農水省がウソをついているとずーっと言い続けて来たんだが、メディアも中間業者が買い占めているとか農水省の言い分垂れ流しで…誰かのせいにしたいんですが、根本的にコメが足りない どうしてかというと日本人がコメを食べなくなった 昭和の時代に比べて消費量は半分。市場が小さくなっているところでちょっと増産したら価格が暴落して破産するわけです だからぎりぎりの生産量にとどめ置く こういう状態で(猛暑で)生産が減ったり(インバウンドで)需要が増えたりすると経済学的にはボラティリティと言いますが価格が大きく変動する
次に 所有は今までと変わらないが無駄な農地は農地バンクが貸し付けることができるようにする
稲作コストは玄米1キロ当たり280円くらい 我々は3分の1くらいのコストだ日本の農業の大規模化はまだまだ障壁が多い だが区画整理が実現し農業の大規模化が進めばコメ作りが根本的に変わる… 直播で 苗を育て、水田に植える田植えは稲作の象徴的作業だが、大規模農場では水を張らない田に直接種を撒く ひとつの大型耕作機械が、田を耕し、肥料を撒き、種を撒き、最後に除草剤を散布する その上、機械はGPSによる自動操舵だ。田植えによるコメ作りに比べ圧倒的なコスト削減が可能だ 他にも液肥の散布にはドローンを導入で…大手卸、農家を育てて設備も提供して行く
※ 消費減税が物価高には良い政策だ 是非実行に
※ 安保・日米地位協定の隷属的の解消⇒日米の独立と平等へ
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