遺伝

娘がひとり、おります。


世間には、ＭＹ娘は「幼稚園児」と言うことになっています。

そーしないと、私が二十代という設定に無理が生じるわけデス。



でっ、

その「オマセな幼稚園児」のＭＹ娘は、外見や体質は「パパの遺伝」で、性格や気質は「ママの遺伝」だそうです。


ダーリンと、同じ場所(手首)にあるほくろを、「親子のシルシ」と言っています。



my　「性格って、どんな所がママ似なの?」


ＭＹ娘　「おしゃべりなところ。パパに似たら無口でしょう。ママに似たから『おしゃべり』なんじゃない」




・・・・




否定は出来ないが。

でも、女の人、みんな、そんなもんだよ。




ソレは「遺伝」とは言わない。

目標血糖値

もう、ずいぶん前の事デス。




私とダーリン、仲良しのお仲間さんご夫妻(その頃は恋人同士)と、食事をしていた時の会話デス。


友人は、共感できることが多くて大好きです。


コントロールについても、

　「血糖値が135mg/dlだったら、補正射ちする」にたいして、

デミペンをゲットしたばかりの私も、

my　「あっー!　するするっ」と同調。








その後、ダーリンから、

ダーリン　「血糖値が135mg/dlで補正するってどーゆーこと?　150以下は追加補正しないって、ルールじゃなかったの?」



デミペンでなかった頃、

ターゲットBGを100mg/dlに設定している私は、低血糖のリスクを伴う、150mg/dl前後での補正射ちは避けていたんです。

ダーリンは、そのことを指摘したんです。


　(ちなみに、私は1単位で70mg/dl前後下げる事が多いですが、デミペンで0.5単位の場合、針分のロスなのか、30mg/dlも下がらないのです。)



my　「デミで0.5単位なら、低血糖にはならないと思うから」








私が低血糖になって、一番、被害を被るのはダーリンだからね。



低血糖になると、私は、不機嫌、怒りっぽくなる。


愛してても、判ってても・・・。

ついつい、八つ当たりしちゃうんだよねぇ・・・。




スマンです。





目標血糖値は、機嫌よく楽しく暮らせる数字、ですね。

「いつもと違いましたか?」

「このとき、いつもと違いましたか?」

これは、私の主治医先生が、よく仰るフレーズです。







『毎日、同じ食事、同量のインスリン、同じ生活パターンを厳守すれば、血糖コントロールは安定する』が、主治医センセの持論デス。



ですが、私は、「そんなストイックな生活は出来ません!!　」と、反論しています。





　『いつもと違いましたか?』









センセ、毎日、違います。

毎日、違って当たり前デス。

寄る年波には・・・。

「歳の話はするなっ」のmyですが・・・。



秋の化粧品で、「マイナス5歳肌」や「たるまないぞ、私」などのキャッチに、心惹かれる私デス。



「コーラ青年」さんの、お励ましもあり、りたいのですが・・・。

重力には逆らえず。




せめて、「アンチエイジングを勉強中のセンセ」に期待を掛けるのでありました。


(独楽ネタでです)







コメント、いただけたら幸甚です。

お元気ですか?

4年半前、発症して、不幸のどん底だった・・・とは言わないが。


1型患者が私だけ・・そう思っていたＭＹ病院で、ＭＹセンセのご指導も納得できず・・・。

私、孤軍の戦士のように感じていました。



ネットだけが、DMについて知る事ができる唯一の方法だった。

私が知りたいことは、書店に並ぶ「糖尿病」関連の本に、どれだけのページが割かれていたでしょう。

たった、数ページ、ひどければ、数行で・・・。



あの頃の、センセのご指導も・・　・・　


そんな状況で、本当に、孤軍の戦いでした。








そんなころ、

お仲間さんたちのブログに出会った。

同じ頃に、ブログ開設したお仲間さんとは、意気投合し。


沢山の情報も交換した。

勉強させていただいた。











いつまでも、同じ場所で足踏みしているのは、私だけでしょうか?


