Kyo’s Blog ~Magic Diary~ 

徒然なるままに、心に映り行くよしなしごとを書いていきたいと思います
基本的にはマジックのことを中心で

やっぱり生きています!

2008-06-29 22:29:46 | Weblog
梅雨っぽくなりましたねえ、6月生まれのKyoです
忙しいながらも、何とか自分の時間を持てるくらいの余裕が出てきました
とは言っても、まだまだ心配事はたくさん
そして、7月にはアメリカに行くことはほぼ確定になりました
また友人たちに会えます
世界中からみんなが集まり、ドンチャン騒ぎです
僕にとっては商売半分くらいなんですけどね
どれくらいの人数が来るのか分からないので、なんとも言えませんが
将来に向けての種をまいてきます
貧乏暇なし、が一番なのですが、忙しすぎてマジックしている暇がありません
ま、ちょっとは落ち着くのもいいでしょう
現状が楽しいか、楽しくないかで言ったら楽しいのですが
苦しくないわけではありません
必要なことは、必要なタイミングで起こるはず、全ては自分のため
だから逃げずに受け止めていくつもりです
まだまだ、止まれません
これからも、元気一杯で生き続けます


真昼の凶刃

2008-06-15 19:29:40 | Weblog
忙しくて、時間感覚がおかしいKyoです
さて、僕自身それほど秋葉原にはいきませんが、それほど遠い街ではありません
昼日中、それも駅の目の前という、「安全」を絵に描いたような状態
恐らくそこにいた人たちの中に、あの街中で、目の前から来た人の手に
ナイフがあり、一撃で内臓を壊してくるなんて想像もしていないでしょう
想像できている人は、それなりの商売をしている人です
(ゴ○ゴ13とか、冴○獠くらいでしょう)
恐らく、今の日本では、どこにいようと安全など無いのでしょう
田舎にいればいいのでは?と思った方、今度は地震に襲われますよ
不謹慎な意味で言っているつもりはありません
リスクマネージメントというものが、常に必要なのです
個人的には、そういった事柄に対して諦観しています
ただ、献花台に、縁のある人たちだけでなく、いろんな人たちが
花を手向けているのを見ると、自分ひとりで諦観していても
よくないのかも、と思いました

一応・・・無事です

2008-06-12 00:37:00 | Weblog
どうも、何とか生きているKyoです
ここ数日短時間の睡眠になっているので、ちょっと疲れがたまっています
まあ、体力的にはどうにかなるような気はします
何でかって言うと、元々高い目標値があるので、それに合わせて
セーブしているから
今日はちょっと早めに寝ておきたいと思います

だた1つ、自分の受けなければいけない試練からは逃れられないのですね
人生って上手くできています

マジックアフターヌーン

2008-06-09 00:02:11 | Weblog
嫌な汗をかいた、Kyoです
今日はSAMのマジックアフターヌーンでした
クロースアップのゲストは僕だけだったのですが
有志のショーがオープニングにあり、かなり凝ったことを
演じていましたね
僕なんか、いいんじゃん?と言いたくなるくらい
寸前まで、何をしようか決めていなかったし、現実手順中で
不合理な部分がいくつもあっただろうし
ホンと、すべり倒しましたね
というか、最初の有志の演技を見ていても結構きつかったので
僕の時も、同じような空気になるんだろうなあ?
と思っていたら、見事にその通り!
自分自身がいたたまれなくって、とっととその場からいなくなりました
久々に、かっこ悪かったなあ・・・
実は久々ではなかったりして・・
さて、気を取り直して明日からを生きていこう
他のゲストの方に迷惑をかけていなければ、ギリギリアリかな?

ここ数日は、ちょっと更新できるかどうか不安です
そのくらいの仕事量が待っています
僕自身は楽しみなのですが、僕の目標値は、「僕が出来るようになる」
ではなくて「回りも出来るようになる」というのが当初から立っています
やっと、ビジネスの勉強をしてきたことの意味が問われます
面白い人生になってきました

