突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

細々ブロ愚

2011年07月31日 | 私=my

不思議な事に、「MYブログ」と、キーを打つと「MYぶろ愚」と、変換されます。

 まっ、そんな程度デス。

 

 

 

ぶろ愚歴も、4年を過ぎたからでしょうか?

細々ブログが、じわじわと、閲覧数を増やしています。

 なぜ? MYブログに?

 

 

ブログ主の私が、一番、不思議です。

綺麗なレイアウトと、画像、思わず、くすっ・・としたくなる文章、すばらしく立派なコントロール。

そんな、感嘆するブログは数多いだろうに。

 

 

 

きっと、ご訪問くださる方々、多かれ少なかれ、みんな、病気がキライなんだろうなぁー。と思っています。

(勝手に思ってます。)

 

 

 

本日も、ご訪問、ありがとうございました。

細々ブログのままで、同じ想い(辛さやしんどさや、面倒くささ、イライラ)を共有できたら幸いデス。

 

一緒に、愚痴りませんか? 

 


カーボカウントとMYセンセ、その2

2011年07月31日 | MY主治医と病院

 

「カーボカウント、その1」のあと、ずっと、草稿のままになっていました。

何年か前の事なので、あの頃とは、ちょっと違いますが、せっかく書いたので、つなぎ記事にしました。

手抜きでスマンです。

 

 

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以前に比べ、カーボカウントについて、お考えが軟化してきた主治医センセです。


 ちなみに、その1はこちら

myの「洗脳ミッション」効果かとうぬぼれていたら、違いました。


糖尿病学会の方針変更のようでした。





で、少し前の受診の際


my 「センセ、ボーラスが合いません。カーボカウントの計算が違っているのかもしれません。
 
カーボレシオを決めたときは、基礎インスリンが、今(レベミル)と違いますし・・。

それに、カーボカウントについて、先生のご指導を受けないで、我流で計算しているし・・・。

もう一度、センセのご指導でやり直したいです。」

とお願いしていたのです。












じつは・・・。


理由の判らないについて、ご相談していたとき、


センセ 「朝と昼と夜とで、インスリンの換算値を違える必要があるかもしれませんね。」


 「もちろん、変えています。私は、お昼のインスリンの効きが悪いんです」


 「えっ、既に変えていてもですか・・・。うーん、じゃあ、見直してみますか?」

という運びになりました。

 



 (センセー カーボカウントなんてって、否定的だったのに・・・)

うるうる・・・なのですが。

そー簡単ではありませんでした。









予約制でないMY病院、カーボカウントの検証なんて、時間が掛かって・・・

(フツーはコメディカルスタッフと相談するんですよね? MY病院にはそんな専門スタッフいない・・・)

おかげで、後の患者さんたちに気が引けるのであります。



 「センセ、お時間、大丈夫ですか?」


 「あっ、カルテ、こんなに増えてましたね。」



元気な病人は・・・・





贅沢な悩みですが、気が引けます。




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たぶん、このころ、カーボカウントについて肯定的になられたあたりから、主治医センセとの関係も好転した気がします。


カーボカウントとMYセンセ、その3

2011年07月31日 | MY主治医と病院

つづきです。

 

何年か前の事なので、あの頃とは、ちょっと違いますが、せっかく書いたので、つなぎ記事にしました。

手抜きでスマンです。

 

 

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診察室にて。


 「センセ、一番最初、私がカーボカウントについて、質問した時の事を覚えておいでですか?
センセは、『カーボカウントなんて言っている患者さんで、良好なコントロールの方はいません』って仰ったんですよー」


 「今も、考えは変わっていません。カーボカウントだからって、好きなように自由に食べて良いわけではありません。『沢山食べても、その分、沢山インスリンをうてばいい』はイケマセン。」



 ソレはそうなんだけど・・・。



私は、無茶喰いしたいわけじゃない。

発症前と同じように、フツーに食事したいだけ・・・。


(「普通の食事」とは、血糖値を気にせず、美味しいね、と食事を楽しみ、かつ、バランスの良い内容の食事を、家族や友人とおしゃべりしながら食べる事、デス。
誤解のございませんように・・・)

 



やっぱり、センセは、「食事制限」あっての治療方針なんだよなぁ・・・。



まっ、ゆるゆる行きます。

 

