<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
島に行ってきました。
居ました。「シラガホオジロ」のメスに遇ってきました。
島には3時間30分いただけで 狙いの鳥には出遭えました。
前回 島に行ったときに 迷った鳥が この島には来てました。
今 この島も 歩くといろんな鳥が道に現れてきます。
今日見ていただくものが 本当の「シラガホオジロ」のメスです。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
島に行ってきました。
居ました。「シラガホオジロ」のメスに遇ってきました。
島には3時間30分いただけで 狙いの鳥には出遭えました。
前回 島に行ったときに 迷った鳥が この島には来てました。
今 この島も 歩くといろんな鳥が道に現れてきます。
今日見ていただくものが 本当の「シラガホオジロ」のメスです。
<機材 EF100-400 IS Ⅱ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>
船から降りるとすぐに広場があります。
そこで撮影した小鳥ですが 種類がはっきりしませんが
1.「カシラダカ」
2.「シラガホオジロ」のメス
3.「ミヤマホオジロ」のメス
の3種の一つではと思うのですが
「カシラダカ」でしたら冠羽を立てていれば 問題なく これと思います。
去年ここでは「シベリアジュリン」を撮影した場所です。
何が何だか?
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
海岸の道をのんびり歩いてました。
前年は ここで 「ベニヒワ」の群れや「イスカ」の雄に遇ったところです。
この日は 脇の枯れ草の中から 雀のような雲雀のような鳥が 現れました。
茶色い小鳥は 急なことだったのか おいしい実があったためか
3mの近さですが 飛び出しません。
こちらが 間合いを詰めると ほぼ 同じ距離を保って 動いていきます。
見た瞬間は
<1>頬が白いので「ホオジロ」
<2>去年この島で遇った「シベリアジュリン」
<3>「カシラダカ」
<4>「タヒバリ」
<5>野鳥図鑑で調べて「ツメナガホオジロ」ではないかなあ!
結局 今は 「ツメナガホオジロ」と思っています。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
島で出遭った鳥ですが この鳥が またまた 悩みます。
一目「ウグイス」のようですが それにして 体が小さい感じがします。
次に「ムジセッカ」と思ったのですが 尾羽の長さが「ムジセッカ」より「ウグイス」は長いのですが これが微妙な長さです。
3番目に「エゾムシクイ」が浮かんだのですが のどの部分が白くないので違います!
この鳥には眉班線が見えません。メスなのでしょうか?!
結局わかりません???
1年くらい経つと 不思議に判ったりしますので 気にかけて 分かりましたらお伝えします。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
去年にも この島に この時期に渡ったように思うのですが
その時は 島じゅう いたるところに 赤い鳥 オレンジも鳥 青い鳥と
いろんな種類が たくさん いました。
ところが 今回は いっぱいいた鳥は 「アトリ」だけでした。
もう一度 行こうと考えてます。
ご覧いただくのは「アトリ」です。
<TAMRON SP 70-200 mm VC F2..8+7DⅡ>
子どもの「シマフクロウ」ですが 大きオショロコマを食べた後に
大きな石の上に立ち 暗い中空を見て 何を思っているのでしょうか?
池の中には まだ 2匹魚がいますが 腹いっぱいになり 「巣に帰ろう!」と思ったのか?
「父さん 巣に 帰ってこないが どうしたのかな! 魚を残しておこう!!」と思ったか?
何か 思いありげな 視線の先の空虚な気持ちが見えてきます。
この時 ここの人から 「子どもは 一匹として 生き残っていない!」ということを聞いていたもので
少し 寂しいような! 自然の厳しさに対して感無量になってたからでしょうか!?
是非 元気でいて欲しいものです!!!
