自動車税、納める

先週、自動車税を納めてまいりました。

myのとダーリンの、2台所有しています・・・。

自動車税、ちと、大金です・・・。



ダーリンの車は、私が発症した日の半月ほど前に、買い換えました。

それまでの車より大きくて、キーレスなんとか、キーを挿して回さずに、エンジンがかかるんですっ　

キーはポケットの中・・・。

いまどき・・当たり前なのかもしれませんが、我が家では、乗り潰すまで7年以上乗るので、８年ぶりの新車は画期的だったんです。



でっ、車幅も大きいので、

「ちょっと、練習しないと運転怖いわ」と言っていたら。

1ヶ月以上、入院してしまい、練習のタイミングも逃してしまいました。





それ以来、私はダーリンの車の運転席には座っていません・・・。

大枚はたいた新車に、なんとなく、発症の思い出やらが重なってしまいます。

贅沢な車のせいで・・・とか。

でも、ダーリンは念願の車だったし、満足しているみたいデス。



ちなみに、娘はダーリンの車より、私のの方がお気に入りデス。


myはお友達受けがいいようです・・

ももさんへ

しずさんのブログで、ももさんと仰る、発症間もない方のコメントがありました。

ひょっとして、myブログにもご訪問くださったのではないでしょうか?



おせっかいだとは存じますが、お気持ちがよーくわかりますので、呼びかけさせてください。

久しぶりに涙が出ました。

入院中、私は病室で泣けなくて、外に出ては声もあげずに泣きました。




私も子持ち主婦デス。

２年前、成人発症、中年発症です。

私も発症時、泣き明かしました。

今も病気を受け入れられない、そう、ブログでは発言しています。




毎日泣いていたのが、受診の度になり、そして、今は、２ヶ月に１回くらいですね。

(まだ、泣くことはある・・・)


ももさん、今はとてもお辛いでしょう。

病気で失ったものは、すごく多いデス。

でも、私たち、なんだかんだと生きています。



ネットやブログや、今の時代、情報も知識も心の支えも、が叶えてくれました。

病気になってしまったのは、本当にお辛いでしょうが、「不幸中の幸い」だと存じます。


傲慢な考えかもしれませんが、私が、今のお仲間達に支えられたように、私も、ももさんのお力になれたら・・・と思います。

受診してまいりましたー。

昨日、受診してまいりました。

先週、　驚きの待ち時間0分で、受診が叶わなかったので、昨日、ゴルフの後、夜間診療で受診してまいりました。



センセ「先週は会いませんでしたね」

・・・嫌味?


受診スパンが空いたので、

「経過をご報告すべきでしょうか?　それとも、現況のご報告だけでよろしいでしょうか?」

と尋ねたら、

「両方を」と主治医先生が仰ってくださったので、

「あーん、おやさしい・・・」と心で思っていたら。。。。



センセ「あっ、サぁーっとでいいですけど」って・・・



で、やっぱり、コントロールの変動を「食事ですよ」と一蹴・・・

「ホルモンは微妙なんです。些細なことでも影響されます、人間の身体って、不思議なんですよ。」

「大阪で聞いてきてください」


　センセ、一番、myをご存知なのはセンセでしょ?




あっ、ソロスター、早ければ6/20発売らしいです。
　

またまた、ゴルフです。

暑かったデス。


本日、ダーリンとしてまいりました。

日焼けしちゃいました。

顔は日焼け止めやら、UV化粧品やらで、厚塗りして対処しています。

ところが、、、



myは帽子をかぶらず、サンバイザーでプレーします。

髪が長いせいもありますが、バイザーの方が、顔を覆う面積が広い気がしています。

ですが、バイザーは頭がむき出しデス。

頭皮が真っ赤になりました・・・。




そんなところ、日焼け止め、ぬれませんっ。

重いネタを引っ張ります。

なんか、精神論的な話題が続き、myの本望ではありませんが・・・。


「正負の法則」読了しました。



人は、本当に辛いことを「辛い」と話せません。

人は、本当に悲しいことを「悲しい」と話せません。



私は、「辛い」とか、「悲しい」とか、嘆かない人を思うと、切なくなります。

ソレをその人の強さだとは思いません。



強いから嘆かないんじゃなくて・・・

弱い犬ほど、よくほえるって、半分、本当で、半分、嘘デス。



「辛い」「悲しい」と言えない人、

全然、強くない、ポキっと折れないかと案じてしまいます。

Cry for the moon

ないものねだり。


風さんやガーデンさんから、「正負の法則」のお話を伺いました。

基本的に、myは無神論者デス。




発症前、自分の幸せは与えられたものではなく、自分で得たもの、と考えていました。


そして、今。


やはり、DMを「与えられた試練」とも、「前世の因果」とも思えません。

発症直後に感じた「なぜ？私が・・・?」とも、今は思いません。



病気を受容できないし、する気もないし。

かといって、泣いて暮らすほど、不幸せでもないし・・・。



ないものねだりをするほど、子どもじゃない・・・。

「名月を取ってくれろと泣く子かな」　　　　　by　一茶

データ検証中

最近、気がついたことがあります・・・。

前回の血液検査で、ガンマ-GTが高かったので、節酒を心がけております。


すると・・・。

お酒を飲まなかった日の次の朝、起床時BGは変化ないのですが、朝食後2H値が高いんです。


つまり、大酒のみのmyは、それなりの量をのみ、翌朝まで肝臓はフル回転でアルコールの解毒処理を行っているのだろうか?　(仮説)

そのため、肝臓からの糖新生がない分、少ないインスリンで賄えた。

飲まない日はインスリンが足りていなくて高血糖となる・・・・


しっかーし、ならば、起床時も低血糖にならねば理屈に合わない・・・。



なぜだ?

