<機材 EF600mm F4 Ⅱ+EX2.0Ⅲ+1DX>
ここの「キビタキ」ですが 若いのか 動きは 俊敏なのですが 地面に降りるのは 一瞬です。
その個体と同じように思うのですが この時は 長時間 長居して 落ち着き払っていました。
ここの突起した枯れ幹にも こんな調子で 慌てることなく 居続けてます。
それとも 個体がちがうのでしょうか!!
この「キビタキ」も大変きれいな姿です。
<機材 EF600mm F4 Ⅱ+EX2.0Ⅲ+1DX>
ここの「キビタキ」ですが 若いのか 動きは 俊敏なのですが 地面に降りるのは 一瞬です。
その個体と同じように思うのですが この時は 長時間 長居して 落ち着き払っていました。
ここの突起した枯れ幹にも こんな調子で 慌てることなく 居続けてます。
それとも 個体がちがうのでしょうか!!
この「キビタキ」も大変きれいな姿です。
<機材 EF600mm F4 Ⅱ+EX2.0Ⅲ+1DX>
「コマドリ」の♀が 一番奥から カメラマン再度に ピョンピョン出てきたものですから
「コマドリ」♂も カメラマンの前に 長いこと 登場していました。
この「雌」は コマドリ界でも 別嬪に入るのでしょう。
さもなければ あれほど カメラマンの近くの笹薮で 鳴いていたけど
出てこなかった「雄」が 怖いカメラマンの前に 出てくることは無いと思います。
<機材 EF600mm F4 Ⅱ+7D2>
どこともなく 微かな淡い鳴き声が聞こえてきます。
すると 現れました。「ソウシチョウ」です。
この鳥は もともと 日本にはいなかった鳥のようですが
美しい声と美しい姿ですから 人の手によって 育てられていたようです。
どんな出来事があったにうでしょうか?
この鳥は 日本で生きていかねばならなくなったようです。
悲しいことのように思います。
<機材 EF600mm F4 Ⅱ+EX2.0Ⅲ+1DX>
撮影できました。
先日 朝5時30分に 撮影のスタンバイを終えて ただ ひたすら待ちました。
直ぐにでも 雨が降りそうな天候で 微かに2・3粒が 落ちてきましたが それっきりでした。
最初に アオジが そして ソウシチョウ、ゴジュウカラ、クロジ、アカハラ、キビタキが それぞれ 2・3度現れました。
そして 午前10時40分頃 カメラマンから一番遠い・一番奥の影に 小さな瀬の苔満ちた石の後ろから出現しました。
オレンジの影が見えたのです。「コマドリの♀」です。小さな遠い暗い場所を僅かな時間 歩き回りました。
それが また 午前11時過ぎた頃 「♀」が再登場です。
すると 今度は 大胆に カメラマンに近付いてきました。 そして、多くの鳥が遊びまわるところまで動き出したのです。
すると 多くの立ち木に近付いて 枝に立ち上った時には それが 「コマドリの♂」でした。
そう 2羽が同時に 登場です。
「♂」は 大胆に カメラマンの一番近くまで 堂々と 大きく動いてます。
一斉に 連写のシャッター音が 鳴り続けてます。
そして 藪の中に 「コマドリの♂と♀」が 戻って カメラマンの興奮も治まりました。
時計を見たら 午前11じ30分でした。
一番近く カメラマンに向いた時の写真です。
カメラマンに 結構人気なのが この「コルリ」です。
確かに 碧い色に 白で すっきりした さわやかな感じです。
今回 現れた「コルリ」ですが あまり 出てこないようなので
大変 スマートのように 思います。
「ゴジュウカラ」に遇いました。
ここには 多くの小鳥が 飛んできます。
中でも 元気で 何度も 現れるのが「ゴジュウカラ」です。
3羽が 競って ここに 現れて そして 少し バトル気味の動きもあり
動きが速く なかなか撮影が大変です。
姿の綺麗な「キビタキ」で とても 快活です。
やはり 去年 ここに来たのですが 同じように飛んで来て
同じ枝に 留まって そして 飛び出します。
若い個体のように思います。
ノドの下の色ですが 黄色に 艶のある濃い赤みを帯びた色が大変綺麗です。
在庫からです。
ほとんど 真上を見て 真上にレンズを向け そのままのカッコウで 動いていたら
偶然にも 「オオルリ」の飛び出しを 撮影できました。
家に帰って 画像を 自動で 1枚1枚 見ていたら
「オオルリ」が羽ばたいた画像がありました。
在庫からです。
昨日は約600枚ほど 「オオルリ」を撮影しましたが 4分の3は 真下から 見上げて 真っ白なオナカの画像です。
4分の1が 斜め下から 横の画像です。
それで「オオルリ」の本来の瑠璃色が見られるでしょうか!
「オオルリ」の体の色には 頭の部分は「水色」と言えると思うのですが 羽根の「藍・紫色」 顔の色ですが「表現できない青」です。
実に 「オオルリ」には 青系の様々なグラーでションの色が存在してます。
美しい鳥です。
「オオルリ」と言えば 瑠璃色ですが
今年はじめての出遭いは 白かったです。
アルビノであったり 白化であったりと言うわけでなく
もう 本当に高い木の枝にとまる「オオルリ」を下から
撮った時は 腹部の白い部分が 「オオルリ」の体 70%でした。
「オオルリ」の動きにあわせて 真上を向いて カメラを構えたまま 動きます。
「ニュウナイスズメ」のオスを撮ってる桜の木とは 別の大きな木の天辺に 見知らぬ鳥がいます。
遠目には カワラヒワのメスににてるのですが カワラヒワのオスがいません。
すると この鳥は「ニュウナイスズメ」のメスでしょうか。
高い木の 本当に高い枝にいて 下の枝には ほとんど 降りてきません。
在庫になります。 本日 曇天で 時折 雨でした。 3日前に撮影したものです。
当日は 晴天で 温かく 桜は満開でした。
桜の花の中を 楽しそうに 飛び交って 枝から枝に 次々と 飛んでいきました。
桜のベッドから 桜のベッドに ダイブしたり 飛びついたり
「ニュウナイスズメ」の至福の様子です。
「ニュウナイスズメ」ですが 昨日より カメラマンに 姿を見せなくなりました。
カメラマンに見えない桜の木の反対で 鳴き声と桜の花が落ちてます。
風は 花びらを散らしますが 「ニュウナイスズメ」は 五弁の花の元から採って 花の中心のめしべの部分を食べてます。
ほとんどの桜の木の周りが 桜の花のサークルが出来てます。
おいしいんでしょうか! 必死に鳴きながら 食べてます。
多くが集まる木には 「ニュウナイスズメ」の学校のようで 鳴き声で膨らんでます。
この場所には 2・3日前に 通り過ぎましたが 桜の蕾が 膨らんでいた状態でした。
今日は 満開です。
いくつかの木々の下には 桜の花が いっぱい落ちてます。
風は吹いてましたが 花を散らすような勢いでは ありません。
ヒヨドリ と 「ニュナイスズメ」とが 犯人です。
桜満開の時に 一年ぶりに 粋に現れるのが「ニュウナイスズメ」です。
私は 彼らが 好きなんですが・・・・・・!??