ブリテンズ・ゴット・タレント

2008-06-06 22:51:30 | Weblog
マジックを見て涙を流したことがあるKyoです
マジックは「芸術」たりえる芸能です
そんなことはさておき
ブリテンズ・ゴットタレントやアメリカン・ゴットタレントという番組を
ご存知でしょうか?
その名の通りに、アメリカやイギリスでの番組なのですが
You Tubeで見ることができます
簡単に言えば、オーディション番組なんです
歌手や腹話術、ダンサーやマジシャンも出て勝ち抜き1位を目指すもの
アメリカ版だとケビンジェームスが出てたりします
見事に落とされているのが、厳しい所ですが・・・
この審査員はかなり辛らつなことを言うようですね、僕の聴解力では分かりません
ただし、演者がプロの場合どうも電話番号等を出してくれるので
落ちたとしてもコマーシャルにはなりますね
(後日修正:どうもこの番号は電話投票用のもののようです)
アメリカ版だと、腹話術の人がすごいです
人形は女性で、思いっきりR&Bの歌を歌ってくれます
さて、イギリス版では既に有名になっている方だと思いますが
ポールポッツという人がいます
この人、普通のサラリーマンの方だったのですが、オペラを歌ってイギリス版に
出たんですね
日本よりもオペラに対する土壌がある分、見方は厳しいはずですが
そしてこういった番組としては、面白みの無い演目なのですが、審査員一同が
本気で感動しています
最終的に優勝し、その場で審査員の一人から「来週からレコーディングするから
忙しくなるぞ、ポッツ」と言われます
カッコいいですね
http://jp.youtube.com/watch?v=DelJrP3P7tA
一度見てください、僕は何度見ても涙が流れます
オペラやクラシックに興味はないですが、そんな分類は外側のことであって
中身を感じることはできます

昔、日本でもオーディション番組がありましたね
「ゴールドラッシュ」という番組、知りません?僕はよく見ていましたが
確か1クールくらいで終わりました、そんなに面白くなかったから
そこで出てきたのが千秋でした、今でも覚えています
でもなかなか一般人を集めるのは難しいし、辛らつなコメントをして
通じる人も少ないように思えます
まあ、柔らかくしたものがレッドカーペットとかイロモネアかな?
プロを使っておいて方が楽ですからね、それにお笑いブームだし
テレ東のアサヤン見たいなものは当分受け入れられないのかな?
そういや「~発掘プロジェクト」とか「~応援番組」とかはあるなあ
というか、ホントにそういった番組が始まったら、日本のテレビ界って
底が浅いなあ・・と感じてしまいそう

いろんな発見がありまして

2008-06-06 00:23:37 | Weblog
お昼は一蘭のラーメンだったKyoです
翻訳しなければいけないものが届き、パソコンとともに外へ
書を捨てて街へ出よう、なんて言いますが、街へ出るときこそ
書をともにしています
さて、まずは腹ごしらえ兼でタリーズでパソコン打ち打ち
タリーズは無線LANが使えるのですが、それ以上に電力確保がしたいなあ
と思い、池袋へ
何ヶ所かテーブルに電源のあるお店は知っているのですが、今日は違う所へ
行ってみようと、サンシャインの中のシアトルカフェへ
そこで、電源を確保したら、隣でパソコンを広げていた人が話しかけてきまして
そのカフェでパソコンを使う人たちのコミュニティーがあるみたいなんですよ
いろんな人がいるようですが、マジシャンは初めてですとの事
そりゃそうだ
その人はアメリカから帰ってきたばかりのようなので、日本の株式系の事柄を
英語にしてレポートしたり、WEB関係のお手伝いをしたりと、様々に
スキルをフルに活用している感じです
対日本人なのに、英語で話しているタイミングがあるのが
ちょっと面白かったですね
いろんな人が、世の中にいて、そういった出会いはどこにでもあるんだなあ
で、写真はつけ麺で有名な大勝軒です、一度は開発等もありお店をたたんだよう
なのですが、復活しているようですね
家の近くにも大勝軒はあるんですが、行ったことはありません
この池袋のお店も(まあ、ここが本店になるわけですが)、たまたま見つけて
ちょっと嬉しかったりと
面白い出会いが世の中にあるものです

加速度かかってきましたよ

2008-06-05 10:03:17 | Weblog
そろそろ作務衣を出そうと思っているKyoです
さて、ここ数日をまとめて
(ちょっと怠惰になってきているなあ)