<機材 EF600mm F4 Ⅱ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>
久しぶりに 上手いこと光が回り 「ソウシチョウ」の羽根の色が 綺麗に出てると思います。
1年で 「ソウシチョウ」の撮影機会は 2・3回ですが 今までの中でも
羽根の色が 良く出たと思います。
<機材 EF100-400mm ISⅡ+1DX>
この水場ですが 本当に よく小鳥が来ます。
「クロツグミ×→〇クロジ」が水浴びしようと 池の縁に来たら
殆ど 同時くらいですが 若干遅く「キビタキ」が来ました。
二羽は 互いに 向き合い 緊張した見つめ合いが続きます。
ですが 後から来た「キビタキ」が飛んで 位置が逆転しました。
結局 「クロツグミ×→〇クロジ」が 水浴びをしまして
「キビタキ」は 一端 飛び去ってから 「クロツグミ」が終えた後に 水浴びをしてました。
それにしても よく小鳥が来ますが幼鳥が多く
鳥の種が はっきりしませんで 水場は これで 終わりたいと思います。
<機材 EF100-400mm ISⅡ+1DX>
「キビタキ」ですが 真夏に遇ったのは 初めてのように思います。
愛くるしく 羽を動かし こちらを見てくれましたが
下の水場に降りて 心行くまでに 水浴びです。
ただ すぐ現れる他の種の小鳥に 気遣いしながらで 勢いよく水しぶきをあげてます。
近くの小枝には びっしょり濡れた「キビタキ」が ジィーとこちらを見つめてます。
<機材 EF100-400mm ISⅡ+1DX>
地元に帰らなければらず カーフェリーのチケットを 取ろうとしたら
2台とも 車が乗れない状態で 丸1日半の時間調整になってしまいました。
それで ここから 近くの湖畔の「水場」に行くことにしました。
1日目は 午後の3時間を 2日目は 午前中の3時間を行きました。
ここには 小鳥がひっきりなしにきます。
そこでは 札幌に籍を移して マンション暮らしをしながら 鳥撮影をされてる老夫婦にお会いしましたが
奥さまは 終始 ニコニコして 旦那さんは 私の為に場所を譲ってくださって 高い所で撮影されてましたが
帰るとなると 旦那様の体を さりげなく支えてらっしゃいました。
もう人方は もう2カ月 北海道仲を車中泊をして回れてるとのこと。
3つの趣味の目標達成の為とのことで 楽しく過ごされてましたが 車がハイオク使用を悩まれてましたが 何に乗ってもかかりそうです。
さて ここでは 「センダイムシクイ」が 噛みついてます。 子どもが親に噛みついてるようですが その追いかけっこがしばらく続いてました。
<機材 500mm VR F4+EX1.7Ⅱ+D7100>
ここは 大変有名な峠で 観光バス マイカー バイク 自転車で 多くの人がやってきます。
私は ここに赤い鳥 黄緑の鳥を撮影に来たのです。
ここで 親切に 状況を教えていてる方と2日 ご一緒していただきました。
遠くから来た私の為に 次の日も お付き合い頂いた方です。 後日 家でブログを いい写真を撮ってらっしゃいます。
メスの黄緑のような姿は 一瞬、目にすることはできましたが 撮影はできませんでした。
代わりに 近くまで よく来たのが 「アオジ」でした。
2日 ここで 頑張りましたが 「アオジ」君だけが 何度も 来て 美声を披露してくれました。
2日目の朝4時50分頃に ここに来ましたが 2台ほど 既に 車がありました。
こちらでは 前日から いろいろ教えて頂いてる方と
それから この峠の駐車場で 車中泊されてたカメラマン御二方とお話できました。
此処では 反対の山からもう一方の山まで 天の川が 満点の空のごとく輝く写真を見せてもらいました。
また 一人の方は この土地では 大変 貴重種の大型猛禽が 飛んでる画像を 名刺にしたものを頂きました。
皆さん 真似のできない実践をされた方と お話で来たことは 僥倖でした。
エピソード 白人が自転車 峠を上がってきたら 途中クマに出遭ったので
ベルをチャリンチャリンとならしたら クマに追いかけられたようです。
