<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500>
この川に 大きく きれいなレインボーカラーの魚がいます。
それが 「ササゴイ」の獲物で <オイカワ>という魚です。
カワセミのように 獲物を叩いて気絶させてから飲み込むのではなく
「ササゴイ」は 生きたままに<オイカワ>を飲み込みますので 20cmの体を尾びれで 激しく揺らして抵抗します。
その抵抗は 飲み込まれた首の中でも 激しく動いています。
美しくも 厳しい世界です。
<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500>
この川に 大きく きれいなレインボーカラーの魚がいます。
それが 「ササゴイ」の獲物で <オイカワ>という魚です。
カワセミのように 獲物を叩いて気絶させてから飲み込むのではなく
「ササゴイ」は 生きたままに<オイカワ>を飲み込みますので 20cmの体を尾びれで 激しく揺らして抵抗します。
その抵抗は 飲み込まれた首の中でも 激しく動いています。
美しくも 厳しい世界です。
<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500>
「ササゴイ」は 長い時間 ジーッとして 狙いが定まったら 凄い勢いで水中の獲物を銜えてます。
ほとんどの場合 掴まえた後 大きな魚を銜えた姿からの撮影になります。
幸い 「ササゴイ」は 大食漢ですから 餌取りを 4・5回続けますので
多くのチャンスは 有りましたが 納得のいく ダイブの画像は 撮れてませんでした。
この画像ですが ほとんど 精一杯 体が伸びきった状態です。
嘴は 画像の右端近くまで来てますし 黄色い目も微かに見えます。
<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500>
この鳥ですが このカッコウで ジーッと動きません。
こちらも 獲物をゲットした瞬間を狙っていますが この鳥の集中力には 容易に敵いません。
第1回目だけは 私も 集中力が続きましたが あまりに長く動かない状態が続きますと
シャッターボタンを反押しで待っていますので そこが しびれてきます。
次に 両足を開き体が動かないようにしてますので 足全体が妙な感じになります。
早い話が 老人には この鳥のお付き合いは ほとんど無理ということです。
この鳥の気迫だけ 取り敢えず ご覧ください。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
ある島に渡って 「キセキレイ」らしきものを撮っていましたが 詳しいことが分かりませんでした。
長いこと調べていたのですが 「キセキレイ」なのか?!
迷っていましたが つい最近 画像を整理していたら整理していたら
偶然にも その正体が 分かりました。
約500枚の1枚に 一緒に 親鳥が写っていた画像がありました。
野鳥図鑑で 確認したところ 間違い有りません。
「キガシラセキレ」の幼鳥でした。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
「エトピリカ」ですが 飛び立つ前に 水面を大きなオレンジの足で叩き
両翼は 羽ばたいてますが 水面近くでは 水中翼船のように開いて バランスをとって
かなりの勢いで 両足を回転させて 推進力を得ているようです。
この時 水面から 体は 浮いています。
ですが 波の影響が有り 直ぐには飛べません。
結構な距離を 人間で言えば 100mダッシュでしょうか!
水しぶきが 凄いです!!!
<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>
午後5時過ぎ 大分 暗く SSは640分の1秒で 撮影を続けていました。
最初は 非常に 遠い距離での撮影でしたが ダイサギのお陰で 近接撮影となりました。
そして 近くの草の中で 餌取りに夢中で 結構な枚数を撮影できましたが ほとんど 似たり寄ったりの画像でした。
その後 休んで 直ぐに 飛び上がりました。
そして 飛んで 待ったのです。
ここは 予想してませんので 照準器はつけてませんでしたので 全て 拾い切れてませんし
暗かったこともありAFが迷って しかも SSが遅いので 画像は眠いです。
<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>
急に 畦に飛んでいって 座り込んでしまいました。
餌取りで かなり 広い田圃の中を歩き回っていましたし
思いも寄らぬことには ダイサギに 必要に 長いこと追いかけられたり
それに 多くのカメラマンにレンズを向けられて なかなか 落ち着けない状態が 続いたのでしょう!
畦で 休んでいるので 私も場所を移動してしまいましたが それに 驚いてのことだったのでしょうか?!
飛び立った姿ですが 陽は落ちて うっすらと明るい状態ですが 白い羽根がきれいです。
<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>
「レンカク」ですが 田のほぼ中央まで 追いかけられて来て 近くの草の中に 張り込みました。
盛んに 草の葉や草の根など 嘴で突いては何かを捕ってるようでした。
首の金色の鬣や 黒っぽい紫がかった羽根や 長い尾羽などが分かります。
尾羽の枚数ですが 2枚でしょうか? 3枚でしょうか?