・アマゾン到着
 まずは3冊、そのうち2冊は英語関係、それも大学受験に深く関わる方が
 書かれた本
 一般書のようなのですが、まあ受験生もいけるくらいのレベル
 久々に、文法ごりごりの「英文和訳」の方法論を読むと、やっぱり
 楽しいんです 
 「英文読解のグラマティカ」富士哲也 論創社
 個人的にはお薦めの本です
 その他、何となく気になっていた「3つの真実」という本も買いました
 「鏡の法則」という本を書かれた方、僕はそっちの本は全く知らないのですが
 この1冊だけでも、何となく分かります
 ちょっと好き嫌いの出る本かなあ、イメージは神田先生の「告白」みたいな
 感じですね、小説の体を借りて、成功法則を教えてくれるもの
 厚くなく、読みやすいのですぐに読み終わります
 内容は、本田健さん寄りかな、僕は抵抗なく体に入ってきました
 どちらかと言えば、辛い時に読んでいただけると心が軽くなるかも

・打ち上げ
 先日あったSFマジックの打ち上げ
 まあ、要はみんなでお酒を読む機会を持ちたいだけなのですがね
 場所は西荻久保、K.K.氏の自宅、初めて行きました
 結構広くって、10人近くが1部屋で飲めるんですからね
 K.K.氏、その奥方のMさん、Kさんの生徒であるHさん
 ピエロでもあるG君、若手のマジシャンG君、うちの親分H.S.
 メンタルマジックを得意とするH.K.氏、世界2位のアマチュアYさん
 世界をまたに駆ける後輩H嬢、某大企業開発部S.T.氏、そして僕
 毎度思うのですが、肩身狭いなあ・・みんなすごい人たちだから
 その中で存在感を出すには、悪態つくくらいしかできないんですよね
 まあ、節度を守りつつ、空気読みつつそういう役割を行うんですけどね
 楽しかったです、Kさんありがとうございました
 写真はこのときの料理を撮ったものです

・外人さんいらっしゃい
 先日のPにふらっと、外人さんがいらっしゃいました
 どうも、以前にアメリカのマジック雑誌「ジニー」に銀座のマジックバー
 特集があったのですが、それを見ていらしたとの事
 ご出身はポートランド、マイアミだそうです
 地元には、あまりこういったマジックバーも無いようで、レストランの
 ストローリングマジックは、子供向けでレベルは低いし、時間も短いらしいの
 です、まあそれが普通なんですけどね
 明日は「うさぎ家」へ行くらしく、Pの前には茅場町のマジックランドに
 行ってきたようです
 英語を練習するにはもってこいと、僕は熱心に話していたのですが
 それが周りの人には、ちょっと驚きに見えた様子
 たまたまH.S.氏もお客でいたのですが(テレビ関係の打ち合わせでした)
 多少はカッコいい所見せたいじゃない、頑張ってみたんですよ 
 4Fのこととかも知っていたので、その話をしたのですが
 「面白そうなコンベンションだね」に対して「本当に楽しかったですよ!」
 若干興奮しながらお話、楽しかったです
 その後、某企業のVIPが、この人ドクターL氏がコマーシャルしている
 企業のアジアのバイスらしいのです、オーストラリアが本拠地らしいですね
 名刺に書かれていました
 ここでも結構頑張って英語で演じたのですが、もちろんせっかくだから
 L氏もマジックを、ちょっとだけ道具がお店に置いてあるので、言われても
 すぐにできるんですね(とはいえ、大した量じゃないんですよ道具は)
 サラッと準備して、やるわけですよ
 がちがちにセットアップした僕なんかより、よっぽど受けているわけだ!
 ある種、ムカつきもしますし、悔しくもありますけど、そうでないとね
 やっぱり現場での力量差って、如実に現れますよ、コンテストでどんなに高得点
 を取ろうとも、ここでは関係ない、お客のリアクションのみが評価の対象です
 自分でも、決して下手な方じゃないと思っていますが、まだまだ修行が必要です やっぱり、僕の生きる場所はリアルワールドです 

何とか読了

2008-06-02 22:22:51 | Weblog
もうすぐ誕生日、Kyoです
さて、早いもので入梅なんですねえ
何か台風も近づいているみたいだし、ちょっとうっとおしい
季節になります
さてさて、お借りしていた本を何とか読み終えたのですが
あんまり、気持ちの良い終盤ではなかったので、なんとも言えない気持ちです
昔なつかし「もう誰も愛さない」みたいな感じ?
おいおい、ってテンポで人が死んでいくんですからね
半日時間をつぶして、布団の中で読んでいたのですが
思ったよりも早く読めました
またアマゾンで注文してしまったので、読むべきものは後を絶たないわけですが
今は小説などよりも、実業に関したものの方に頭の関心が行っているようでして
でも、事実は小説よりも奇なり
現実世界のほうが、面白いことがありそうな気がします
当分刺激に困らない生活が待っていそうです

