<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
濃霧では 時として 思いがけない偶然が 間近に起こります。
船のそばに 「エトピリカ」が 急に 現れました。
今までで 一番 その距離は近いです。
濃い霧なので 画像には うっすらと霧の影響がありますが、
感動するほど 近くでの撮影が できました。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
濃霧では 時として 思いがけない偶然が 間近に起こります。
船のそばに 「エトピリカ」が 急に 現れました。
今までで 一番 その距離は近いです。
濃い霧なので 画像には うっすらと霧の影響がありますが、
感動するほど 近くでの撮影が できました。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
今回 鳥見クルーズに参加したのは この鳥に 遭うためでした。
ただ 濃霧で 遠くの方に 浮かんでる姿が 見えましたが
静かな海とは言え 波で揺れてますし 濃霧で ピントが来ません。
焦りながらも 親指で 微調整品柄のAFでの撮影です。
でも なかなか ピントが来ません。
何とも 遠くなので 呆け画像です。
このような画像が すべての画像の7割はこのような画像です。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
北の海に 約2時間の 鳥見のクルーズがあります。
今回 3回目でしたが もう霧が濃くて 先が分からない恐怖がありました。
お客さんは 私以外に 3人で これは ありがたかったです。
一回目は 6月の終わりでしたが寒く ダウンを着てその上から救命胴衣を着用して 曇り空の中 大波に出船しました。
大波と大風で 発見が遅れます。 私たちも鳥の発見が 鳥も私たちの発見が遅れて 大分近くで 出会いましたが 直ぐフレームアウトでした。
2回目は 晴れてましたが 天気がよく 波もあって 鳥は 遙か 遠くで飛んでしまいました。
今回 3回目は霧で見えませんので 互いに 人間も鳥も発見が遅れます。
近くで発見しても 霧で AFのピントが来ません。
波がないといっても 漁船ですから 80cm位は縦に 時として 揺れますので 地表でのピント合わせとは比較にならないほど困難です。
このクルーズですが 外人(白人)さんに人気と言うことですが 何がそうさせているかというと
世界の海で ここにだけいる「ケイマフリ」を撮影に来るそうです。
今回も 瞬間にでましたが 眠ったい画像は 大霧のためです。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
嘴がが長く 緩やかに曲がってる鳥と言えば 「ダイシャクシギ」か「ホウロクシギ」の二者択一と思います。
実は 遙か上空から こちらに向かって来るような感じで 大分 遠くに降りました。
ここは砂地が 約8kmも続き 大きな湖をつくっています。
その岸辺に 降り立ちました。
大きく回って飛行してましたので 空をバックにしますと 鳥の姿が 黒くなってしまいますが
近くを飛んでくれましたので 画像ソフトで 簡単に 補正できました。
おなかが白くないので この鳥は「ホウロクシギ」と思われます。
<機材 EF600ISⅡ+7DⅡ>
昨日は 30年以上の前に使っていたテニスラケットが見つかって オートテニスに行ってきました。
感覚だけは 昔のままでしたが 遅い球も ゆっくり 振られると 息が上がって 届きませんし ネットを球が越えません。
ショックでした。
1日休むと また カワセミ公園の様子が変わっていました。
それは長い間柳の木に隠れていて カメラマン全てが集中が切れた頃に飛び込む意地悪なメスの成鳥が 昨日・今日と来ません。
代わりに 幼鳥のメスが 5分程 いましたが ザリガニ2匹を掴まえて食べて 飛び去って その後 2時間来ません。
真っ黒ですから 巣から出たばかりのように見えます。
<機材 オリンパスM・ZD ED 300 F4 IS PRO+MC-14+E-M1>
今日モ カワセミ公園に行きました。 昨日は30℃越えで 午後からは その暑さで すっかり だれてしまいました。
さすがに エアコンは早すぎると思い 使いませんでしたが 今夏は 使う時期が大分早まりそうです。
カワセミの撮影場所は 水辺ですし 風が涼しく 過ごしやすい場所です。
それに メスの「カワセミ」が長居をしています。 ただし 姿は大きな柳の木の中にあって
魚をつかまえる時のダイブしかありません。
水面からカワセミが隠れてる場所までは 高さが2m弱かと思いますが それでも 撮れません。
どこに 飛び込むか分からないので 本当に 撮れません。
まあ それもまた 楽しいのですが・・・!