受容もしないし、できないし。

きっと、前に進まず、かといって、後ろにも戻れず。



だから、私はココにいます。






お元気でしょうか。

アルバム

最近では、写真を現像してアルバムに貼るってことが少なくなりました。




先日、敬老の日と、姑の誕生日祝いをかね、デジタルフォトフレームを贈りました。



当然、取り込まれた画像は、我が家のデジカメの歴史分だけしかありません。

そこで、娘がもっと小さかった頃のアルバムを引っ張り出したという次第デス。







あーん、MY娘ったら・・。　なんて、ちいちゃいの

可愛いー


まぁー、ダーリンったら・・。なんて、若いのっ


うわー、私、若っー。頭にリボンつけてるよー。なんて、スレンダー






なかなか、作業は進まないのでありました。


ほらっ、部屋の片付けをしてて、好きだったマンガや本が出てきて、全部、読んじゃって・・って経験ありませんか?



アルバムの中の私は、インスリンが要らなかった頃の私デス。

　(毎度、後ろ向きでスマンです)

希望の光になるのか

時代の流れは怒涛のごとく早い。


オバサンの私は、取り残されて行っちゃうかも。


特に、医学とデジタルはすごい。






先日、最先端なドクターのお話を聞く機会がありました。

ほほぉーと、その成果を目の当たりにして、すごく、驚きました。







こんな記事を見つけました。



コレは?

発症リスクを抑えるのでなく、コントロールを容易にするってこと?

枯渇を防ぐってこと?

私には、自己抗体がないんだけど、使える?



この記事の、1型についての記載は正しいものだけど、内容については、100%理解できなかった。

　(たんに私側の問題かも?)

占い

朝の占いで、私の星座は最強だった。


気をよくして、外出しました。







MY病院に行った。

仲良しの看護婦さん(1)から、「今日は、先生、すいてるよー」


　ほんとだっ。　　やっぱ、ツイてる。






センセと、「あーでも。こーでも。」

でも、長話しすぎたみたい。

my　「ありがとうございました」

と、立ち上がる前に、仲良しの看護婦さん(2)は、次の患者さんのカルテを、先生の前に置かれました。

そして、次の患者さんを呼ぶとき、

　「大変お待たせしました。**さん、どうぞ」と仰っていました。


私が、長すぎたせいですね。　スミマセン。







そのあと、ジムに行きました。

病院が早く終わったので、出たかったイケメンのインストラクターのレッスンに間に合うことができました。

二本、続けて出たけど、楽しかったし。コントロールもまあまあだったし。

体重も、体脂肪率もだし。　






シャワーを浴びて、帰ろうと、車に乗ったけど・・・・。

エンジンが掛からない　


JAFを呼んで、待つ事30分。　暑い

ハンサムなお兄さんが、「バッテリーですね。こーゆー車は電気系統が難しいんですよ。替えたほうがいいですよ」


ハンサムなJAFは、すぐに直してくれたけど、次もエンジンが掛からなかったらどうしましょ






エンジンが掛かっている状態で、自動車やサンに行きました。


お店の人　「バッテリーを交換した方がいいですね。この車は、専用バッテリーでないとだめなので、36000円になります」


36000円







私、今日、「運がいい」はずだったよな・・・・

「キライだっー」

ちょっと、前の事デス。


受診後、帰ろうとした私に、主治医先生が仰いました。




センセ　「これ以上の細かい調整を望むならポンプですよ」

my　「入れて下さることになったのですか?」

　「イエイエ、お望みでしたら紹介状書きますよ」

　「キライだっ!　」

　「」




文字にすると、診察室の雰囲気は伝わらないでしょうか?

主治医先生が「紹介状」と仰ったのは、軽口でのこと。


私も、主治医センセを信頼している上でのこと。







ご常連さんには、何度も申し上げて恐縮ですが。


以前、主治医先生のご指導も納得できなかったし、辛かったことも多かったデス。


不遜な患者かもしれないけど、センセと一緒に頑張ってきたと思っています。






センセには、いつだって、「ナントカします」って仰っていただきましたから。


クローズドループポンプが日本で使えるようになるまでは、転院しないデス。








「キライ」だけど、足向けて寝られないでしょ?　

