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鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

「ヤマシギ」の顔!

2016年01月09日 | 野や山にいる鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

「ヤマシギ」ですが タシギなどとの違いはと云うと 頭の模様に 大きな違いがあると思います。

タシギは 嘴に沿って前から後ろに 縦に 模様が流れますが

「ヤマシギ」は 古き会社員のヘアースタイルの横わけです。

多くのシギの中で 頭の模様が 横なのは 極めて少ないのです。

日本では なかなか 見られないと思います。

新年早々 「ヤマシギ」に 出遭えたことは 私は大変な幸せ!と感じてます。


いるんです!

2016年01月08日 | 野や山にいる鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

この鳥ですが 長いこと 出遭いを待っていましたが ようやく 遭うことができました。

バックの枯れ葉と同じ 羽根の模様で 容易に その存在が判らないと 思いますが 1羽います。

長い嘴に 頭の模様が 特徴的な「ヤマシギ」でした。

この時 木の幹の影から なかなか 出てきません。

やはり 用心深い鳥です。


「コジュケイ」がいっぱい!

2016年01月04日 | 野や山にいる鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

早朝に公園に行ってきましたが 霜がおりて 薄く白い世界ですが 日の出とともに枝から水滴が落ちてきます。

また ファインダーを覗くと 霧がかかって見えます。

レンズがくもってましたので 眼鏡の布を準備されていかれると良いように思いました。

ここは 夏は池なんでしょうか? 今は湿地になっていまして 多くの鳥が来ますが

両脇の笹やぶからは 鳥の鳴き声が聞こえてきます。

久しぶりに「コジュケイ」に出遭いました。

一家のようで4羽です。

「コジュケイ」と云えば すぐ 草むらに隠れてしまうのですが

ここは 逃げずに 寄ってきました。


青い空と赤い鳥

2015年12月27日 | 野や山にいる鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

今日の冬空は 抜けるような青空で 風が強く 寒い1日でした。

赤い鳥は「ベニマシコ」で 冬が来ると この鳥を思います。

とても 木の実を食べるのに夢中で 殆ど 真下での撮影ですが

木の実の殻を落としながら こちらを見ます。

ですが 逃げません。

 


「ベニマシコ」 やっと来ました!

2015年12月23日 | 野や山にいる鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+60D>

公園に 12月に入ってから 何度も 行ってました。

その理由は この赤い鳥に 遭いたくてでした。

「ベニマシコ」です。 

だいぶ前から目撃情報が有りましたが ある木の実を食べにくるところを撮影してました。

今日は 曇り空で せっかくの赤もくすんでますが それでも 見られて 一安心です。


「シメ」 今シーズン初!

2015年12月16日 | 野や山にいる鳥

<機材500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200>

今日もカワセミ公園に行きましたが 「カワセミ」がなかなか現れません。

それで 昨日 この公園では 久しぶりに見た鳥がいましたので ご覧ください。

それは「シメ」です。

この公園では 「シメ」に 前シーズンでは 合うことができませんでした。

なぜか この頃 当たり前に 何の苦労もなく 見られた鳥が 本当に チャンスに恵まれないと

見られなくなったのは 鳥にとって 地球上が棲みにくい世界になったという事でしょうか?


赤い鳥

2015年12月09日 | 野や山にいる鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

在庫からです。

9月ころに撮った画像のようです。

「赤色型ツツドリ」を撮った写真ですが すっかり 忘れてました。

近距離で撮影出来てたようなので 見ていただきたく ここに載せました。


久しぶりの「アカゲラ」のメス!

2015年11月11日 | 野や山にいる鳥

<機材 EF100-400 IS Ⅱ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

「アカゲラ」に遇う機会が多くなるのも 季節は秋の終わりから冬でしょうか!

久しぶりに葦原に行ってきましたが 狙いは 葦原の小鳥でしたが

葦原の中に多くの食料があるらしく 撮影距離のぎりぎりまでによる前に 逃げ込まれてしまいます。

それで 古い大きな木が集まってる所に行くと 木を叩く(ドラミング)が聞こえてきます。

そちらに向かうと ほぼ一年ぶりでしょうか!

「アカゲラ」のメスが元気良い音を立ててました。


「ムクドリ」の水浴び!