 

 

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1-2年前の草稿だったんですけど、相変わらず、っていました。

そして、やっぱり、今でも、「食べ過ぎましたか?」て、お尋ねデス。

 

やれやれ・・。  

 

 


エクシード

2011年07月30日 | DMお勉強

私のSMBG用の簡易測定器は、「エクシード」を使っています。

もちろん、退院した時、MY病院から貸与されたものデス。

まっ、その後、何度か交換してますけど。

 

 

 

今回は、「」ではなく、「メール先生」と、念願かなってお会いした時のことデス。

途中、SMBGをする私に対して、メール先生から、「おっ、良いのを使っているねー」と言われました。

  (しつこい?  ひょっとして、ほかにも混同されているかもと思いまして。)

 

 

私は、ずっと、同じ機種だけを使っているので、使用感は判りません。

以前、恵まれた環境のお仲間さんは、数多くの測定器を試したって、暑い昼下がり、歩きながら伺ったことはあるけど。(お元気ですか?)

 

 

 「コレ、センサーを取り替えたら、ケトンも測れるの、知っていた?」

my 「はい。だって、300mg/dl超えると、ケトンは大丈夫か?って、点燈しますもんっ!」

 (・・器械のくせに、嫌味よねー。  自慢じゃないけど、よくみる数値です)

 

冗談はさておき、

そのとき、ご一緒だった「昨年発症のお仲間さん」が、私の指先と比べて、穿刺傷のひどさを嘆いていました。

 

 「私のほうが、測定回数は多いのにねぇー」

 

 「やっぱり、少ない血液量で測れるほうが指先の負担は少ないよね。」

さらに、

その、お仲間さんに対して、指先が辛いなら、あーしたら、こーしたら、SMBGについてご助言されていました。

 

測定器は、機種によって、その測る物質が違うこと。

 (詳しくは、酵素比色法と、酵素電極法らしいんですけど、ちょっと難しいので、私には荷が重いデス。また、いつか、UPできたら・・・ )

まー、そのあたりの諸事情で、血糖値に現れるスピードが違うってことや、

測定箇所について、

センサーのコストの話・・・など。

 

 

 

去年発症のお仲間さんは、ご自身の主治医先生に不満があるようで、すっかり、のお人柄に魅了され、

ついに、禁断の質問をなさっていましたよ。

「先生は、受け持ちの患者さんに、センサーを何箱支給なさるんですか?」ってね。  

 

 

 

 


間違えていたこと

2011年07月29日 | DMお勉強

あー、やっぱりな。と思ったことデス。

私は、MYブログで、たまに、「医学的(みたいな、)」なことを書いています。

そして、最後に、必ず、「医療者でもないし、正しくない事もあるかもしれない」と、お断りを入れています。

 

そーなんですよー。

やっぱり、間違えたことを書いていたんです。

 

 

 

 

閾値をあげよう」を覚えておいででしょうか?

コレが違っていたんです。

 

とある日、心ひそかにお慕いすると、オハナシしていたときです。

私が、「1月ごろに低血糖が多くて、なんだか閾値が下がってきたので、閾値を上げようと思って・・・」と、はなしたら、

  「違うよ。閾値が下がるのは、低血糖を良く感じることだよ。低血糖症状発現血糖値を50mg/dlから70mg/dlにすることは、[閾値を下げる]が正しいんだよ。閾値は、その障害の高さだからね。」って。

 

 

 

 

そーだったのか!!

間違えて覚えていたし、間違えて使っていました。

 

やっぱりね。

こーゆー事があるから、お知らせとお願いは必要不可欠なんですよね。

お気づきの方々もおいでだったですよね、いやはや、お恥ずかしいことで。

 

 

 

 

その後、主治医先生に受診したとき、

 「[閾値が下がった]って、ずっと、間違っていました。センセ、お気づきだったら、訂正してくだされば良いのにー」って申し上げたけど、

 「言葉の使い方だけでしょ?」って、あっさり。

意味が解れば、問題ないって事? ぶぅー。

 

 

 

 

やっぱ、そーゆーこと、言葉の使い方ひとつでも、すべて、ちゃーんと教えてくれたのほうが、いいなぁー。

カテゴリー名も変えなきゃね。

 

