬服用群では、LDL-Cの上昇に伴う解析、八分位による解析の両方で有意な関連を認めなかった。

 一方、脂質異常症治療薬非服用群におけるTC/HDL-C比は、1単位上昇に伴うHRが1.08(95%CI 1.03-1.14、P<0.001)となり、八分位した解析でも直線的で有意な関連が見られた。40歳以上で1つ以上のCVDリスクを持つ群でも同様だった。

 Hero氏は「T1DMでは、LDL-CはCVDのリスク評価指標としてはあまり優れていなかった。またADAが推奨しているLDL-Cで100mg/dL未満という治療目標の妥当性も、今回の結果からは示されなかった。T1DM患者のCVD1次予防に関しては、LDL-CよりもTC/HDL-C比の方が優れている可能性がある」とまとめた。

 

 

  ♪

 

素人考えでは、1型DM患者は、必ず、定期的な通院をしているので、致命的な心疾患にまで陥らなかったとか!?

  σ(*_*;

一般的な糖尿病も含めて生活習慣病って一括りにされているけど、元来、体質なんですよねー。

私の友人にも、エアロするし、富士登山するし、ホノルルマラソンも完走するし・・の女性ですが、コレステロール値が高く、痩せているのに中性脂肪が多い人がいます。

以前、マラソンもこなすアスリートのお仲間さんですらLDL-C改善薬を服用されているって伺いましたし、生活習慣より体質なんですよ。

 

でも、運動習慣が無かったら、もっと、悪い数値になっていたかもしれませんね。

「一病息災」って誰かが言っていたけど、1型DM患者の場合の結果は、定期的な受診と健康管理意識による裏返しの結果なのかもしれませんね。

あ、ちなみに、インスリンユーザーはHDL-Cが高くなりますから。

その理由はホルモンだった気がするけど、ちょっと、うろ覚えです。すまんデスっ。(-_-;

 

コレステロール値、正常域ですか?

 

 

 

 

 


SAP、パート2. メドトロさん、頑張ってください。

2014年08月21日 | DMお勉強

その恩恵は受けられるのか?

 

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こちらから引用しました。http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/sped/1408dm/201408/537871_4.html

登録していないと読めないので、コピペさせていただきます。

 

           「CSII療法の認知度を向上させたい」


米国Medtronic社Executive Vice President
Hooman Hakami氏に聞く

 

 1型糖尿病患者におけるCSII療法の普及率は世界的には20%とされ、米国が最も高い。2型糖尿病では1型よりも低いので、弊社としては引き続き、CSII療法を必要とする全ての患者に届けられるように努力していきたいと考えている。

 Lancet誌電子版に7月、2型糖尿病患者においてCSII療法とMDI療法を比較した「OpT2mise試験」の結果が発表されたが、それには非常に勇気づけられた。6カ月間におけるHbA1cの低下が、CSII群は1.1%減(9.0%から7.9%)、MDI群は0.4%減(9.0%から8.6%)で、CSII群の方が有意に低下していた。

 弊社としてはこうした試験結果のデータだけを医師や患者に伝えるだけでなく、その解釈や意味するところも情報提供していくつもりだ。例えば、1.1%のHbA1c低下による合併症の発症抑制効果がどの程度なのかも紹介していく。普及率を高める前にまず、認知度を高めるための啓発活動にグローバルレベルで取り組んでいきたい。

 また今回の試験で、CSII群の方がMDI群よりもインスリン使用量が2割少なかったことに注目している。糖尿病は慢性疾患ゆえ経済的な視点も重要で、患者や社会の負担を減らすのは意義あることだ。

 CSII療法は医学的にも経済的にもメリットがあると理解しているが、日本では普及率が低い。日本の医療保険制度は素晴らしいが、患者の自己負担を、特に成人において軽減できれば、糖尿病患者の治療選択肢がさらに広がるだろう。

 

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たしかに、小慢がなきゃ4万近い金額・・・どーしたらいいの?

みいさんがおっしゃるように、2型患者さんも使えばコストパフォーマンスもよくなるでしょうから、普及こそ、「洗脳ミッション」の近道かも・・。