鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

クリアーな「ヒクイナ」!

2016年02月08日 | 水鳥

<機材500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200>

今年に入って 「ヒクイナ」 2回目です。

「ヒクイナ」と云えば 殆ど 葦に邪魔されて 全身をほぼ見ることができませんでした。

先に撮影した「ヒクイナ」と同じ場所ですが ある方が 「今日は いっぱい出てるよ!」と教えて頂き

行きますと ほどなく 出てきましたが 様子を見て 戻ってしまったのですが

2・3分したら また 出てきました。 

今度は かなり大胆に しかも 綺麗に ファインダーで覗く「ヒクイナ」の全身が見えてます。 

どうしたことか かなりの時間 歩き回って また いつもの場所に戻ってきました。

その時も 途中までは ゆっくりでしたが 最後は 素早く 逃げこまれてしまいました。


今年 「ヤマシギ」 2回目です!

2016年02月07日 | 野や山にいる鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

「ヤマシギ」に 今年 2回目の出遭いでした。

前回は 本当に 遠くて ハッキリしてませんでしたが 

今回も やはり 木の影、木の幹の前で 本当に真っ暗の中の撮影でした。

SSは500分の1秒と640分の1秒でISO感度は10000と8000でした。

今回も 証拠写真です。

なかなか 明るいところでの「出遭い」はなさそうです。

わずかに 近いだけでしょか!!!


小さな葦原に 「ホオジロ」!

2016年02月06日 | 小鳥

<機材500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200>

今日は 久しぶりに小さな葦原に来ました。

狙いの鳥を待っていたら 目の前の枝に 「ホオジロ」が とまりました。

この鳥も 撮りたくとも 出遭えなかったので 撮れませんでした。

葦原などに行けば 以前ですと 容易に 撮影できましたが 

今シーズンは 撮れません。 本当に久しぶりで 名前が出てきませんでした。

「ホオジロ」です!


日が暮れる寸前に 「ハイイロチュウヒ」 葦原を飛ぶ!

2016年02月05日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

もう少しで 夕陽が 地平線に沈むころに 

葦原の根元近くを 音もなく 滑るように飛んできました。

カメラマンが並ぶ前を飛ぶ時には 

夕日に輝く葦原を すれすれに 飛んでいきます。

ここには 他の鳥の撮影に来ましたが 現れたのは 「ハイイロチュウヒ」でした。 


いつもの公園で 「カワセミ」のダイブ!

2016年02月04日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

「カワセミ」のホバリングで 何故か ダイブが撮れなくなっていました。

「カワセミ」がダイブ後の水面には 波紋ができますが AFで ピント合わせして 連写して 水から脱出する姿を撮影するんですが

ダイブが素早くて 波紋に合わせる前に 「カワセミ」が飛び出してきてしまいます。

写っているのは 「カワセミ」のいない波紋だけが見えるだけで 何とも寂しいものです。

「カワセミ」撮影は 断続的でも続けないと 撮影できません。

レースカーを撮るよりも ジェット機のアクロバットを撮るよりも 難しいと思っています。

何故なら 予測がつかないからです。

そんな中で やっと撮れた「カワセミ」の水中から飛び出した画像です。

嘴には 透明の小さなエビを銜えてきました。


大きな湖で 「オオホシハジロ」を撮影!

2016年02月03日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

大きな湖に行きましたが 以前に 1度行ったところですが 土地勘がなく 見当がつきません。

双眼鏡で捜すと 凡そ 20人のカメラマンが 遥か 遠くに見付けました。

着くと 湖の反対岸近くに 水鳥の群れが見えますが 小さく鳥の区別がつきません。

更に 歩いて 反対岸まで歩きましたが やはり 鳥の区別がつきませんが 

周囲のカメラマンさんの話の内容で 探します。

すると ファインダーを覗くと 遥か遠くに 黒い大きな嘴を持つ鳥が見つかりました。

そして 更に 歩いて 少し近付き撮影しました。

「オオホシハジロ」のメスを撮影できました。


一瞬 「ハヤブサ」 近付く!

2016年02月02日 | 猛禽

<機材500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200>

今日も 公園に行きました。 風が強いので カワセミのホバリングが また 撮れると思い出かけたのですが 何も現れませんでした。

出たのは スズメとツグミでしたが 風に 煽られて 葦の先で 揺れて揺れて 知らぬうちに 絞り優先になってまして 偉い画像になってました。

先日の「ハヤブサ」も 絞り優先の撮影で SSが大分遅かったようです。

一番近くに来た時の「ハヤブサ」のSSは320分の1秒でした。

レンズのスタビライザー(ブレ防止)ですが 効果が無かったようです。


「ハヤブサ」に 追いかけられた カモはお尻を上げる!

2016年02月01日 | 猛禽

<機材500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200>

今日も 大きな沼に行きましたが 午後から陽が出たので 家を出たのですが 着いたら曇ってました。

実は 昨日 沼の上を ゆっくり飛ぶ「ハヤブサ」を 見つけたものですから 撮ったのですが 

短いレンズで はっきり 写ってませんでした。

もう一度 撮り直そうと来ましたが 飛びませんでした。

昨日撮った「ハヤブサ」の画像を 見て頂きます。

水面には 多くの水鳥がいますが その上をゆっくりとんでいました。

カモ達も オオタカでしたら すぐに 飛び立つのですが 

「ハヤブサ」に狙われtるカモ達は お尻を上げて 泳いでいるんです。

何故なんでしょう?

余裕があるんですよね!カモ達。

「ハヤブサ」は もっとゆっくり 飛んで ホバリングのようにして カモ達に近付いていました。