高さが およそ20m越えてるでしょうか?
その柳の木のの天辺に 間違いなく 「キレンジャク」の姿です。
天気は 今すぐにも 雨が降ってきそうな暗い空で
朝方降った雨で 靴も 少し 濡れてきました。
「キレンジャク」も 隣の木に移るのでは 端から端に飛び
しかも ほとんど 天辺の柳に芽を食うんでしょうか。
追いかけるのも大変です。
5羽ほど ヒレンジャクもいまして もう 首が 痛い!重い!
仰ぎ見ての1時間でした。
ひばり達の喧騒が遠ざかった時に 現れたのが 「ユキホオジロ」です。
人間を 恐れずに どんどん 近付いて来るところが有ります。
地元のカメラマンさんがおっしゃるには 「毎日 ユキホオジロ撮ってるんで 時には 他の鳥が・・・・!」
この鳥を撮りたいがために 北海道に 何度わたったか。
その都度 雪の中をレンズ担いで 歩くことを考え 夏の間 1時間以上 山道で練習してきたことか!
ここは 車から降りても 近いので レンズも容易に運べて ありがたいことです。
本当に 「ユキホオジロ」です。
自宅から 片道600km ある鳥に 遇いたく 車を走らせました。
13日の夜10時30分に出て 次の朝7時過ぎに 当地に着きました。
最初に 出迎えてくれたのが 3羽の「ヒバリ」です。
現地のカメラマンと私の周りで 空中戦のバトルです。
これが 我々の存在を無視して 続いてます。
また 現地のカメラマンも その存在に夢中ですし
目当ての鳥も この騒ぎで 出てきません。
強風で 桜の枝は 大揺れ。
待ちましたが 来ませんでした。
そういえば 先週でしたか。 桜の木々を消毒してましたが
その薬は 害虫駆除と 害鳥駆除だったように思います。
最後にであった時 桜の芽をむさぼり喰う「アカウソ」です。
天気が悪いので 在庫からです。
木の下のヤドリギにしか実がなってませんので 「ヒレンジャク」も大変です。
一番下の枝より下に 実がありますので 下から上の飛行ですが そこには木の枝が有りません。
飛びながら ヤドリギの細い垂れ下がった枝につかまっての食事です。
ただ 緑のヤドリギをバックに飛ぶ 「ヒレンジャク」も いいものです。
「ウソ」にあいに行って かなり 待ちましたが 来ませんでした。
桜の枝の芽も この温かさで 膨らんで おいしそうなんですが どうしてか 来ませんでした。
やはり 桜の花を 愛する人たちには 迷惑なんでしょうか!
今日は 在庫からの写真ですが 今年はじめて遇った時の画像です。
いつもの撮影セットの画像です。
今シーズン 二度目です。
「ヒレンジャクに」に遇いに行きました。
相変わらず ヤドリギの実を探して とても アクロバティックな格好をしてます。
上手いこと この画像は 日陰だったたので 落ち着いた色調になりました。
今日の陽は 完全に「春」ですが 外に出ると 寒~い北風です。
毎回行っている場所に着きましたが 風が強く いつもの枝に 一向に来ません。
それで 車に乗って待っていると 日差し強く あっという間に 汗ばんできます。
そんなこんなで1時間待った頃に うしろの枝に来ました。
きれいな鳴き声がします。
なんと「アカウソ」になりかけてる「♂」です。
今日は 天気が悪く 在庫からです。
2月はじめに出かけて 何とも ハッキリしませんから いろいろ お聞きしたり 調べたりしてました。
この鳥 一瞥では どう見ても 「キセキレイ」です。
自分が 「マミジロツメナガセキレイ」という長ったらしい鳥と 判断したのが
肩口の羽根の色が グレイの上に 黄色がかって見えたことでした。
未だに 100%では ありません。
今日は 晴れましたので 「ウソ」のところにいきました。
人が多く これは 「こないかなあ!」と 見ていたら 1時間後に 現れました。
しかも 新しいレンズの試し撮りの最中です。
今日は ズームを生かして 画面を広くして 撮影しました。
撮影に入ったら すぐに 飛び去って この画像です。
なかなか ゆっくり 撮影させてくれません。
一番端の木に来るのを待ちましたが 人が増えたためか 来ませんでした。
今日も 「ジョウビタキ」の画像ですが 地表に飛び降りて すぐに 飛び上がったところですが
嘴の先に 小さな虫が 立っています。
「ジョウビタキ」からすれば つかまえた!ですが
虫からすれば 嘴に つかまった!ことになるんでしょうか。
在庫からです。
「シロハラ」という鳥が この公園の駐車場近くにいます。
大体は 暗いところで 出遭いますが 人通り 車の動きも多いここで
俊敏に 上手く生活してます。
人の動きにあわせ 植え込みや枯れ枝に素早く隠れてます。
たまたま 車にのっていたので 撮影できました。
今日は 温かな日で 桜が咲いたかなあ!と見に行きましたら
いやあ! 車のフロントガラスに 茶色いものが 落ちてきました。
そればかりか 黄色いものも。
鳥の糞のようです。
桜の枝には 「ウソ」が ♂3羽 ♀4羽 いました。