ツイてないと思った日

今日はろくな日じゃない・・・と思いました。


今日は仕事が午前中いっぱいかかりそうで・・・

MY病院は予約制ではありません。

受付は12時までデス。

12時までに仕事を終え、病院着は無理だと判断したmyは、仕事の前に、とりあえず診察券だけを出し、最終の患者さん前に病院につけばいいと考えました。

順番は飛ばされますが、受診は可能だからデス。


いつも、2時近くまで診察が長引く。。。

2時間待ちは当たり前なのです・・・。



仕事を終え、エクセル処理のBG表をプリントアウトして、出かけようとした12時。

電話が鳴った。




　おー、MY病院の受付嬢。電話いただくなんて、初めてだ。

いやな予感。

「本日の診療はもう終わりになります、MYさん、あと何分で来られますか?」


「15分で行けますっ」　


「ちょっと、お待ちください、先生に聞いてみます」


・・・・「待てないそうです」とのお返事　　





たしかに、横着なことをしていると思います。

でも、なぜ、今日だけ、待ち時間が0分なの?

いつも、2時過ぎじゃないの


私はいつも、センセを何時間も待っている・・。

センセは15分も待っては下さらない・・。



誰が悪いわけでもないけど、午後からの仕事の予定も放り出して、何とか、間に合わせようとしたのに・・・。

インスリンだけは頼まないのに、処方してあった。

インスリンだけあれば、診なくても、問題ない患者なんだ・・・。

どうせ、いつもと同じ。

・・・ランタスの単位数を変更すべきか、ご相談したかったんだけど。



誰のせいでもない、悪いのは「運」

ろくな日じゃない、ツイていないと思いました。

ランチ会

日曜日、講演会の前にしずさんとガーデンさんとランチしてまいりました。


しずさんが予約してくださった「創作欧風レストラン」

とっても、お値打ちで満足なコースでした。

メインがお魚とお肉からのチョイスだったんです。

せっかく、わがままを言って、「白身魚のポワレ」にしてもらったんですが、

しずさんのお肉の方が断トツ、美味しかったデス。

ワイン、飲みたかったよー・・・・



2度目の再会となる、しずさんとは、なんか、ツーカーの仲みたい・・・

気心が知れているって感じがします。

でも、まだ、たった2回目なんですよー。

しずさんは、相変わらず、きちょうめんで、きちんとしてて、しっかりした若奥様デス。



初めてお目にかかったガーデンさん。

色白で可愛らしいお顔立ちの方デス。

緊張していらしたのか、頭痛で食事も進まず、おかわいそうでした・・・。

大好物のスィーツも残されちゃいました。

ちょっと、関西弁なんですね。

ネイルジュエリーしていらして、素敵。バスアロマ、頂いちゃいました。

ありがとうございます。




myは発症して2年の若輩者デス。

でも、沢山のお仲間とオフ会することが出来ました。

来月も沢山の方とお目にかかれます。

ブログを通じて知り合った、じゅにあんさんやこうちゃんや、みいママさんや、kokoroさんや、ともりんさんとよーよさん、それに、Y先生。



何度も申し上げていますが、MY病院は小さいデス。

たった一人の1型患者デス。

患者会も勉強会も、教育入院すらありません。

そんな中、多くのお仲間と出会え、勉強できる機会をともに持てることを嬉しく思います。

感謝しています。

どうぞ、ご訪問いただけた皆様、コメントを残してやってください。

新しい交流を広げられたら・・・嬉しく存じます。

究極のローカーボ

いいお天気の日曜日、お勉強に行ってまいりました。

ご尊敬申し上げている先生のご講演を拝聴してまいりました。


先生ご自身も糖尿病で、良好なコントロールを保つために、食事療法をご研究されました。

アメリカの1型dr.バーン．スタイン博士の本も、myに紹介してくださった先生デス。


実際、初めてお目にかかった先生は、とってもお若くてびっくりしました。

気さくにも、色々お声をかけてくださって、感激でした。

「myさん、お若いんですねー」　　って。


嬉しいんですけど。。。それって、myのイメージって、やっぱり、年より老けてる?




