突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

予備注入器、プラス。

2012年12月26日 | DMお勉強

今月半ばに受診して、「受診納め」のはずだったんですが・・・。

 

「注入器」を受け取りに、MY病院に行ってまいりました。

 

 

有事や災害時などの備えとして、注入器のサブをお願いしていたんです。 詳細はこちら

私が一目おくお仲間さんが、インスリンの保管について、冷蔵庫→非常用持ち出し袋→インスリンポーチ(つまり、使用進行中)と移動させてるよって、コメントをいただいて、見習いたいなーって、思ったんです。

ただ、私の場合、主要インスリンは、カートリッジ式なので、注入器が要るんです。

なので、いざという時、インスリンは山のようにあっても、注入器がなければ射てませんからねー。

 

 もしもの災害時、CSIIの方が、身一つだし、とりあえず、2-3日分のインスリンは確保できますから有利かな?

いざという時、インスリンポーチを持って行けるかなー?  

 

 

 

 

話は変わりますが、飛行機での搭乗後のアナウンスで、緊急時の着陸で、滑り台をつかっての脱出の説明がありますよね?

「一切の手荷物を持たずに」って、あります。 

手ぶらのまま、降機して、もしも、救出されるまでに、1日近くかかったら、レべミル2回射ちの私には、高血糖の心配が出てきます。

「一切の手荷物」の基準は、IDDMのインスリンとか、心臓病発作のニトロとか、喘息発作の薬とか、そーゆーものまで排除されちゃうんでしょうかねー。

飛行機事故で助かっても、持病の手当てが出来なくて死亡なんて嫌ですよねー。 

 

幸いにも、そんな経験はないのですが、阪神、東日本の震災の教訓を、忘れずに、備えようと思います。

 

 

 

そーんなわけで、予備の注入器、ゲットしました。