連合長野は、昨年度の大会で知事選挙で「現田中知事」を支持しない。と言う方針を示させていただいています。
長野県知事選挙に向けては、報道されているだけで相当の数の組織が動き出しています。少し紹介します。
≪県内の動向≫
長野県内では、多くの議論する場が出来つつあり長野県の将来にとって大変好ましい状況が生まれてきています。各団体がそれぞれの立場から考えを発信し、広く県民と接する事により、望ましい県政が創造できると考えます。
裏でつながってるのではないか等とうわさする人もいますがそういう事は一切ありません。
県内各団体の動き
1.輝く明日の長野県を考える会
近藤会長が代表世話人をつとめる。
近藤光・新村益雄氏(元下諏訪町長)・秦和陽児氏(泰阜村商工会長)・林泰章氏(元岡谷市長)・見藤隆子氏(日本看護連盟会長)・北原俊和(県農林年金受給者協議会会長)・久保美栄子氏(保育園協会県支部長)・郷津久男氏(前小谷村長)・中山芳秀氏(池田町商工会青年部長)・二條孝夫氏(千成商事代表取締役)・山口一男氏(前南箕輪村長)ほか4名
2.真の改革を進める長野県民の会(2月で活動を休止した団体)
青木照夫氏・青沼壽一氏・白バラ会
県内外に知事選への候補者を公募。5名の応募があったところまでは報道され最後には、県会議員の高木蘭子さんに打診して断られて終わり。
3.けやきの会(信濃毎日新聞に全面広告出していました(3/10だったかな?))
湯本清弁護士(上田)・早出由男弁護士(諏訪)・石曽根清晃弁護士(松本)・小林信康(著述業・長野市)
4.信州ゆめフォーラム
若麻績享則氏(元長野青年会議所理事長)、伊藤弥生氏(辰野町薬剤師)・飯島幸宏氏(上田市会社社長)青年会議所(JC)のOBを中心としたメンバー
5.長野県政を変える会
永田恒治弁護士・河野義行氏・西沢秀泰氏・上條徳治松本市議・中田善雄松本市議
6.明るい県政を進める会
桜井伝一郎氏(伊那市議会議長)
≪連合長野の今後の進め方≫執行委員会での確認事項
1.理解を求める活動の推進
現状報告にも記載したとおり、組合員一人一人が意識を持っていただける事がスタートになります。しかしながら、連合長野の考え方が現場の組合員まで届いているのかと言うと現実はまだまだ不十分であるとの認識に立たざるを得ません。
つきましては、以下各単産に提起しますので、積極的な取り組みをお願いします。
①組合員への方針の徹底
大会で確認した方針について、現場組合員の皆さんに再徹底してください。必要であれば、連合3役が現場へ出掛け「理解促進と協力要請」をさせていただきます。
②コミュニティ(家族・親戚・地域)での話し合い
組合員自らが進んで積極的に理解促進をするよう活動を提起してください。
2.「輝く明日の長野県を考える会」との関わり
方針の確認にもあるように(県民ひとりひとりが当事者意識を持って参画する前向きな、そして真に民主的な長野県政を広範な県民と手を携え実現させます)、多くの皆さんと関わって進めることが重要であると考えています。近藤会長が私人として活動に関わっているとは言え、対外的には連合の会長であることには、変わりは無いわけであり執行委員会の意見を聞きながら会との一線を画しながらも、慎重に見守り会長に対して意見を提起していきます。
3.他団体(前述の各団体を含む)・政党との関わり
他の団体との関わりについては、呼びかけがあった場合については「議論すること自体は否定しないもののそれぞれの思いの中での行動であり、それぞれを尊重する。」との考えで対応していきます。民主党は県内における第一党でありまた、連合の支持政党であります。県政は、国策に大きく影響される事は言うまでも無い事であり、綿密な情報交換を行いながら活動を展開する事が重要であり、定期に意見交換の場を設けて活動していきます。
長野県知事選挙に向けては、報道されているだけで相当の数の組織が動き出しています。少し紹介します。
≪県内の動向≫
長野県内では、多くの議論する場が出来つつあり長野県の将来にとって大変好ましい状況が生まれてきています。各団体がそれぞれの立場から考えを発信し、広く県民と接する事により、望ましい県政が創造できると考えます。
裏でつながってるのではないか等とうわさする人もいますがそういう事は一切ありません。
県内各団体の動き
1.輝く明日の長野県を考える会
近藤会長が代表世話人をつとめる。
近藤光・新村益雄氏(元下諏訪町長)・秦和陽児氏(泰阜村商工会長)・林泰章氏(元岡谷市長)・見藤隆子氏(日本看護連盟会長)・北原俊和(県農林年金受給者協議会会長)・久保美栄子氏(保育園協会県支部長)・郷津久男氏(前小谷村長)・中山芳秀氏(池田町商工会青年部長)・二條孝夫氏(千成商事代表取締役)・山口一男氏(前南箕輪村長)ほか4名
2.真の改革を進める長野県民の会(2月で活動を休止した団体)
青木照夫氏・青沼壽一氏・白バラ会
県内外に知事選への候補者を公募。5名の応募があったところまでは報道され最後には、県会議員の高木蘭子さんに打診して断られて終わり。
3.けやきの会(信濃毎日新聞に全面広告出していました(3/10だったかな?))
湯本清弁護士(上田)・早出由男弁護士(諏訪)・石曽根清晃弁護士(松本)・小林信康(著述業・長野市)
4.信州ゆめフォーラム
若麻績享則氏(元長野青年会議所理事長)、伊藤弥生氏(辰野町薬剤師)・飯島幸宏氏(上田市会社社長)青年会議所(JC)のOBを中心としたメンバー
5.長野県政を変える会
永田恒治弁護士・河野義行氏・西沢秀泰氏・上條徳治松本市議・中田善雄松本市議
6.明るい県政を進める会
桜井伝一郎氏(伊那市議会議長)
≪連合長野の今後の進め方≫執行委員会での確認事項
1.理解を求める活動の推進
現状報告にも記載したとおり、組合員一人一人が意識を持っていただける事がスタートになります。しかしながら、連合長野の考え方が現場の組合員まで届いているのかと言うと現実はまだまだ不十分であるとの認識に立たざるを得ません。
つきましては、以下各単産に提起しますので、積極的な取り組みをお願いします。
①組合員への方針の徹底
大会で確認した方針について、現場組合員の皆さんに再徹底してください。必要であれば、連合3役が現場へ出掛け「理解促進と協力要請」をさせていただきます。
②コミュニティ(家族・親戚・地域)での話し合い
組合員自らが進んで積極的に理解促進をするよう活動を提起してください。
2.「輝く明日の長野県を考える会」との関わり
方針の確認にもあるように(県民ひとりひとりが当事者意識を持って参画する前向きな、そして真に民主的な長野県政を広範な県民と手を携え実現させます)、多くの皆さんと関わって進めることが重要であると考えています。近藤会長が私人として活動に関わっているとは言え、対外的には連合の会長であることには、変わりは無いわけであり執行委員会の意見を聞きながら会との一線を画しながらも、慎重に見守り会長に対して意見を提起していきます。
3.他団体(前述の各団体を含む)・政党との関わり
他の団体との関わりについては、呼びかけがあった場合については「議論すること自体は否定しないもののそれぞれの思いの中での行動であり、それぞれを尊重する。」との考えで対応していきます。民主党は県内における第一党でありまた、連合の支持政党であります。県政は、国策に大きく影響される事は言うまでも無い事であり、綿密な情報交換を行いながら活動を展開する事が重要であり、定期に意見交換の場を設けて活動していきます。