 

まいどのお知らせです。

このように、MYブログは医療ブログでも闘病記でもなく、正しいか否かも判らないど素人ブログであります。

お恥ずかしい話、ほかにも、間違っている事もあるやもしれません。

参考にしたり、真似したり、そんなネタ、まったくございません。

ご判断は、ご自身の主治医先生とお決めください。

ピッポーン


ダーリンの夏休み、その3

2011年07月28日 | 家族 ダーリンとmy

 

 

庭のアサガオが咲きました。

MY娘が、まだ可愛らしかった頃の、「教材」の子孫です。

もちろん、植えたのも、お世話係も、ダーリンです。

 

 

 

ダーリンの夏休みも終わります。

ゲリラ豪雨のため、ゴルフラウンドは1日しか行けなかったけど・・。

最終日の今日、MY娘は、お弁当持って学校へ行ったので、ダーリンとお寿司ランチに行きました。

うふふー、今日は回っていないよー。

 

 

先日、MYセンセや、看護婦さんと話題になったのですが、

私は、週末の外食が多いようデス。

 

うーん。

 

ほとんど外食もせず、優等生の方もおいでになるんでしょうね。

主治医センセからも、「ハメを外さないように」とご注意いただきますし。

でも、私は、「生活のメリハリ」と考えています。

家族や友人や、恋人と(←コレが一番いいよね?)、楽しいもせずにいるなんて、そんなの、寂しすぎる人生だなーって、可哀想になります。

 

とは言うものの

体重も、増えたし・・・。

コントロールさえできていれば・・・などと言い訳しません。

 

 

ダーリンのお休みが明けたら、また、節制モードにしましょ。

 


「元気な病人」

2011年07月28日 | MY主治医と病院

眼科受診をした時のことです。

 

その日の眼科は、がらすきで・・。

もっとも、MY病院の眼科は、内科に比べたら、すいている時が多いです。

なじみの看護婦さんとも、瞳が開くまでの間、沢山、オハナシしました。

 

 

 

 

看護婦さんと、MYセンセの口癖を真似たり、内科の混み具合を嘆いたり・・。

my 「眼科は空いてていいですねー、内科は2時間待ちですもん。」

なじみのNS.さん 「先生は、いつも混んでるからねぇー。でも、myさん、ほかの患者さんはみんな、我先にって、受診したがるのに、いつも『最後でいいです』ってかわいそうだよねー。」って、私を気遣ってくださいました。

 

 

 

 

MY病院で、一般内科に掛かる私は、「(聴診器を)ぽんぽん、(喉を)アーン」の患者さんより、辛くない症状で、かつ、その受診時間は長めとなると、遠慮もでるというもんデス。

 

 「元気な病人」は、いつだって、肩身が狭かったし、

車椅子のご老人や、熱がありそうな風邪ひきさんの前に、センセと談笑(たまには。)しながらの受診は、気が引けたんです。

 

 

でも。

なじみの看護婦さんの一言は、「2時間待ち」に報われた気持ちになりました。

 


リクエスト

2011年07月27日 | 家族 MY娘

最近、ネタや、お勉強ネタが多かったのですが。

元々、病気の愚痴ブログですからね。

 

 

 

私がPCに向かっていると、MY娘が「おやすみ」を言いに来ました。

 

MY娘 「ねーねー、ママ。ピヨちゃん()書いてー」

 

  うっ。

 

いつからか、ダーリンにも、MY娘にも、ブログの存在がバレておりました。

うかつな事は書けません。

 

 

病院ネタが無難デス。

 

 


眼科に受診しました。

2011年07月27日 | MY主治医と病院

「病院への送迎者」が確保できたダーリンの夏休み。

眼科の定期検診を受けてまいりました。

 

 

一応、半年を目安に眼科受診してくださいと二度目の受診で言われたので、ずっと、それ以来、半年毎に受診していますが、たぶん、受診しなくても、病院からも、主治医先生からも、なんのフォローもないと思われます。

 

 

自己管理・・・すべては、その一言で済まされそうな放任主義のMY病院デス。

くぅー。

 

 

 

 

