どうも運のないKyoです
目的のお店に行ったら、2日間で2件改装中でした
翻訳関係の事柄が溜まってきてしまっているので
土日で一気に片付けよう!と思っている所に
某Z氏よりお誘いのメール
土曜の午後9時か・・・
そこまでにめどを立てなければ・・・・
ということで、平日の仕事の時よりも早起きして
土曜日は翻訳開始(笑)
というよりも、その他の雑多な日常の事柄(食事や洗濯など)
を上手くこなしていけるように、前もって段取りをしたら
早起きしないといけないという結論
まあ、日ごろの怠惰のしわ寄せと行ってしまえばそれまで・・
で、何とか予定の時間までには予定の事柄終了
これもこの音源のおかげ→「脳内アップデート」
終わった時には「ふぅ~」という感じですが
確実に仕事の処理速度は上がります
新橋をカフェジプシーしながら、食事&仕事を繰り返し
午後9時には所定のお店に
ちょうどその位でゆうき氏よりも電話
やっぱり呼び出しを受けたようで(笑)
ゆうき氏到着して少し話をしていると、Z氏も到着
その後にふじい氏も到着
ゆうき・ふじい両氏とZ氏は10年来以上の知人ですが
僕はここ数年の人間
「僕がいてもいいんですか?」と思いつつも
恐らく語り部として、僕がいること、が重要なのだろう
と信じ、Z氏が東京に来た際にはご一緒させていただくことが多く
今回は、さらにふじい・ゆうき両氏という、気心が知れたマジシャンが
いたせいか、いつも以上に饒舌で(笑)
お酒に飲まれない人ですが、さすがに最後には結構お酔いになった
印象でしたね
(とはいえ、午後9時から午前7時くらいまで、全く同じペースで水割りをカンカン飲んでいく姿は非常に男らしいです、もちろん全く乱れません)
医者とマジシャンというハイブリットな生き方をし
常人ならざる冷静な判断力で他人だけではなく自分自身へも
鋭い思考のメスを入れ、常に向上しようとする姿は、ある種の畏怖さえ感じるくらい
それと同時に、自分の弱さも感じ、それを認めている所もまた
底知れぬ度量の深さと、人間らしさを感じるところです
また、若手のマジシャンに対しては、これでもかというくらい優しく
(ただし、それなりに人間としてできているマジシャンであることが前提)
直接の弟子だけではなく、若手の面倒を見ている人が多いということも
非常に頼もしい先輩です
そのスタイルゆえに、毒舌の部分だけがクロースアップされますが
そこに込められている意味まで含め理解できるマジシャンはごくごくわずかでしょう
お酒の席で話す内容も、非常に面白く
「いつもの時が面白くないやつが、ステージに立って面白いわけないだろう」
という言葉をまさに実践している人です
今回はお店にマジシャンは合計4人のみ、の状態だったので
ある種気兼ねなくいろいろなことを話せたようで(笑)
いいストレス発散になったのではないでしょうか
(本人は「話さないと死んじゃうから」と言いますが)
最後までお付き合いし、結局24時間ほぼ起きていたことになってしまいました・・
おかげで日曜はほぼ睡眠でつぶれ(笑)
ゆうき氏はマンスリーの収録があると言っていましたが・・大丈夫だったのでしょうか?
僕は久々に髪を切りに行く予約を取っていたのですが、夕方遅くにしておいて正解!
何とか間に合った感じで・・
そしてその後はカフェで野暮用に対応
池袋に行って、翻訳関係の野暮用も
本当は新宿で髪切りと一緒に処理可能だったはずが、行ったお店が改装中!
こんなこともあるんだなあ、と思いつつ食事→髪切りと
まだ体力が回復しきった感じはないのですが
また平凡な日常が始まってしまいます
多少は波風立てながら、先輩に負けないように成長していかないと