先生のお話、

1型の場合、欧米ではカーボカウントが主流になりつつあるようですが、日本ではまだまだ受け入れられない。

特に、2型においては、糖質管理より、カロリー管理が主流である。

糖質摂取によって、血糖値が急激な上昇(スパイクと仰っています)を見る。

急激な上昇を抑えるためには、カーボを制限すべきだというお説デス。




もちろん、1型の私たちは、インスリンがありますから、完全にカーボを制限する必要はないわけデス。

でも、糖質が多いと、当然インスリン量も増えるし、予想を外すことも多くなることを経験的に知っています。

ローカーボ食と、カーボカウントで、安定したコントロールを得られる・・・・はずなんだけどなぁー。


しぃさんも

「myさん、お勉強熱心」ってお褒め下さったけど、

なかなか。。難しい。


本日も200超え、なぜ　　



明日はガーデンさんと、しずさんとのランチの様子、UPします。

お勉強会に参加してきます。

食事療法のお勉強会に参加してまいります。


しずさんと、ガーデンさんとご一緒デス。

フレンチ?だったけ・・・


しずさんがの予約をしてくださいました。

myの希望を聞いてくださって、「白身魚のポワレ」です


楽しみデス。

も、しずさんとの再会も。　初お目見えのガーデンさんも。

ガーデンさんはお写真で拝見したら、色白の可愛らしいお顔立ちでした。



また、ご報告いたします。


・・・・あっ、　お勉強の内容も。。。忘れずに。

打ち身、、、その後。

今朝、階段を踏み外してしまいました。


大事には至りませんが、腕と背中をぶつけてしまいました。


だんだん、紫色にかわりそうです・・・。

内出血でしょうか。



しばらく、半そでは着れそうにありません・・・。

わたしのしつけ

「母の日」のコメントで。

ガーデンさんから

「お礼は3回言いなさいって躾けてることにビックリしました」と頂きました。



立派なしつけが出来るほど、my自身、立派な人間ではございません。

多くのことを娘に要求していますが、じゃあ、私は・・・というと、えらそうにも・・・



でも、「お礼は三回」の内容を。

普通のことだと思うんですけど、娘にはこう話しています。


「頂いた物」、「善くして頂いた事」、があったとき、ソレを受けたその場で1回目のお礼を言いなさい。


次に、その人と会ったとき、2回目のお礼を言いなさい。

「先日はありがとうございました」など



3回目は、頂いたものを使った時、その感想と一緒にお礼を言いなさい。

「お菓子、おいしかった」「ペン貸してもらって助かった」　など



ねっ?　　3回、必要でしょ?


特に躾って言うほどのことではなく、当たり前のことです。

でも、物が潤沢に溢れている、今の子ども達には、必要なことだと考えています。



my娘、どこまで理解しているか・・・。

myだって、えらそーな事を講釈できる母親でもなく・・・。

お恥ずかしい限りでございます・・・

浮腫んでいます。

　昨日はダーリンとに行ってきました。


今はゴルフシーズン、どっピークですから。



GW中の一日おきのラウンドで、腰痛が・・・。

前回、受診した際、鎮痛剤も処方していただきました。

(鎮痛剤飲んでまでかっと呆れられそうですが・・)


処方された鎮痛剤は副作用で浮腫むそうです。

今日、浮腫んでいます。体重も大台、再びです・・・。



これは。。。


本当に、薬の副作用だろうか?


飲みすぎたせいではないのか。

食べすぎたせいではないのか。




。。。原因を特定できない・・・・。

育て方を間違えた・・・

昨日は母の日でした。

皆様はどのような「母の日」をお過ごしになりましたでしょうか?



myの場合。

姑は既に「敬老の日」に。娘が生まれてからは「おばあちゃん」ということで・・・。　お祝い事はなし。

娘は半日、学校へ・・・。

ダーリンは月2回のゴルフ・・・。

myは寂しくブログめぐり。

でも、大阪名物「飲んだくれ会」。。。いいなぁー。。。




お昼過ぎ、娘の学校までお迎え後、二人でパン屋のランチ。

夕方、ダーリンが日曜ゴルフに一人で出かけたときは、罪滅ぼしの定番外食。


韓国料理のからーいお鍋ディナー。

テレビで「サザエさん」が母の日の番組内容で、フネさんを労わるいたわる・・・。



my娘、

「母の日」を知らないわけじゃありません。

ダリーンもです・・・・。



　でも、ねぎらいの言葉も、感謝の言葉もありません。

夜中にどんなに低血糖で起きてても、

途中覚醒が頻回でも、

5時半におきて、お弁当を作っても、「ありがとう」はないのか。



勉強だけはさせてきた・・・。

でも、お湯も沸かせない、my娘。




育て方を間違えた気がした「母の日」でした・・・。



もっとも、子は親の姿を見て育つという。

私は自分の親にどれだけのことをしてきた、できるのだろうか・・・。

私は自分が発症してから、自分の親とも、長男であるダーリンの両親とも同居は出来ないと宣言した。

カミングアウトしていない私には、無理なことである・・・。
自分のコントロールだけで精一杯である・・・。

こうして、私は親よりも自分を選択しました。



娘が発しなかった、「ママ、ありがとう」の言葉。

娘だけを非難できるわけがない。