さて、半年の間に、MY病院(総合病院ではありませんが、眼科だけは併設されているんです、よかったー。)でも異動があり、今度の眼科センセは、大学病院の医局からの派遣のようです。

常勤医師ではありません。

 

前任の眼科とは、少し、ウマが合わない感じがしていたんですが、今度のセンセは、ちょっと楽しいデス。

 

眼科 「今、時間があるから(ほかに患者さんがいなかった)、合併症についておはなししておこうねっ。」と仰って、お若いセンセに、網膜症についてご教示頂きました。

 

単純網膜症の写真を見せられた時、眼科センセに質問させていただきました。

 

my 「前回、内科受診の際、内科の先生と話題にしたんですが、この状態(単純網膜症)までに至るのに、何%のA1cが、何年つづくと、その可能性が大きくなりますか?」

 

眼科センセ 「いくつのA1cとは一概には言えないね。5%なら、一生無縁の可能性も大きいし、6%超えはすでに「正常」ではないわけだし、7%なら、数年かもしれないし、もっと上なら、1―2年で多少の出血や、この、白く見える血管の詰まりは出るかもしれないねー。

ただ、この状態のまま(単純網膜症)でも、患者さんに自覚症状はないからね、ここで、『逃げ切れる』ように頑張ればいいんだよ。」

 

 

  「では、30年続くとして、何%のA1cなら逃げ切れますか?」

 

眼科  「うーん、(エビデンスは)はっきりしないね。30年間、同じ医療機関で調査するのは難しいし、そもそも、そういう人達、毎月、血液検査して定期的に検診受けてる患者は、いわば、ちゃんとしている人たちで、エリートの患者なわけですよ。バックグラウンドが違いすぎるからね。」

さらに、 

  「病気の状態で、『黒』と『白』のあいだのグレーゾーンがあるんですよ。お年よりの場合、「焼肉いこー」だとか誘惑も少ないわけで。でも、まだ若い患者さんの場合、そういう誘惑を断ち切るのは難しいんだよね。 だから、なにがなんでも、『白』でなくても、グレーゾーンでもいいんですよ。若い人で、コレくらいのA1cだと、受診すらしませんから、優等生だといえるよー。」

 

と、絶っー対、私より、お若いセンセに褒めて?頂きました。

若い患者て、連呼していただきました。

 

 きっと、私が、30年後の合併症に不安がっていると思われたんでしょうか。

 

 

 

MY病院で、私の質問の回答ではなく、合併症について、教育してくださった初めての先生(・・患者教育なんて・・・・・コレはこれで問題ありなんですケド・・)なので、とても、好感を持ちました。

 

でも、

 

  「では、半年後に来てください。」って・・・

優等生なら、1年後って言って欲しかった・・・。

 

 

 まっ、今度の眼科は、とっても、親しみやすくて、好感が持てたので、半年後でもいいかな。また、いろんな事教えていただこうっと。 

 

 

診察後に、看護婦さんが、「糖尿病で、30年後の網膜症について質問したのは初めてよ。」って、仰いました。

 

だって、先は長いんだもーン。

 若いからねっ。

 

 

 


1型の平均値

2011年07月26日 | DMお勉強

相変わらず、大食家で、「ハメを外さないように」と、ご注意いただいているmyですが。

 

HbA1cだけは、ほぼ一定デス。

 

 

 

ちょっと、ショッキングな内容デス。

から教えてもらいました。

 

 

1型DM患者の平均的なHbA1cは、7%だそうです。

一日24時間のうち、血糖値が70mg/dlから180mg/dl以内で収まっているのは、12時間ちょっと・・で、

残りの12時間弱の半分を高血糖と、低血糖で二分するそうです。

 

これが、平均的な1型DMの血糖値の割合だそうです。

HbA1cが7%を超えている人は、残りの12時間弱の部分が、高血糖が7―8時間で、低血糖が4-5時間ってなるのかな?