2015年11月08日 | 野や山にいる鳥

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX1.4 Ⅲ+7DⅡ>

日本で有数の大きさの堰の前で 何と 水浴びをする鳥がいました。

岸には 1本の木があり そこにとまっては 何度も 小さな支流のよどみに

水浴びする「ムクドリ」の群れがいます。

確かに 11月と云うのに 温かいから暑い感じですから 鳥たちも頻繁に水浴びをしてるようです。

始めてみました。

「ムクドリ」の行水です。


赤色型「ツツドリ」に出遭いました!

2015年08月23日 | 野や山にいる鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ> 

赤色型「ツツドリ」に この8月23日に 出遭ったのは 今までで 一番 早いように思います。

例年は 9月初旬ですが ボーっと桜並木を見てましたら 高い枝に 赤い1羽の鳥が とまったので

そうっと近づいて レンズで覗いたところ メスの「ツツドリ」赤色型と分かりました。

ただ 細い体ですが 元気そうなので 安心してます。

ここは オオタカも多く 去年は 赤い羽根だけが 残ってましたので 心配です。

 

 


「アカハラ」です! 

2015年06月04日 | 野や山にいる鳥

機材 EF600mm F4 Ⅱ+EX2.0Ⅲ+1DX>

在庫からです。

ほぼ一ケ月前に撮影した「アカハラ」です。

ただ 今日は 晴れて 遠出したんですが お目当てには すっかり 振られてしまいました。

家に帰り あわてて探したら 「アカハラ」が見つかりました。

この鳥も 年間に 3度遇わないと寂しい鳥です。


葦の葉の先で 「コヨシキリ」叫ぶ!

2015年05月27日 | 野や山にいる鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ> 

午前11時過ぎに 大きな湿地帯の中の道を走っていたら 近くの葦の葉の先に 大きく口を開ける鳥がいました。

「暑いいよ!」とでも鳴いてるようですが 例年ですと ここも 緑色の葦の草原のはずですが

枯れた色が 広がってます。 そういえば 雨が大分降ってませんから 草が育たずに 茶色なんでしょうか?

枯れてる時の色が 大分広がってます。

インドでは 暑さから 無くなる方が 1000人を越えたとのことですが

日本も 5月で 30度を超える日が 続いてます。

「コヨシキリ」が 叫んでる気持ちが 分かります。


「ユキホオジロ」に もう一度 遇いたい!

2015年05月12日 | 野や山にいる鳥

<機材 500mm VR F4+EX1.7Ⅱ+D7100>

今日は 急に 小雨が降ったかので カメラ機材を片付けて 車に戻れば 晴れて まあ 小馬鹿にしてます。

それで 在庫からです。

今年 嬉しかったのは ここ4・5年 ずーっと 追いかけていた鳥「ユキホオジロ」を撮影できたことですが

その場所を お二人から 教えて頂いたのですが 

そのお一人は 既に 撮影されて 

もう一人の方は この冬に 撮影する計画を立てて 強くお誘いしましたが 雪の草原での撮影に拘られてました。

ここの「ユキホオジロ」ですが この土地の人が 大切にされてました。

現地の人は 毎日 撮影に来られていて それだけ 魅力ある小鳥のようです。

ただ 雪の草原の上を 白い「ユキホオジロ」が飛ぶ様に 遇いたいものです。


「クロジ」 のんびり ゆっくり!

2015年05月11日 | 野や山にいる鳥

機材 EF600mm F4 Ⅱ+EX2.0Ⅲ+1DX>

ここに来る小鳥の中で 一番 長いこと ここにいるのが 「クロジ」です。

「クロジ」が来ると 他の小鳥は 姿が見えなくなります。

小鳥世界では キングなんでしょうか。

今年は ここも 鳥の出現が 少ないので 居てくれると 気が紛れます。


「トラフズク」の親 現在 子育て中!

2015年05月10日 | 野や山にいる鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7D2> 

葉や枝の多い木の中に巣があり なかなか 見つかりません。

木の真下に 行ったら 上から 親鳥の赤い・大きい・まん丸な目が 怒っていました。

あまりに 大きな気迫に 思わずに首を縮めてしまいました。

他のカメラマンさんの邪魔にならぬように 写せる場所を探しましたが ありません。

今日の情報では 1番大きな子は 巣を出たとのことです。

5月の連休中は 30度に 巣の中の親鳥は 羽を広げて 子ども達に 風を送ってました。

巣の中は 大変な暑さなのでしょうね!