つらい立場に追い込まれると、別の方向に目を向けたり、何か甘いものをぶら下げたりして、ごまかそうとする人が居る。
真面目に取り組んでいる役員の皆さんには怒られそうだが、労働組合の役員に見られる傾向は、理解を求める相手(組合員等)に対して、酒の席などで丸め込もうと言うような光景である。遊びや酒の席で話をする事を否定するものではないが、甘いものをぶら下げての行為は、適度に慎むべきではないだろうか?
また、それらの行動が普段の行動と結びつき、常にそのような目で見られると言う事もある。
すべての行動について言えることなのだろうが「度を越えてはならない」と言う事ではないだろうか。度を越えてしまうと、周りが見えなくなり時として、良かれとしてした行為が、人を傷つけ如いては、最後は自身を傷つける事になると言う事を心得ていてほしい。
≪風邪をひいたらしい≫
昨夜から喉が痛い。他人には「風邪なんかひいて居る暇があるの」(笑)と言う事を自分だからこそ気をつけていなければならないのに・・・・。
昼と夜の極端な温度差に、耐えられる体力がだんだん失われつつある実感。