ツイテない日、その後

前々回、MY病院で、ちっとした行き違いがあった。



その所為で、

my　「病院、行きたくないなぁー。」


ダーリン　「そんなこと、先生は覚えてないよー。」



　　うーん。それもそうね。てんこ盛りの患者さんだもんね・・・。

私の主治医先生はお一人だけど、センセの患者さんは星の数。




ところが


診察室に入ったら、


主治医先生　「この前は失礼しました。」と謝ってくださいました。


my　「いえ、こちらの方こそ・・」








my　「ダーリン、センセが謝ってくれたから　」


　「よかったね。」




単純だけど、また少し、先生との距離も縮まって、患者冥利に尽きるのでありました。



　(受診内容は、また、別記にて・・)

大きくなったら・・・

先週、MY娘を迎えにいった車中で。


大人になったらの、お化粧の話になりました。


MY娘　「私、髪を染めるのはいやだから、黒いままでいる。

それで、ママみたいにデジタルパーマかけるわ。

お化粧はね、シャネルの広告みたいなの、『ヨーロピアンビューティー』をめざすわ」


my　「よーろっぱびゅてーいー?　」




シャネル?　まったーく、無理だちゅーの


そんな、鼻ぺちゃの日本人が・・・・・。

大体、私達の娘ですっ






　「そっか!」

　

しんちゃんと会いました。

生myがバレそうなので、詳しくかけない。書かない。



しんちゃんと、久しぶりに逢いました。

「前髪」の話題を覚えててくださってて・・・。


my　「あっ、しんちゃんも、前髪切ったんだねー」

しんちゃん　「はい。出来上がった時、コレでお金取るのかって思いましたモン」

　「あはは・・」


ちょっとだけ、短くなった前髪のしんちゃんは、いつもより、幼くなっていました。

でも、可愛いよー






コーラ好きの青年とも再会。

またまた、地雷を踏みまくり・・・。

「歳の話はするなっー」



キョーレツなキャラのお友達もご一緒で・・・。



楽しかったデス。

また、お逢いしましょうね。








もし、生myにお気づきになられましたら、そっと、メッセージでも頂けると嬉しいデス。

ずいぶん前になるのに、覚えていてくださった方が多くて感激しました。


はなちゃんに教えていただき、参加がかないました。　ありがとうね。

緑色に光ーるぅ♪

夕べ、某国営放送で、「ips細胞」についての番組がありました。




ご覧になった方も多いでしょうか?

親しくさせていただく「もりママ」さんのブログでも取り上げられていました。

いつもながら、画像入りで、詳しい説明付きで。

同じ題材を扱うと、ブログの力量の差が丸判りだわ・・と、



えっー、番組の内容につきましては・・・・もりママさんのブログにてご確認くださいませ。




そして、

テレビ画面の「ips細胞」も、やっぱり、緑色に光っていました。

森三中のCMと、以前、緑色に光るips細胞の画を見せてくださった先生を思い出していました。

「妖しくひかぁーるぅー」と鼻歌歌いながら・・・




その恩恵を受けられるのは、予想も出来ないほど先かもしれませんが、すこし、温かな気持ちになりました。

天然酵母を育む

私が、毎朝、パンを焼いていたのを覚えていてくださる方は、何人おいででしょうか?


まっ、形がいびつだろうが、多少の出来が悪くても、

「焼きたて」と言うだけで美味しいんです。

つまり、ＭＹ作のパンは、冷めたらパサパサで人様に勧められる代物ではなくなります。



市販でも「天然酵母パン」なら、もちもちっとしているぞ。


　そーだっ!　天然酵母パンを作ろう!!　となりました。




　りんごの皮や、レーズンなどから「種おこし」をするらしいが、むつかしい・・・。

もし、腐っているのか、発酵しているのか、判らなかったらどーしましょ・・・



ということで、市販の「天然酵母」(菌とは違うんだよね?)を買いました。

さて、この酵母を種継ぎさせて育てていくことになったのですが。



いい子に育ってくれよーと思うmyなのでした。







その後・・・。

二度の種継ぎをしましたが、ちゃんと、パンは膨らんでおります。

ダーリンと、「意外と簡単だねー」と感心しております。　



私がエライのか、酵母がエライのか。

前髪

先週、美容院に行きました。

前髪をそろえました。



そして、ジムに行く時、動きやすいようにポニーテールにしました。

　






ジムにて、イケメンのインストラクターさんから、


イントラさん　「myさん、前髪、切った?」


おぉー!

さっすが。人気商売だねぇー。

ダーリンだって、気がつかないのに・・・。




そして。

さらに、嬉しいことを・・・



イントラさん　「めざましテレビのアヤパンみたい」

それに反応して、他のメンバーさんも、

「あっ、私もそう思った。似てるよね?」



えっー

お世辞でも嬉しい。







ただのオバサンです。


そんなずうずうしい事、真に受けてはいません。


生myをご存知の方、「おいっ」と、突っ込んでいただいても結構デス。







オバサンも・・・おだてりゃ木に登るってことで・・・。