今回 一番ピントがきてると思われるダイブ画像です。
<機材 EF800IS+1DⅣ>
コマドリを撮影しに行くと コマドリより愛想のいい青い鳥がいました。
それは「コルリ」なんですが 今回は 現れませんでした。
時期が葉やっかったのではと 言うことでしたが
例年ですと ほぼ1mくらいまで 近くに来ます。
それは それで レンズのピントよりも近いので 近すぎたときは 諦めていました。
<機材 EF600ISⅡ+7DⅡ>
今日は 「カワセミ」のメスが ずーっといました。
途中2回程 オスは来ましたが メスを 今までしたら追い払ってしまったのですが
今日は メスの様子を見ていて そのまま バトルするでなく 自分から そこを 離れていきました。
メスですが 魚を捕っては 2・3回 運んでいます。
またでしょうか! 或いは まだでしょうか?
雛が孵ってるのか? 幼鳥に餌をあげて育ててるのでしょうか。
何度も 場所を変えては ダイブしてました。
<機材 オリンパスM・ZD ED 300 F4 IS PRO+MC-14+E-M1>
新しい撮影機材での撮影です。
まだ 慣れてないところもあり 十分な画像とは言い難いところがあります。
特に カメラの設定が独特ですし 連写するとEVFですので 真っ暗になってしまいます。
レンズの解像力は 十分すぎるように思いますが カメラには 設定で悩んでいます。
照準器で被写体を捕まえるのは 機材全体が軽くコンパクトですから 予想以上に容易でした。
慣れ次第とは 思うのですが 連写時に ファインダーの画像が真っ黒では ピントがつかめないように思います。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
今日は 朝から晴れて 撮影機材を準備していたら 朝から用事が出来て 出られず
また 午後になったらなったで 野暮用で お出かけ 明日は 雨が降るとのこと!
何だか 撮影チャンスが 梅雨によって 奪われまくりです。
それで 以前撮影していた「オグロシギ」を ご覧いただきます。
田圃の中で 番でしょうか?
綺麗な夏羽の「オグロシギ」と「アオアシシギ」がいました。
しかも 間近です。
<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>
今日は 午後になって 少し天気が回復しましたが 撮影には行きませんでした。
5月下旬の「ヤマセミ」の巣立った後 「餌渡し」が有りました。
母ヤマセミは 巣立ちを促すために 餌を運んでは 差を見せて 与えなかったので
最初に飛びだした幼鳥は なかなか 食べてくれません。
目も合わせてくれないもんですから 母親は 幼鳥の右に飛んだり 左に飛んだりと
幼鳥の目の前に 餌を運びますが 口を開いてくれません。
幼鳥も 途中 欄干から 落ちそうになって 大変でしたが 4度目のアプローチで ひとまず成功しました。
<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200>
この3日間は いつものカワセミ公園に行ってました。
あれほど来ていた「カワセミ」のオスの幼鳥ですが さっぱり来ていません。
今は 父親と思われるカワセミが来ていて追いかけています。
3日前には 今年 初めて 「カワセミの幼鳥のメス」が来ていましたが
すぐに 父カワセミが 追い払ってしまいました。
ただ メスの姿が 見えなかったので 心配していましたが 一安心です。
<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>
7・8mの高さから 堰で1本の水路になった急流めがけて 飛びこみます。
このオスのヤマセミですが ほぼ ダイブすれば 獲物をゲットしています。
上手な個体と思います。
ヤマセミの幼鳥が 多く 孵り育つためには オスの漁の技量が良くなければ
多くを養っていけません。
去年は 7羽まで 幼鳥が確認できましたが 今年は3羽まででした。
今年の父親は 去年とは 違うのでしょうか?
気付くと 巣の近くにはいません。 それで 母親が探しに行って 追いかけられるようにして 帰ってきています。
まだ 若いパパのようにに思います。
<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>
「ヤマセミの幼鳥」が 2016年5月29日 (日) 午前5時40分頃に
最初の子の『巣立ち』がありました。
去年と比べて ちょうど1週間遅れとなりました。
今年は 暑い日が続いていましたので 例年より 早まると思っていました。
いつもの如くに 頭が上で ちょうど 案山子のような直立の形で 羽ばたいています。
飛び立った瞬間は こんな姿勢で 精一杯の羽ばたきを 繰り返します。
<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>
昨年も この川に 「ヤマセミ」の巣立ちを 撮影に行きました。
昨年は 5月22日ですが 去年より ほぼ1週間 遅れてることになります。
母親のヤマセミですが この枝から 見てる方向に 巣穴があります。
凄い集中力で いつ巣立つか いつ巣立つかという緊張した目つきで 見ています。