Kyo’s Blog ~Magic Diary~ 

徒然なるままに、心に映り行くよしなしごとを書いていきたいと思います
基本的にはマジックのことを中心で

桜、咲いていますね

2010-04-11 22:53:01 | Weblog
ランドの近くは非常にきれいな桜並木になっていました。
日曜に花見をするなら、ベストな場所かもしれません Kyoです

さて、毎度のごとく日曜はだらだらしているわけですが
来週のIBMパーティーは昼過ぎスタートですので、ちょっと不安です
しっかりしておかないと
僕はレクチャーとホッピングがあるのかな?まあどうせスーツだし
言われりゃ出来る準備さえしておけば問題は無いでしょう
事務所は近くだし、チャリでもありゃ15分~20分で往復できるし

ようやく読み終わった本がありまして
「お金のシークレット」(三笠書房)神田昌典氏が監訳している本です。
これをお読みになる場合、ぜひ「フリー経済学」(フォレスト出版、苫米地英人著)
を同時進行していただくことをおススメです
恐らく、資本主義の催眠術からさめることでしょう
それが良いのか悪いのかは別として、「お金」に価値が無いことを理解できます

今の僕は、お金に何の執着も無くなってしまいました・・・
お札はタダの紙だし、その主たる目的は「交換」のために使っているだけだし
不換紙幣である以上、実は情報空間にのみ通貨価値が存在しているということに
ようやく気がつきました
今なら、お札を破れるなあ、何の苦もなく
火の中にくべても、それほど気にしない

中学くらいかな、兌換紙幣と不換紙幣を歴史で習ったけど
「それが、何か?」と思っていたことが浅はかでした
情報空間の価値だからこそ、インフレ・デフレも起こるんだね
逆を返せば、情報空間で価値を作り出せばいくらでもお金は手に入るってこと
そんなことをしたら苫米地先生に怒られてしまいますが、真実ではあるということ

「お金と時間はエネルギー」という言葉の実感が進んだのかも
みんなが信じているから通貨の価値が存在する、ということを歴史の授業とかで
教えておくべきだよ
まあ、教えている先生が思いっきり催眠術にはまっているだろうからなあ

世の中、賢い人がいろいろなことを考えて、進めていくんだね
またどっかでバブルが起こって、はじけるんだろうなあ
中国では始まっているのかな?

そうそう、IBMのレクチャーですが、僕は少々変化球を投げようかと
自称・レストランマジック研究家としての一面を示してみようかと思います
たいしたことでは無いのですが、本を読んで知ったことと経験からのこと

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