1月も15日となり、そろそろ正月気分も抜けるころになった。
バンコクは通常、11月~2月は気温も下がり過ごしやすいはずだが、今年は毎日、真夏のような暑さで今月もエアコンの請求書を見るのが恐ろしくなってしまう。
中国でも電気代は高いと思っていたがタイも食べ物等の物価に比べると電気代は信じられない程高いと思う。
さて、ここのところブログをなかなか更新できなかったが、実は店のスタッフ2名が昨年のクリスマス前に田舎に帰ったまま店に戻らなくなり、また自分みずから一日中お店に居て仕込みをしているような状況だが、毎日、たくさんのお客様にお店に来ていただき、誠にありがたいと思う。
最近、ランチの営業が終わると遅い昼食を食べに、うちの店の近くの「トン クルアン」というタイのイサン料理(東北料理)のお店に行くのだが、この店の「クンヌング ガティアム」(海老のにんにく蒸し)がとても気に入っている。
この「トン クルアン」という店はうちの店と同じトンロー通りの13(Soi13)にあるのだが、日本人のお客さんが6割というので、このブログを見てくれている人も知っているのではないかと思う。
この店のメニューはとても豊富なので、いつもはラープガイ(鶏ひき肉の炒め物)にスープ等、ご飯に合いそうな料理ばかりを注文していたのだが、この店の「クンヌング ガティアム」(海老のにんにく蒸し)を試しに食べてみたところ、海老がとても甘く最近はこの料理を目当てにこの店に通っている。
下の写真がこの店の「クンヌング ガティアム」(海老のにんにく蒸し)の写真。
実はこの「クンヌング ガティアム」(海老のにんにく蒸し)とよく似た料理が中国にもあり、「蒜茸開屏蝦」と呼ばれているが、蒜茸(ソヮンロン)はニンニクのみじん切りなので、こちらも海老のニンニク蒸しだが、海老を醤油などで味付けして蒸してから200℃以上に熱した油を上から掛けたものだ。
最初、「トン クルアン」でクン ヌン ガティアム(海老のにんにく蒸し)を見た時には、中華の「蒜茸蒸蝦」その物だと思ったが上から熱い油を掛けた味とは少し違っていた。
早速、店のスタッフにタイ料理の「クンヌング ガティアム」(海老のにんにく蒸し)のことを聞き、実際にお店で作ってみることにした。
次回は、そのレシピを紹介することにしよう。。。
バンコクは通常、11月~2月は気温も下がり過ごしやすいはずだが、今年は毎日、真夏のような暑さで今月もエアコンの請求書を見るのが恐ろしくなってしまう。
中国でも電気代は高いと思っていたがタイも食べ物等の物価に比べると電気代は信じられない程高いと思う。
さて、ここのところブログをなかなか更新できなかったが、実は店のスタッフ2名が昨年のクリスマス前に田舎に帰ったまま店に戻らなくなり、また自分みずから一日中お店に居て仕込みをしているような状況だが、毎日、たくさんのお客様にお店に来ていただき、誠にありがたいと思う。
最近、ランチの営業が終わると遅い昼食を食べに、うちの店の近くの「トン クルアン」というタイのイサン料理(東北料理)のお店に行くのだが、この店の「クンヌング ガティアム」(海老のにんにく蒸し)がとても気に入っている。
この「トン クルアン」という店はうちの店と同じトンロー通りの13(Soi13)にあるのだが、日本人のお客さんが6割というので、このブログを見てくれている人も知っているのではないかと思う。
この店のメニューはとても豊富なので、いつもはラープガイ(鶏ひき肉の炒め物)にスープ等、ご飯に合いそうな料理ばかりを注文していたのだが、この店の「クンヌング ガティアム」(海老のにんにく蒸し)を試しに食べてみたところ、海老がとても甘く最近はこの料理を目当てにこの店に通っている。
下の写真がこの店の「クンヌング ガティアム」(海老のにんにく蒸し)の写真。
実はこの「クンヌング ガティアム」(海老のにんにく蒸し)とよく似た料理が中国にもあり、「蒜茸開屏蝦」と呼ばれているが、蒜茸(ソヮンロン)はニンニクのみじん切りなので、こちらも海老のニンニク蒸しだが、海老を醤油などで味付けして蒸してから200℃以上に熱した油を上から掛けたものだ。
最初、「トン クルアン」でクン ヌン ガティアム(海老のにんにく蒸し)を見た時には、中華の「蒜茸蒸蝦」その物だと思ったが上から熱い油を掛けた味とは少し違っていた。
早速、店のスタッフにタイ料理の「クンヌング ガティアム」(海老のにんにく蒸し)のことを聞き、実際にお店で作ってみることにした。
次回は、そのレシピを紹介することにしよう。。。
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