 

 

うーん。

 

 

毎度のお知らせです。

私は、自身のHbA1cも公開しないと決めた経緯があり、そのときの、ソレっきりになってしまったお仲間さんを考えると、「平均HbA1c7%」と書くのに、抵抗がありました。

数字だけ伏字にしようかと悩みました。

のちに削除するかもしれません。

 

 

さらに、

 

あくまで、個人の愚痴ブログです。

真偽のご判断は、主治医の先生とお決めください。  

 


「メール先生」

2011年07月26日 | 私=my

カッパさんに、素敵なネーミングをしてもらったので、

最近、メール交換をしている先生を「メール先生」とさせていただきます。

 

お会いできた時は、何時間も、1型DMについてアツく語ったし。

とっても、素敵な先生デス。

 

 

 

 

過去記事にあるように、沢山の事を教えてくださいましたが、

一番最近の「(メール)やり取り」の話しデス。

 

メール先生」は、私がCSIIを導入しても、その「労」のわりには、得られる「結果」は少ないだろう、と、御書きでした。

導入施設の問題、

その後のベーサルチェックの問題、

さらに、器械のマイナストラブルで、今のコントロールより悪化の可能性も少なくない事、などを丁寧にご説明くださいました。

 

でも、myさんの希望があれば、尊重したい。と結ばれておりました。

 

 

 

 

私は、MY病院では、その後のベーサルチェック(定期的なCGMsなど)が無理だと判断し、そのことを、メール先生に伝えました。

 

ソッコー頂けたお返事には、

「賢明な判断だと思います。僕も、そうすべきだと思っていました。」って・・。

 

 

 

 なら、最初から、言ってくれればいいのにぃー。

主治医じゃないし、私の希望や意見を尊重すべきだと思われたんでしょうか。

 

 

 

 

でも、私、気がついたんです。

これは、「メール先生」のテクだと思いました。

 

患者は、医療者に、「アレしなさい、コレしちゃだめ」って、指導されると、反発したくなりませんか? ( あっ、私だけ・・? )

 

「ご飯を二膳はだめ、甘いものは食べちゃだめ、間食はだめ」

「運動しなさい、カロリーを計算しなさい、歩きなさい」   

 

糖尿病の治療は、自己管理が大きなウエイトを占めます。

 

メール先生のように、いろんなお話を聞かせてくださって、その中で、患者本人が自分の治療法を選択したとすると・・。

子どもだって、親に言われてする勉強よりも、自発的な勉強の方が、取り組み方も、継続も、断然、良い結果になると思います。

 

メール先生は、いつも、診察室で、そういうご指導を、患者さんにしているんだろうなぁー。と、思いました。

 

ちょっと、羨ましすぎるー。

 

 


ダーリンの夏休み、その2

2011年07月25日 | 家族 ダーリンとmy

ただいま、ダーリンの夏休みデス。

今日は、ゴルフラウンドの予定だったのですが、MY地方、「雷雨予報」で、キンセルしました。

 

朝ごはんの後、洗濯をしつつ、

my 「ぴーかんじゃん。 やっぱ、行けばよかったかなー。」

と、悔しがっていたら、さっき、大粒の雨が降りました。

 

 でへっ。

 

性格がイケズの私は、こーゆーとき、ニヤッとしてしまいます。

 

 

すぐ、雨は止んじゃいましたけどね。


洗脳ミッション、最終章

2011年07月25日 | DMお勉強

私の「洗脳ミッション」がお判りになる方は、ご常連さんですね。

いつも、ご訪問ありがとうございます。

たまに、「やー!」とか、「おー!」とか、一声いただけると、懐かしさが倍増デス。

なーんて、催促ではありません。

 

 

 

最近、『メール交換のセンセ』と、「CSIIについて」を話題にしました。

 

CSIIに替えたら、コントロールが良くなるタイプと、そうでないタイプがあるそうです。

私の場合、負担(お金も身体も)が多くなる割には、得られるものは少ないだろうというものでした。

 

具体的には、

CSIIの恩恵として、「ベーサル、特に睡眠時のベーサル調整」と、「こまめなボーラスの注入」だと仰いました。(あっ、メールだから、御書きでした・・か。)

ソモギーも暁も無い私には、CSIIの必要性は感じないそうです。

ポンプの方が適している患者さんには、匂いで判るそうです。

あっ、これは、たぶん、比喩で、BG表だったり、測定値の割にはHbA1cが伴わないとか、Dr.の勘を仰っているんだと思います。

 

 