以前(8年前)に 撮影したときより 尾羽ですが 短いようです。
長く 布のような柔らかさがあったように思います。
まだ 成り立てのようですね!
<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>
帰宅後 我が家のPCですが 未だにOSがVISTAです。
それで 普段はしてないRAWで撮影してしまい、はじめの何枚かをJpegに変換して
ブログに載せ終えた後に 残りのの全てを 変換しました。
驚くほど 作業が遅いので 待ってる間に 寝入ってしまいました。
午後11時までは 起きてたようにに思いますが 寒くなって 午前4時に起き その時には作業も終わっていたようです。
直ぐに ベッドに横になって 寝入ってしまいました。
今日は 一日中 雨が断続的に降っていましたので 画像の確認をしていました。
画像ソフトで 多少の修正をしました。
2羽のダイサギの前を通ったのですが 2羽目が 「レンカク」の動きに 目をとめて 急に 追い始めました。
これは 大変ありがたいことで 日が落ちて 田の一番遠いところから 一気に近づいて来ました。
その時の様子です。
<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>
昨日 お話で「レンカク」のことがでてましたが 近くででてるとは知りませんでした。
今日 午後4時頃に連絡を頂き 高速を使って行きました。
カメラ機材のセッティングなどで 家を出る時間が遅れて 当地に着いたのは 午後5時40分頃でした。
陽は完全に傾き 広い田圃の反対側に歩いていきます。
逆光に照らされて 色がうまくでてません。
<機材 EF600ISⅡ+7DⅡ>
「カワセミ」の寿命ですが 2年でしょうか?
今までの「カワセミ」たちですが 2年で個体が替わってるように見えます。
「カワセミ」のママですが 今年2年目と記憶しています。
姿を消して ほぼ一ヶ月 2番子の孵化と成長で 巣の中にいるのでしょうか?
オス(パパ)カワセミも姿を ほぼ一ヶ月見せていません。
画像の「ママカワセミ」ですが 1番子を巣立ちさせて 初めて 姿を見せたときのものです。
巣穴を何度も出入りしたために 頭の羽根が薄くなって うっすらと素肌が見えてるように見えます。
ボロボロの姿を 見せてほしいものです。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
この大きな湖は 道東にあります。
夏場でも 「丹頂」や「オジロワシ」が そして 多くの水鳥も見られるところです。
この時は 上空で 4羽 飛んでる姿を見つけ やがて 湖に降り立ちました。
長い嘴の「ホウロクシギ」ですが 近くを飛んでくれました。
やはり シギですので速く 空気の抵抗無く スムースに飛んでいきました。
優雅ですが 静かで 速いです!
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
今日は 朝から 曇り時々雨で 全く外にでていません。
撮影機材を使用してた時に 気になった箇所が いくつかありましたので その調整を行っていました。
また 北海道旅行の整理もして 「エトピリカ」の羽ばたきもありましたので
今日は それを 見ていただきます。
それから ツアーの説明されてる方が 「エトピリカ」のオレンジの嘴は 繁殖する個体にだけできるもので
繁殖を終えると そのオレンジの部分は 落ちてしまうそうです。
アイヌの女性は それを装飾品にしていたとのことでした。
<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>
今日は 野暮用で野鳥撮影に出かけられませんでした。
昨夜中に 以前撮影していた「カワセミ」のホバリング画像をごラ覧いただきます。
この時は 近接で しかも 私の目の高さより 低い位置でのホバリングです。
完全に カワセミの視線が 私より下にあります。
何時か 見ていただこうと準備していましたが 長いこと 所在が分からずでした。
カワセミ撮影を長いことしてきましたが このケースは 初めてでした。
<機材 オリンパスM・ZD ED 300 F4 IS PRO+MC-14+E-M1>
カワセミ公園に 出かけました。
今までの撮影できたところが 「カワセミ」は 来ても 直ぐ 行ってしまって そのまま来ないという状態が続いていました。
今朝も 6時過ぎに一回 7時過ぎに1回と 8時過ぎに1回と ほぼ1時間に1回は来ています。
それでも 2回目だけ 飛び込んで 小さな魚をゲットしていきましたが 直ぐ飛んでいってしまいました。
子どものメスです。
何故か 急変です!