真っ赤な顔をしてました。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
私が棲んでる所からですと かなり 距離にすると有ります。
それで 天気を見ていたら 今月の2日が 当地が晴れとのことで 急遽1日の夜に出かけました。
この地は ある方から 連絡を頂いていて 天気のいい日待ちでした。
急に 日本列島 東北まで 梅雨になって 暫く 行けずにいました。
当地には 結局 朝7時頃に着きましたが その場所が分からず 詳しいことを人に聞く必要がありました。
それで 山の中で 来るという所に 着きました。 既に 10人くらいのカメラマンさんがいました。
男の方 すべて 気難しい顔をして 下を向いていたり 目をつぶっていたりと 厳しいかんじです。
ですが しばらくしたら あるカメラマン(下を向いてた)さんが 「鳴いてる!」と云ったので 緊張が走りました。
すると また 指さして 「鳴いてる!」といううので 御仲間が 大砲担いで 下へ降りていきました。
また 違う御仲間が 目の前の森の近くを指差して 「鳴いてよな!」といってたら 降りて行った方も戻ってきて
10人 全て その方向に 耳を傾け くまなく 目でも捜してます。
すると 「飛んだ! 後ろだ!」というと この山のいたるところにいたカメラマンさん達が 3・40人 その方向に歩いていきます。
そして 耳を傾け いそうな木を探すのです。 すると 2本の木に人が集まりましたが 片方に多く人が集まってます。
ソウシチョウのような そうもっと 微かな声が聞こえます。 多くの人が 1本の木を囲んで 上を向いてますが
曇り空で 逆光気味で しかも 大きな葉を持つ 広葉樹の天辺近くにいるようで 見つかりません。
すると こちらの方(目をつぶっていた)が 木の上をさして 「ああ ここにおる。!」
その一言で みんなさん 集まってきましたが見つかりません。 ある方は素早く大砲で見せてくれますが 自分の目では見えません。
最初に見つけた方は 懸命に いる場所を話してくれます。
その話に沿って レンズを向けると いました。
この鳥は 皆さん 見たかったのでしょう。 誰一人 喋らずに 鳴き声を追って 木を見つけ
そこで 何度も撮られてる方(居場所を見つけた)も 「鳴き声でさがして!」の一言で 皆さん懸命でした。
そして 「まだ 撮ってない人から 撮って!」と自分は獲らずに 周りの人たちに 鳥の所在を説明し続けてました。
この時 不思議な気持ちでした。 皆さんが一つになって 静かに 探しつづけ 中心となる方々は 撮る場所を譲ってくださいました。
その一体感は どこの撮影地にも無かった気持ちでした。
「ヤイロチョウ」は それほど 素晴らしい鳥であるからこそ 土地の方々をやさしく 初めての来た人たちの気持ちを大切にしてくれたのでしょう。
素晴らしい鳥に遇えました。 素晴らしい方々にお会いできました。
いろんな方々に感謝!感謝!でした。
<機材 500mm VR F4+EX1.7Ⅱ+D7100>
隣の県の河川敷に行ってきました。
お目当てには 遇えませんでした。
今日は 頭上高くで 囀っていたかと思うと 段々 降りてきて そして 近くに 降りました。
そして こちらを向いて 頭の毛を逆立てて 火炎のような模様を見せて 怒りのポーズです。
暫く こちらを向いてるんですが 子育ての邪魔をしたのでしょうか?
それとも カメラをセットしたところが 巣の近くだったんでしょうか??
コンクリートの段の上に 私は いるんで どちらの邪魔もしてないと思うのですけど???
<機材 500mm VR F4+EX1.7Ⅱ+D7100>
ここの葦原では 「オオヨシキリ」が 同時に あちら こちらで 歌合戦をしてます。
4・5羽が あちらこちらにいて 大きな黄色い口を開けてます。
注視してないと すぐ近くを飛んで 気を引くような行動をします。
時としては 2・3mの葦の先の穂にしっかり捉まって こちらを向き 大きな黄色い口を開けてます。
面白い動きをする「オオヨシキリ」達です。