徒然と・・・

2008-06-01 01:19:33 | Weblog
家でも美味しいコーヒーが飲みたいな・・最近はインスタントばかりのKyoです
さて、思うことを徒然と

・トイレに流す?
 某事件で、人一人を完全解体しトイレに流したとの事
 はっきり言って、相当な仕事量だと思うんですよね、尋常な神経では
 できないはず
 途中で我に返りそうな気もしますが、そんな間も与えずに恐らくは
 頑張ったのでしょう
 推理小説好きで、まあ死体切断のトリックなどは文章上でよく読みますが 
 大抵は、非常に合理的ではない理由から(結局はエンターテイメントのため)
 死体切断という行為を行うことが多いように思いますが、なんか
 そんなことを完全に通り越して、現実世界で異常なことが起こって
 しまいましたね
 小説上の話なら、東野さん辺りがそういったことを揶揄しているものを
 書いていたような気がしますが・・?
 違ったっけなあ?
 具体的な例を出せば、燃え盛る炎の中で、自分が生き残るために他5人を
 切り刻み、5人の死体から6人分を作り出そうなんて思います?
 (まあ色々と問題のあった作品のようですね、僕はもとネタを知ったのは
  大学に入ってからでした、某マンガで読んだんですよ、最初) 
 事実は小説よりも奇なりとは、よく言ったものです

・船場吉兆
 せめて最後くらいは、キレイに終わりたかったのでしょうね
 まあ自分で幕を引けてよかったんじゃないですか?
 全ては身から出たさびでしょうしね
 ただ、最後までカメラに目を向けて話しませんでしたね、あのおばさん
 「お客様」という言葉も、すごく低い頻度でしか出てこなかった気もしますし
 正直、まだ懲りていないんじゃない?という感じも
 来年の春位に、「ニュー・船場吉兆」とかっていってお店出したら笑いますよ
 「全てのものがニューです!」なんてね
 おまえ自身が使いまわしだよ、って突っ込みたくなります

・フッキー、素敵!
 僕がアイドルオタクであることを知っている人は、そんなに多くない
 わけですが、誰か一人ってわけでなく、広く浅くなんですね
 で、このフッキー・・って吹石一恵さんですよ、最近ではユニクロのCMで
 ちょっと刺激的な映像になっていますがね
 「隠れ巨乳」とかって失礼な言い方がされる時があるのですが
 元がモデルなので、体のラインがきれいなのは当たり前ですし、胸も若い頃から
 かなり大きかったですけどね、今になって・・・全くメディアは!
 「ときめきメモリアル」という、オタク文化の先駆けのような映画に主役に
 抜擢され、そしてCDデビューもしていたのですがね・・
 色々と苦労があったはずです
 彼女の声は、見た目の美しさと若干ギャップのある低い声なので、歳相応の
 役はなかなか来なかったと思います
 (後、同じ身長の人がいたとしても、ちょっと顔が大きいんだね、フッキーは) どこかで見かける度に(もちろんテレビで)、頑張っているなあ
 とは思っていましたが、これで大丈夫!フッキー頑張ってね 
 ユニクロのCM、ぐっと来ます!!素敵です

・久々にレストランマジシャン
 銀座Gへ、久々出勤
 やっぱりやっていないと上手く行かないですね
 短時間で強烈なインパクトを持ってこないといけないのですが、なかなか・・
 及第点は頂いているはずですが、ちょっと満足できないなあ
 パフォーマーとしての欲なのでしょうか?
 後、新しいことをしようとしても、それを演じても問題ない空気を作りたい
 のですが、どうもそこまで行ったようには感じなかったので
 新しいことには手を出せなかったです
 本で読んだり、DVDで見たものを少しずつでもチャレンジして
 いきたいんですけどね
 そうそう、今日本を読んでいて、相手の言った枚数目から覚えたカードが
 出てくるというものがあったのですが、その時に
 「3の倍数と、3のつく数字は・・・」って言ってみたい!!
 ちなみに、元の手順はポールカミンスの、バリバリのトリックです