４月は、各地方自治体で首長・議員選挙が多く行われる。
さながらプレ統一選挙のような感じだ。
長野県内においてもいくつかの自治体で選挙が行われ、又は行われる。
連合長野や地域協議会で推薦する候補者の皆さんも奮闘されている。
私のような人間は、多くの議員の皆さんとお話をさせていただく機会が多いが、私はどちらかと言うと、政策重視と言うよりも人間性を重視する方だと思う。（もちろんイデオロギーの違いは、いくら人間性が良くても難しいですが）
でも、選挙の時となると普段と全く変わってしまう人もおり、中々その人間性と言うものは、短期間では見抜けないと言うのが実態である。
議員になった瞬間に豹変してしまう人も居るし、議員活動を続けている中で、徐々に本性が現れてくる人も居る。
未だに私が政治家不信になった原因のG氏は、衆議院議員を続けられているが、色々なところで、支持していたんだけど・・・・。と言うような声が聞こえるようになってきた。私は、その都度「やっぱりね」と心でつぶやく。
いずれにしても、本音を隠して選挙をする今の状況は、如何なものだろうかと思う。彼は、こんな人だよ何て言うと、他人の非難ばかりしてなどと言われるし、本当の事を伝えるのがこんなに難しいなんて・・・。
最近は、こんな事の堂々巡りが続く。
