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口内炎の治ってきたKyoです
でもまだ完治していません
本日はIBMの定例会
特にコンベンションなどは無かったのですが
海外のコンベンションにTonさんが参加されその報告
ダンアンドデイブ主催のMagic-Conへ参加してきたとのこと
お土産としてデックとスケジュールをコピーしたのものを
いただきました。
このデック
知っている人なら、よだれが出るほど欲しいのでは?
正直開けたくないのですが、開けちゃいました
こんな感じ
表は昔のバイスクルと同じピップの大きさだと思う
絵札なども同じです、紙質も昔の物に近いのでは?
バックはこんな感じ
ブルーのドットのシックなバック柄
正直使いやすいカードだと思いますが、そんなに多く作っていない
モノだと思います
ケースに年号も入っているので、正直希少な物かと
で、文字のカードがありますが、アップで
趣味で、セピアカラーにしてみました
恐らく読めるくらいの大きさで写っているので
できれば訳してみてください
Kyoの訳としては
「Magic-Conはマジックという芸術活動に真剣に取り組む人間たちが、意見交換をする場である。そこに出席する者たちは、共に活動をすることで特定の芸術形態をより良いものにしていくだけではなく、持ちうるアイデアや洞察、日々経験することを共に分かち合うことのできる者たちである。
マジックの持つ芸術性をより良いものにしていく、という我々の使命において、類まれなる頭脳を持つマジシャン、広く先見の明を持つ者、一流の演者が、マジックの持つ芸術性や科学的な部分、そして集積された技術を元にしている演技を表現する場を、Magic-Conは創り提供するのです。この優れた知識を共有することで、まるで天啓のようなひらめきの中から新しきマジックの申し子たちが、新たに生まれてくることを我々の目的としています。」
もう少しかっこよく訳せそうな気もしますが、大はずしはしていないはず
恐らく、このコンベンションにおける「クレド」といったところでしょう
Tonさんも言っていましたが
「こんな青臭いことを真正面から言えるって、いいねえ~」
と
本当に優秀な人って、隠さないんですよ
シェアをするんです
自分の成長と同様に、相手の成長も願うんです
だから、シェアするんです
まさに、先日某世界最強のコインマンと話していた
ことと合致
さて、日本のマジック界も変革の時期なんじゃないですかね