goo blog サービス終了のお知らせ 

鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

「ソウシチョウ」 ほぼ一年ぶり

2016年03月28日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

この鳥ですが 多くの在来種の小鳥より強いらしく この鳥が来ると 他種の小鳥は逃げて行ってしまいます。

人に飼われていた鳥ですが 外来種で 今は 日本では 相当 棲息範囲を広げているでしょう。

色合いが綺麗ですし 鳴き声も 淡い優しい鳴き声をしてますので

古人も そんなところに惚れて 日本に持ち込んだのでしょうか?

ミドリガメ カミツキガメ ブラックバス ブルーギル アメリカザリガニ ヌートリア など

外来種によって 日本古来の在来種がいなくなってしまうのは困ります。

でも 古人が愛した小鳥なんです。

「ソウシチョウ」です。


春爛漫 「メジロ」喜ぶ !

2016年03月17日 | 小鳥

<機材 EF600 IS Ⅱ+7DⅡ>

今日は 本当に暖かく もう春爛漫の陽気です。

ピンクの花冠を覗いて 薄っすら黄色い花粉を嘴の周りにつけて 5・6羽の「メジロ」が花の咲く木を 飛び交っています。

ピンクの花の中には 一羽の「ヒヨドリ」が 飛んできて 盛んに 「メジロ」を 追っています。

「メジロ」の動きに合わせて 「ヒヨドリ」も動きます。

「メジロ」も考えたもので 四方八方に飛んでいきますので 「ヒヨドリ」も やがて 追いかけるのを止めてしまいました。

「メジロ」を追いかけているのは 「ヒヨドリ」だけでなく スマホカメラマンや

私など 鳥目的のカメラマンも必要に追いかけていました。

ですが 一斉に咲く花が多いので 嬉しいく喜ぶ鳴き声が聞こえます。


ビンズイの模様に似た鳥Ⅱ

2016年03月11日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

久しく遇うことを楽しみにしていた鳥に遭いたく、 朝10時に当地に着くと

お世話になってる方と偶然お会いし、いろいろなお話と経過報告をしました。 

カメラマンは 延べにしますと4・50人でしょうか??

皆さん 待ちくたびれた感じです。

午後になると 曇り空になって 4時前でしょうか。

ある方が 葦原の端で見つけたらしく 急ぎながら ゆっくり歩くと 小さな鳥が そこから 前いたところに飛んで行きました。

急ぐとも ゆっくり歩くと 私が立っていた土手の すぐ前の1本の草にいました。

もう 連写しましたが 家に帰ると 100枚弱でしたから

そこにいたのは10秒弱でしょうか!!!

「コホオアカ」です。

約5・6時間待って 遇えたのは10秒足らずでしたが 遇えたのですから 嬉しいです。


目の周りが黒いスズメ!

2016年03月10日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

昨夜来の雨に降った跡が 大きな水たまりとして 残ってる未明に意を出た。

高速を使って 約3時間。 最後はくねくねの山道を登って行きますが

半分濡れていて 外気温も いつの間にか3℃になっていました。

午前7時半に 当地に着きましたが 曇りで 寒く 暗い。

あるいて行くと カメラマンは 3・40人だろうか?

全ての人が 上の方の山肌をにレンズを向けています。

何だろうと思って見たら 目の周りが黒く スズメの羽根を持つ鳥が 遥か 上にいました。

「ヤマヒバリ」だとのことですが 大きさは スズメとほぼ同じように思えました。


枯れ葉に見えますが!!!

2016年03月08日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

大きな木の枯れ葉に見えることでしょうが よーく見て頂ければ 空中を小鳥が飛んでいることに気付くことと思います。

そうなんです。 「アトリ」という小鳥です。

話をする度に 3万羽とか?5万羽とか?10万羽とか?嘘のように数が増えて行きますが

それが信じられる圧倒的な数でした。

この地域のいたるところに 田圃の中にいるグループ、 大きな木の枝にとまっているグループ、

雑木林の木々にとまってるグループ 、電線にとまっているグループなど いくつもの大群があって

空を飛ぶと 空が黒くなって 龍のごとくの動きをしています。


「アトリ」の大群

2016年02月19日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

一つの鳥の種類で 一時は5万羽いたともいわれる場所に行ってきました。

路肩に車を降りたら 降りた田に「アトリ」の大群が バアーと飛び立ちました。

そして 空に渦を巻いて広がったら また 同じところに降りてきました。

ここは 去年の水害で稲刈りができなかった地で 

その稲穂を食べに 何万羽もの「アトリ」が集まって来たようです。

それは もう大興奮で あっという間に16GBのCFが3枚が 一杯になってしまって

それが RAWで撮影してましたので jPG変換に 時間がかかってます。

5分の1を 変換した中で 今日は 1枚載せます。

帰る時に 車で細い道を走らせましたが 水害の傷跡が いたるところに 未だ 残ってました。

一気に 興奮が冷めて その被害の大きさに驚きました。


「ホオアカ」ですか?「コホオアカ」ですか?