さらに、大事な事は、MY病院の事デス。

CSIIの第一番目の導入患者にならないほうがいいと、御書きでした。

(えっと・・・、お仲間さんたちの中に、初の方々がおいでなので、UPし辛かったんですけど)

誰かが一番目の患者になるわけですが、やはり、「労」は多いそうです。

当然、私も、MY病院では、きっと、唯一のポンプになる予定(希望)でした。

 

 

メールのセンセは、私には、その「労」に値するだけの「結果」は得られないとのご意見のようでした。

 

ポンプによるコントロール悪化の症例を、病院名とともに挙げられる「メール交換のセンセ」は、実に、誠実な、患者よりの先生だと、ますます、ご尊敬申し上げました。

 

 

 

 

こうして、私の「洗脳ミッション」は、断念したわけデス。

 

ご助言に従い、CSIIの導入は見送りましたが、メールのセンセは、プロフェッショナルのあまり、お忘れのことがあります。

 

だれでも、一番最初があります。

 

慣れなくて、戸惑うし、緊張するし。

でも、一番、一生懸命に取り組むし、真剣だし。

上手くできたら、感動するし。

 

 

 

 

私は、これまで、そーゆー努力と歩み寄りを、MYセンセとしてきたんだと思います。

 

なーんて、殊勝な事を言っても、これからも、「アレして、コレくれ」受診ですけどね。

 

 

 

病気がだいっキライ!

でも、シアワセな患者だと思っています。

 


主治医センセと、夏休み

2011年07月24日 | MY主治医と病院

ただいま、夏休み満喫中のMY一家です。

 

先日、ダーリンから、「今年のセンセは、夏休みを事前に教えてくれたの?」と聞いてきました。

 

あははっ。

ダーリンも、これ以上の「  」は避けたいんだねぇー。

 

 

おかげさまで、今年も、MYセンセの夏休みはお伝えくださいました。

主治医センセ 「あっ、私、8月に消えますよ。

my 「じゃあ、ソレまでに、もう一度、伺います。」

 

 

・・・消えるという表現は? うーん、オヤジギャグ?

 

 

ダーリン 「それは、尋ねたの? 先生が自発的に伝えてきたの?」

 

my 「先生から。たまたま、カレンダー見ながら話していた時だったから思い出したのよ。でも、私から日程を尋ねるんだったら、意味ないじゃない?」

 

 

何人のお仲間さんが、覚えててくださっているでしょうか?

元々、MYセンセとの不協和音が生じたのは、「センセの夏休み」や、「突然の外来日閉鎖」を、教えてくれなかったからデス。

そのとき、抗議した私に、センセは、「カルテがあれば、どの医者でも診れます。」って、仰ったんですよー。

あの頃が、一番、サイアクでしたね。

まったく・・・。

 

 

その後、MYセンセの夏休みや外来日変更を、私に伝えてくれるか否かが、私とセンセの関係のバロメーターとなっております。

 

 

なので、ダーリンは、『主治医センセの夏休み』を心配するわけであります。 えへっ。

 

 

 

 


パスタと、CSII

2011年07月23日 | MY主治医と病院

夏休み前の受診のことです。

 

主治医先生と、コントロールについて話していた時に、

主治医センセ 「この日のスパゲティ、あっ、パスタでしたね。」と、言い直されました。

 

 あははっ、私が、いつも、「パスタが、パスタが・・」って言うから? 

わざわざ言い直さなくても・・。

 

 

やっぱり、パスタの、あとからの上昇分を抑えるのには、Rの追加が必要ですね・・と、意見は一致し・・・。

 

 

 

 

さらに、コントロールの問題点をひとしきり・・の後に、

 「これ以上のコントロールを望むなら、ポンプですよ 」

なぜだか、ニヤニヤして仰る主治医センセの魂胆は丸見え。

 

  「ポンプ、入れて下さるんですか?」

 

 「あちらの先生のところ(のこと)で・・・

 

 ぷんだっ!

転院しろと言うのか!

 

 

 

たぶん、軽口なんでしょうね。

 

私が、CSIIのために転院する気があるなら、とうに、そうしているし。

 

他院のは、私が知らなかったことを、沢山教えてくださったけど、私のコントロールは主治医センセのおかげだと思っています。

 

だから、嫌味な軽口のセンセと、っていきます。

 

 

エイエイオー