長野県議会の定数58の内、女性議員が11となった。
今朝の新聞によると、全国で一番比率(19%)が高いそうだ。
女性の比率が伸びると言う事は、その県にとっては「活性化の起爆剤」になる要素を大きく持っているだけに期待したい。私も今回の選挙で、民主党公認の「高島陽子さん」の活動を近くで見せていただいたが「新鮮さ」等がしっかりと伝わってきた。「頑張れ」とエールを贈りたい。
男性の県議の皆さんも刺激を受けて、一段と奮起を期待したいものです。
今、県議の皆さんは、会派編成で色々苦労されているようだが、数の論理でなく県民の視線で論議をしてもらいたい。自民党県議団は、数の論理で18人くらいの会派構成を考えられていると報道されているが、生活者は見ていますよと言わせていただきたい。
県民は、確実に変りつつある。
県議自身も変らなければ・・・・。