2016年02月17日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+60D>

田の境目にあるコンクリートの板の上に また 妙な小鳥を発見しました。

例によって 野鳥図鑑を1枚1枚めくって ほぼ 同じと思うものに 「ホオアカ」ですが

ネットで調べたら まるっきり 同じような画像の鳥に 「コホオアカ」と云う画像がありました。

良く見るブログにも 同じような小鳥が写った画像を「コホオアカ」と「ホオアカ」で 迷ってる様子です。

どちらかと云えば 「コホオアカ」に強い気持ちがあったようです。

この2月という時は この2種の区別が 難しいようです。

ただ 「ホオアカ」というネットの人が多いようです。

ですから 「ホオアカ」と考えています。


頭上に「エナガ」!

2016年02月16日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+60D>

久しぶりに ある公園に行きました。

去年の暮は 「カワセミ」撮影で通った公園ですが ほぼ2ケ月来てませんでした。

駐車場について 降りるなり 真上の木の枝に 小さな鳥が 白い腹を見せて とまりました。

「エナガ」でした。

この鳥は この公園の周りには 良くいましたが 

ジャンプすると届きそうな そんな近さに来たのは 初めてです。


「ニシオジロビタキ」!

2016年02月15日 | 小鳥

<機材 EF800 IS+7D>

在庫です。

今日は朝から曇り空でしたが 遠い空が明るいので いつもの公園に出かけましたが 

ほぼ 着いたと同時に 急に雨が降り始め 5分も経つと 本降りです。

もうだんだん寒くなる一方で 降り方は ますます 酷くなるばかりなので 

撮影を諦め帰宅しましたが 午後2時前に 家に着くと同時に 雨が上がりました。

何とも 昨日から 天気にバカにされています。

ただ そんな気持でも この鳥を見ると 厳粛な気持ちにさせてくれます。

私にとって 大切な鳥「ニシオジロビタキ」です。


小さな葦原に 「ホオジロ」!

2016年02月06日 | 小鳥

<機材500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200>

今日は 久しぶりに小さな葦原に来ました。

狙いの鳥を待っていたら 目の前の枝に 「ホオジロ」が とまりました。

この鳥も 撮りたくとも 出遭えなかったので 撮れませんでした。

葦原などに行けば 以前ですと 容易に 撮影できましたが 

今シーズンは 撮れません。 本当に久しぶりで 名前が出てきませんでした。

「ホオジロ」です!


冬なのに 「セッカ」!!!

2016年01月31日 | 小鳥

<機材500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200>

今日も 大きな沼に行きましたが 風は寒いのですが 陽光は暖かく 日曜日とあって 多くの人が癒しに来てました。

大きな沼の水鳥を撮影に来たのですが なかなか 近くには 来てくれません。

正午を挟んで 約2時間 待ちましたが 寄ってきてくれません。

「カワセミ」も 多くの人出で 近くに来てくれませんでした。

すると 目の前の枯れた葦に 小さく綺麗な小鳥が来ました。

夏の葦原で よく見かける「セッカ」に似てます。

ただ 冬に見るには 初めてです。

尾羽の後ろには 縞模様がありますので「セッカ」に間違いないようです。

留鳥だとは認識してませんでした。 お恥ずかしいことです!


「ミソサザイ」が 一瞬 現る!

2016年01月14日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

この公園では 「ミソサザイ」が 去年ですと 近くに 長いこと来ていたのですが

今日は 本当に 一瞬でした。

連写にして 撮影出来たのは 2枚だけです。

今年の変わり様は いったい どうしたkとでしょうか?

いや 寧ろ これが本来の姿なんでしょう!

 


「ジョウビタキ」のメスも来ました!

2015年11月09日 | 小鳥

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX1.4 Ⅲ+7DⅡ>

すぐ近くに木の中で久しぶりに聞く鳴き声がしてます。

地元では 今シーズン初になりますが 10分以上 鳴き続けてますが 出てきません。

それが 断続してましたが ようやく 姿を見せました。

その鳥は 「ジョウビタキ」のメスです。

慣れて来ると尾羽を小刻みに振るんですが 緊張気味です。


「ノドジロムシクイ」 初見参!

2015年10月23日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

もう 鳥撮りをして 20年になるんでしょうか!

野鳥図鑑に載ってない鳥を撮影する機会は 初めてです。

偶々 渡った島での撮影になりまして 事前の知識がほとんどありませんでしたが

船の中で 色々 お話をしてる中で 珍しい鳥が来てることを知りました。

「ノドジロムシクイ」ということで 持っていた野鳥図鑑には その内容が載ってませんでした。

その方が言われた「コノドジロムシクイ」についての表記はありましたが

その方の弁ですと 過去に {日本では 2例あるのみで 今回の「ノドジロムシクイ」は 日本では 初ですよ!}との事!

遇うのが楽しみでしたが 既に 10人が撮影されてました。

とても この日は 島は 鳥が多種で数が多かったように思います。

自転車で回りましたが 直前に 野鳥が降りてきます。


島は 冬の鳥の「ジョウビタキ」がいっぱい!

2015年10月19日 | 小鳥

<機材 EF100-400 IS Ⅱ+EX1.4+7DⅡ>

島は 歩くと向かって飛んで着たり 後ろから追いかけてきたりして

そして 近くの物にとまって 大変 近くで こちらを見つめてます。

オスは 攻撃的ですが メスは 友好的です。

オスは背中や横顔を見せますが メスは正面で尾羽を振っています。