マスメディアを通じて、色々な事が報道されているが、その中に自民党の本質が見える。
多くの生活者は、どう見るのだろうか?いつもの事と気にもしないのだろうか?
夕張市・王滝村などのように、地方の財政破綻により地域住民の生活が危機的状況の中このような事が行われている。
今のままの政治のあり方で良いのか、もう一度考えてみよう日本の将来、子供達の未来について・・・。
≪皆さんは、理解出来ますか? こんな自民党≫
①選挙制度は玩具なの?
岐阜1区の骨肉の争いに決着がつきそうだ。単純に公約を掲げて闘った「佐藤ゆかり」氏を人気の高さを利用して、妻の詐欺事件で職を追われそうな東京5区へ。
②政策なんてどうでも良い総理大臣になれれば?
新首相になってほとんど時間が経過しない中で、麻生氏・谷垣氏それぞれの思惑は「次の総理は俺だ」の水面下での駆け引き。
③選挙に勝つためには、負の要素は全て排除せよ!-全ては選挙が終わってから-
残業不払い制度(ホワイトカラー・エグゼンプション)・消費税問題などを今回の国会に提出したら国民から突き上げを食らう。選挙が終われば、簡単に通せるから選挙後の国会に提出しよ。
④選挙には金がかかるから造反議員だって復党?
郵政民営化法案で、反旗を翻した造反議員。復党したら党に政党交付金2億6千万円増化。
皆で、何とかしようよ!
出来るよ!
今年を、日本の生活改革元年へ!!
それにしても、真冬とは思えない気候ですね。